指輪物語 2つの塔カードゲーム Herr der Ringe, Der: die Zwei Tu"rme das Kartenspiel(2002)



指輪物語 2つの塔カードゲーム Herr der Ringe, Der: die Zwei Tu"rme das Kartenspiel(2002)、KOSMOS、Reiner Knizia作、2-5(2)人、30分、9歳以上

 東京方面で流行っていたので、買って見ました。
 んが、ドイツ語ルールしかなく、英語ルールを訳すも ??? という箇所があり、長い間プレイできずにいました。
 というわけにはゲーマーとして負けたことを意味するので、ドイツ語を翻訳して、ようやくプレイにこぎつけた 見たいな感じです。波乱万丈のスペクタクルがありました(ありません)

 ゲームとしては、セットコレクション系のゲームです。
 次の公開タイミングが決まっていて、それまでにカードを集めるという流れ。
 正直指輪物語である必要もありませんし、テーマ付けはほぼおまけレベルですが、ゲームは面白いと感じました。
 セットコレクションなんですが、ほぼカードは一期一会。しかもカードを揃えにくいったらありゃしない と言っても御幣がないぐらい、「色」と「キャラクター」がばらばらという状態なんですよ、山札が。
 しかも、カードにはスートもあって、「この決算ではこのスートとこのスート」という形で決まっているわけですが、それの縛りもちょっとつらい。
 最後に、コレクションの公開順番でタイブレイクされてしまうので、何とかして先手番がほしい。先手番を取ると指輪がもらえるので、ここだけテーマとマッチしているのかも。

 ただ、指輪が持っているプレイヤーに安定してカードが入ってしまうとワンサイドゲームになりやすいので、そこらへんだけちょっと気になってはいます。うーん、ルール間違いがまだあるのかな。。。 ちょっと探しておこうか。

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熟語ドミニオン ビバリー(2008)



熟語ドミニオン ビバリー(2008)、すごろく屋作/居椿 善久原作、7歳以上、1~8人, 10分

 これ、案外面白いんですけど(笑) ※ドミニオンを知っていると前提として、以下書いてます。
 元は熟語トランプの1つのルールとしてすごろく屋さんがブログで紹介されたゲームなんですが、一通りゲームになっている上に「えー、あー」と考えさせられるのがよいですね。
 ゲームのルール詳細はすごろく屋さんで見てもらうとして、一応ざっくりと。
 カードに書かれている数字(ある意味難易度)毎に分け、山札を4つ作ります。4と5は混ぜちゃいます。
 各プレイヤー、1のカードを複数枚初期手札としてもって、手番が来たら、手札+場札で熟語を作って、手札、取得札を全て捨て山へ、山札から引いて というドミニオンと同じ流れです。

 案外つながりにくさが非常に良い感じで、多分こんなのあるよね? と小学一年生の漢字で勝手に単語を作ったりと、小学1年生に見せたら「おいおい、そこの大人」と言われかねないプレイが出るのが面白いですね。
 個人的にはもうちょっと単語のバリエーションがあればなぁというところなのですが、これは「熟語トランプ 中級編」や「熟語トランプ 超上級編」でも出るのを待つとしましょうか。

もっとホイップを ...aber bitte mit Sahne(2008)



もっとホイップを ...aber bitte mit Sahne(2008)、Winning Moves、Jeffrey D. Allers作、2-5(3,4)人、30分、8歳以上

 二つの意味で今話題ですね。
 1つは単純な名ゲームとして認知され始めているところでしょう。これ、定番化しそうだ。マジで。流通量によるけれど、女性受けするものは定番化することが多いぞっと。
 もう1つはエラッタ。これのせいで流通量が少ないと思われる。
 プレイに大きな影響は無いとはいえ、バランスを崩している可能性があるのでなんとも。。。(ホイップの数が違います) ちなみにメビウスさん経由で購入された方は代わりをもらえるとのこと。
 他の人はBGGなんかを覗いてみてくださいな。

 ルールは簡単。
 ケーキタイルを裏向きに良く混ぜて、1ホールのケーキ(11等分されたもの) を作ります。このとき、順番を変えてはいけないのがポイント。
 後はそれをプレイ人数分に割って、割ったプレイヤーの左隣から各プレイヤー引き取っていく という流れ。
 引き取った後は、食べて即得点にするか、残して、最終決算に託すかのどちらかというゲームです。最終決算に残したケーキは「最も多く残したプレイヤー」のみタイルに書かれた数字の得点が入るので、食べるかどうか非常に悩ましいところなのです。あ、同数は共にもらえるので。
 ちなみにホイップは1~3つ、タイルは3~11と大きいので残した方が高得点になることが多い のかな。

 このゲームがすばらしいのはテーマとゲームが非常にマッチしているところです。
 ケーキのわけ役は最後に受け取るという「ケーキを切り分けるとき」のリアルさをあらわしているところがほんとらしくて、ほんとそのままで(笑)
 ユーロゲーム特有のジレンマ「あーでもない、こーでもない」を簡単に手軽に味わえるのがゲーマーへの最大のウリですね。それをケーキにすることで裾野が広がりまくっているわけですが。
 箱も大きくないし、ケーキはおいしそうだし、いっぱい出回ってほしいなぁと。

ナイスウェザー Nice Weather(2008)



ナイスウェザー Nice Weather(2008)、Harald Enoksson作、Mondainai、3-6(3、4)人、90分

 例のスウェーデン人「はるちゃん」から受け取ったゲームです。
 どうやら世界に50個も無いみたいですよ? 家内製らしいです(大変だったと力説されました(笑)) そう、タイルは大変なんだよ!(力説)

 さて、まずはゲーム紹介。
 各プレイヤーはツアーコンダクターになって、「良い季節」を探しに行く という目的があります。自分のコマを都市に移動させれば、そこの観光地でツアーが組めてお金が儲かると言う仕組みです。
 ゲームとしてはボードを見れば分かると思いますが、「線路つなぎゲーム」のジャンルに入るのかな。
 ゲームは大きく3つのフェイズがあって、1.線路引き 2.目的地までの移動+収入 3.特殊カード設置 です。
 このゲームにはユーロゲームには珍しく四季があります。はるちゃんに聞くと15回以上も日本に来てるってことで「四季の移ろい」をゲームに取り入れたかったのかもしれません。想像ですが(苦笑)
 まずは線路引き。
 線路にはコストがあって、平地が1、山が3、橋が5、海上が8となっており、それらはそのままお金のコストとなっています。
 各プレイヤーにはカードが5枚配られていて、そこに金額が書かれています。1ユーロ、3ユーロ、5ユーロ、8ユーロといった感じ。
 という訳で、お金を払って線路を1マス分建築します。これを全員がパスするまで手番を続けます。ポイントは線路を建築するときのタイルの置き方。使ったコスト分のタイルを重ねて配置します(笑) 何、この新しいさ(笑) 確かにこういうのは見たこと無いですねぇ。
 この線路引き、都市から都市をつなぐことを基本とするのですが、末端は他のプレイヤーが上書き可能(もちろんコストとしては+αかかってます) なので、「出来る限り都市と都市をつなごう」とします。これはゲームの勝利条件にも関わっていて、ある都市を線路でつなぎきると勝ち というゲームになっています。
 さて、そのある都市。これは四季と関わっています。
 ボード上には色で分けられた地域があって、その地域ごとに「春・夏・秋・冬」のタイルがそれぞれおかれています。これは各時期の「Nice Weather」を示しています。どういうことかといえば、春に観光するには良い地方、夏に観光するには良い地方(総じて寒い地域ですね) などなど。 目的は各季節の都市をつなぐことです。
 そして、この季節は各ラウンドの目的地(収入)と絡んでいて、そのラウンドに対応する季節と同じ場所にある都市に移動したら「収入」を得ることが出来ます。この収入はお金カード5枚と固定されています。
 ポイントは、収入後の支払いでOKということです。ツケが効くんですねぇ。見たこと無いシステムだなぁ(苦笑)
 という訳でお金がかかろうが移動して、支払いと言う流れになります。
 この移動、通常は線路伝いで移動、他のプレイヤーの線路は支払って移動 ということになるのですが、それ以外に「飛行機」という概念もあります。これは 5ユーロ払って即好きな場所に移動 というものなのですが、イベントが1つ起きて、「温暖化」を進める可能性が出てきます。この温暖化、なんぞいやといえば、季節に関わってくるのです。
 つまり、温暖化 > Nice Weather(良い天気) の場所が移動する > 四季タイルを一つ北のエリアに移動させる という流れが出来、せっかくつないだ都市や線路が無駄になることも(苦笑) おぉ。

 これ以外に特殊カードもちらちらありますが、省略。長くなりそうなので(苦笑)

 ゲームとしてはうちが2回目プレイ以外は皆さん初プレイ。そりゃそうだ。
 とりあえず、温暖化は1度は起こるだろうと各プレイヤー考えた上での線路引きをずかずかと。人によっては「温暖化起こりまくり必須」と考えたようで、北をメインに攻めてみたり。
 このゲームが良く出来てるなぁと思ったのが、後半になるにつれて線路が引かれる事によって飛行機の使用頻度が圧倒的に下がるところですね。最初にずかずか温暖化が起こってしまうんですが、後半全然起こらないという感じです。ヴィバ 列車。温暖化対策しまくり。
 後、上書きやらテクニカルなつなぎ方やら、結構考えれば考えるほど面白いつなぎ方を思いつくもので。
 最後に触れるところでもありませんが、ボードのヘックスへ置くタイルの置き方も非常に個性的で珍しさ倍増でした。

アルハンブラ ゴールデンエディション Alhambra(2003)



アルハンブラ ゴールデンエディション Alhambra(2003)、Dirk Henn、Queen Games、2-6(3)人、60分、8歳以上

 アルハンブラのゴールデンエディションです。
 ルールに変更はありませんし、拡張が付いている訳でもありません。コンポーネントが豪華になってます。
 後、若干値段が上がってます。先行販売では上がってなかったんですけどね(汗)

 ざっと概要をば。
 リメイクされたゲームで、元は「スティムト・ソー」というゲームです。
 ゲームにはお金が4種類あり、対応した売り場があります。もちろん、お金と売り場は対応しており、それぞれの売り場でそれぞれのお金を使わないといけません。
 購入できるものは宮殿です。
 宮殿はカルカソンヌのようなタイルになっていて、建築するごとに自分の宮殿タイルに接続する形で広がっていきます。このとき、タイルによっては「壁」が存在し、初期配置で持っている「噴水タイル」から壁を通らずに宮殿までたどり着けるように宮殿タイルを置かなくてはなりません。
 んで、手番時には1.お金をはらって購入する、か2.お金を取る ことが出来ます。お金は合計5以下なら何枚でも、それ以上は1枚のみもらえます。5以下なら何枚でもというのが効いてます。
 また、購入も「ぴったし」の金額を払うと、追加手番が行えます。なので、みんな追加手番を狙ってお金を微調整します。あ、このゲーム「おつり」は存在しませんので(つまり、おつり分は返ってこない) 微調整で1とかほしくなる>合計5以下は何枚でもというのがここでさらに強調されます。いいなぁ、こういう相乗効果みたいなシステム。

 お金カードには「決算カード」も混じっていて、これが引かれたら決算があり、タイルの所持数で得点が入ります。最も持っていたら何点 という感じです。もちろん、宮殿の種類によって得点が異なります。
 全部で3回の決算後得点計算となります。

 いやぁ、さすがゲーム対象作品。きりきりなるぐらい楽しいです。
 あれもしたい、これもしたい、けど1つしか出来なくて、下家がてぐすね引いて待ってる みたいな。そして、お金を取れば、建物トップがさらわれ、建物トップを維持すれば、おつりが帰ってこず、追加手番はできず。んが、お金が1とか転がってる とかとか。

 締めも結構簡単に思いつく上、自分への得にもなりやすいので、やりやすいのも好印象。もちろん、やられてなんぼなので、やり返してなんぼです(笑)

 今回は1人に独走された感じですが、それでも結構楽しかったです。
 上家じゃないと接戦になると厳しそうなので、5人だとバランスが悪いのかもしれません。6人だとよりバラけるからいいのかもしれませんけれど。うーむ。

 何はともあれ、「さすが大賞作品」と納得させられたゲームでした。
 他のプレイヤー曰く「ちょっと古いけれど」 とかありましたが、うちはこういうのが好きなのですよ(苦笑)

シティプラン2.0 City Plan2.0(2007)



シティプラン2.0 City Plan2.0(2007)、Hammer Works、Hammer作、3-5人、45分

 ようやくプレイできましたよ。発売されて何年たってるんだろうか。。。

 ジャンルとしてはサンファンのような「手札建築系」になるのかな。なんか名前あればいいのにね。こういうときにしか「サンファン」って聞かないから。なんか空しい。というか、みんなサンファンしようよ(言ってる本人が1回しかプレイしたことが無い)

 各カードにはプレイするためのコスト(手札から捨てなければいけない枚数)、種類(全5種類。3色+発電所+特殊カード)、消費電力量なんかがかかれています。
 名前宜しく街を作っていくゲームなんですが、建物には消費電力と言うものがあって、発電施設も一緒に建てていく必要があります。
 発電所は最初に1つ持っていて、これも建築物扱いです。建築物を規定数建てたプレイヤーが出たらゲームが終了します。

 このゲーム、1度しかプレイしていないのでなんともいえませんが、「発電所」と「特殊カード」がやたら強く感じました。
 なんか、引いたもん勝ちみたいな。まぁ、この手のゲームでは「コンボ」が命と言われていますので、その辺なんだと思いますが、なんにせよ特殊カードに建築支援カードが入っているため、それを如何に早く引けるかというところにかかっているような気もしてしまったり。
 いやね、どうしてもこの手のゲームの場合、「特殊カードなし」で勝とうと考えてしまう節がうちにあるのがいけないんですが(苦笑)

 という訳で、最初に特殊カード2枚引いて、速攻で高額の建築支援カードを建てたうちが2位に1.5倍スコアぐらいで勝利しました。まぁ、経験者が1人だったというのもあるのかなぁ(うちじゃないです)
 ただ、ここまで書いておきながらアレですが、同人ゲームとしては出色の出来だと思います。バランスも一部の特殊カードを除いてちゃんと取られているし、建築ゲーム特有の「作ってるんだ」という楽しみもあるし。
 再販の可能性はあんまりなさそうですが、見かけたらプレイ、購入をお勧めできる一品ですね。

リーダー1 Leader 1(2008)

リーダー1

リーダー1 Leader 1(2008)、Alain Ollier・Christophe Leclercq作、Ghenos Games、2-10(4)人、60分、12歳以上

 ナンバー1リーダーを決めるゲー(略)

 えー、写真を見てもらっても分かるとおり、自転車レースのゲームです。発売元はスポーツゲームに定評のあるイタリアのGheos Games。作者のAlain Ollierさんは結構男前。そして愛想がいい。さすがイタリア人(そんなくくりでいいのだろうか)

 ゲームはダイスを使うには使うんだけど、基本数字選択のゲームとなっています。後、チームを受け持つので、チームとしてのゲーム展開が出来ます。
 さて詳細。
 まず、このゲームには通常のレースゲームと違って、「一団」というコマが存在します。これは自転車レースをちらりでも見たことがある人なら分かるのですが、(マラソンも同じ) 自転車の集団を意味します。この集団はラウンド毎に特殊ダイスの出目分進みます。特殊ダイスは12面体で3~5までの数字が振られています。
 全てのプレイヤーのコマはこの中に入っていて、各ラウンド毎に「飛び出す」かどうかを決められます。
 飛び出したら次に集団に飲み込まれるまで、基本移動ポイント+スタミナ消費による移動ポイント分進めていくことが出来ます。
 スタミナはコースによって各コマに対して等分に振られています。ただし、各チームのコマそれぞれには特性があります。上り坂が得意、平地が得意、両方の平均です。
 先にも触れましたが、このゲームは「チーム戦」が展開できます。それの一因はスリップストリームにあります。スリップストリーム(前方のコマの真後ろに着く)を行うと、+1マス進めます。基本移動ポイントの平均が2、2マス移動するのに約1割のスタミナを使うことを考えれば、結構な量です。
 このため、チームごとに固まって、もしくは他のチームの後ろについて、スタミナを温存しながら後半戦へ向かいます。
 もちろん、飛び出しも可能で、逃げ切りも可能なので、様々な展開があります。

 そして、レースゲームにつき物の「アクシデント」も用意されていて、結構盛り上がります。
 ただ、F1など車とは違って自転車は壊れやすいことを念頭においておく必要があります。あっさりと壊れてしまいます(汗)
 個人的には壊れた自転車は復活できたりするのですが、そのままリタイアでもいいのかなぁとも思ってみたり。
 後、自転車を乗らない人にはわからないであろうことがらもちょいちょい出てきます。まぁ、この手のものは専門的になればなるほど、分からなくなっていくのが常なので(苦笑) 気にするところじゃないと思いますけど。

 とりあえず、戦いはHP制より、一撃必殺系だ という人や綱渡り感が大好きな人にはお勧めできるゲームに仕上がっていると思います。
 ダイスを振るのでもないので、完全戦略チックなんですけどね(苦笑)

ガーデンコンペディション Garden Competition(2004)

ガーデンコンペディション

ガーデンコンペディション Garden Competition(2004)、Toccata Games、Ken Stevens作、3-5(4)人、60分、10歳以上

 今回1番の大当たりでした。こういうゲームが好きさー。
 後、購入してから早3ヶ月。ようやくプレイできたさ。腰が重いなぁ。

 ゲームのテーマとしては、各プレイヤーが園芸師養成学校? に行っている生徒となって、1年でいろんな花を植えて、結果を残そう みたいな感じかな。
 各プレイヤーは自分の庭を持っていて、花を植えるんですが、「採点基準」になっている花が順次にしか発表されないんですよねぇ。一部は先に分かっているんですが、全員非共通だったりするので、思惑が行きかったりでその辺も楽しみどころの1つなのかなと。

 さて、概要。
 各プレイヤーは1ヶ月2アクションを持っており、ゲームを通して12ヶ月を行います。まぁ、つまりゲーム終了まで24回しかアクションが無いんですよねぇ。
 テーブル上はにぎやかです。
 まず、各プレイヤーに各自の庭ボードを配ります。そして、中央に2枚のボード。1枚は上流階級?の家3件1セット、ラウンドボードです。
 これ以外にプレイヤー通しの間に「お隣さん」ボードを置きます。

 そして、花タイルを混ぜ、最初に「お隣さん」ボードの所定の位置にランダムでいくつか置きます。
 残りは種類別にテーブル中央付近に置きます。これが自由に買える花になります。

 もちろん、学生なのでお金はアルバイトで稼ぎます。お隣さんボード、上流階級の家にはアルバイトが書かれており、報酬がかかれています。まぁ、そのラウンド各1回ずつなので早取り勝ちなんですけどね。

 ちなみに花タイル。大きさが3種類あって、それぞれ種類がばらばらです。この辺も頭の使いどころ。庭のサイズも決まってますからねぇ。

 アクションは大きく以下。
・アルバイトをする
・お隣さんと知り合いになる
・花を買う(後半戦は値上がりします)
・好意でアルバイトをする(無償)
・雑草を抜く
・コーヒーブレイク(伏せられた課題カードを1枚見る)

 大体こんなもんだっけな?

 とりあえず、庭に花を植えるのは楽しいです。どれが得点かはよく分かりませんけど(苦笑) だって、15種類ぐらい(もっと?) あるんだもの。しかも、1つで4マスも取るのもあるし、大変なんですよ(汗)
 そうこうしているうちに、ラウンドのイベントで「雑草」が生えてくるんです。これ、さすが雑草です。

 なぞなぞで、「1ヶ月で倍に増えるハスの葉があります。池の半分までハスの葉が増えるまで半年かかりました。池全体がハスの葉でいっぱいになるのはいつでしょうか?」 答えは半年ではなく1ヶ月です。分かりますよね?
 このゲームの雑草もそんな感じ。
 1が2、2が4です。
 しかも、雑草はお隣さんx2からやってきます。すごいときはすごいです。1が2、2が8 とかとか(どうなるかはプレイしてのお楽しみ)

 ちなみに雑草は1つー1点なのです。つらいよー。

 こうして、得点を稼いで12月の最後に得点計算。トップが決まります。

 いや、分かりにくいとは思うんですが、プレイしたらよく分かります。うーん、説明しづらい。でもお勧め。でも、手に入りにくい。
 作者から直で買っても送料が馬鹿高い。ベニスの商人と同じですね(汗) けど、プレイして損は無いです。

バスストップ Busstop(2009)

バスストップ 20091213

バスストップ Busstop(2009)、藤原 快作、萬印堂、3-6人、15分、8歳以上

 2009年のTGFで売られていたゲームです。
 実はTGFは気が付いたら終わっていたというパターンで、全然お買い物できてません。
 あういうところで、ゆっくりお買い物に回りたい。。。(売るので精一杯)

 で、このバスストップ。
 なーんとなく、同人ゲームの「トラッカーズ」を思い浮かべた方もいるのではないかと思いますが、全くの別ゲームです。まずはそこからリセットしてください(笑)

 写真に写っている横長のボード。あれがメインボードになり、お客さん(数字が書かれているカード)が置かれます。
 各プレイヤーは同じお客さんカードを手札に持っており、それらを伏せて出して、同時に公開します。
 そして、数字の小さいプレイヤーから(逆だっけ?) カードを取得していきます。この取得には各プレイヤーによってプレイされたカードも入っています。
 ただし、何でもOKという訳ではなく、取る順番によって場所が決められています。
 個人的に不満だったのが、このカードの取得。作者としては大きい数字・小さい数字を出せば有利というわけじゃないんだよ ということでそういうカード取得の配置になっているかと思うんですが、逆に「どれを出しても運の比率が大きすぎるから考えること無い」 という感じになってしまっています。
 正直、こういう同時だしゲームは「大きいか小さいか」というコントロールが限界で、それ以上の順番(特に真ん中とか)を出そうとすると結構難しい状況かと思います。

 で、お客を集めたらバスに乗せます。
 バスには同じ種類を乗せればいいような感じになっていて、さらにバスの台数を増やすことも可能です。ただ、増やすやり方がすでにあるバスがあふれたら、ということになっているのでその辺のコントロールも必要です。

 このときはうちらは6人でプレイしましたが、4人ぐらいでプレイするのとは全くテイストが違うと思います。そこは前述していますが、カードの配置可能場所が絞られることにあるかと思います。それである程度狙ったところに置けるんですね。

 うーん、とりあえず、6人は多すぎた。ちゃんと評価したいんで3-4人でプレイしなおしたいなぁ。
 多分発想としては良いゲームの方向なので、後はその辺なんですよね。。。

 ところで書かれている数字は年齢なのかなー という話をしていたら写真にある通り28でセーラー服って。。。とかとか(笑)

ファクトリーマネージャー Power Grid - Factory Manager (2009)

ファクトリーマネージャー 20091213

ファクトリーマネージャー Power Grid - Factory Manager (2009)、Friedemann Friese、2F-Spiele、2-5(3,4)人、60分、12歳以上

 この時はプレイしていないんですが、再プレイが難しいこの世の中、思いついたときに書いておかないと(苦笑)

 メーカーが2Fで、作者がフリーゼで電力を扱えば「電力会社」なんですが、これは舞台を工場に変更したゲームです。電力会社とは全くの別物です(苦笑)

 背景から説明するのが一番分かりやすいかも。
 各プレイヤーは自分の工場ボード(A4ぐらい)を持っていて、そこにタイル(施設)を置いて、生産拡大、効率アップを行っていきます。このゲームでは生産に焦点が当たっていますので、仕入れやら売りやらは考える必要はありません。如何に効率よく、大量に作るかがポイントです。

 さて、順を追って説明。
 まず、タイルを購入する順番を決めるセリがあります。この時のせりに使えるのはなんとお金ではなく、人。自分の工場にいる従業員を使います。危ない意味ではなく、その作業に従事するんですね。機械買い付けってことでいいのかな。
 んで、セリタイルは人数分ありまして、数字の小さいのから大きいのまで(めくる枚数がありますんで、順番決めタイルはプレイヤー人数より多いです) 大きいのにはマイナス金額が書かれており、後で買い付けする際、値引きをしてもらえます。ただし、買えるのは後になるんですけどね。。。
 しかもこのセリ、1枚ずつ処理していきます。しかも順番はプレイヤーが決められるという。
 そして、、従業員は1人9つぐらいしかありません。設備タイルには2人で動かしたりするものもありますから、ここのセリで無茶は出来ません。

 こうして順番が決まったら、設備タイルをマーケットに下ろします。分かりにくいんですが、設備タイルは全てが売りに出ているわけではありません。設備タイルにもグレードがあって、それの低いものから順番に共通ボードの上に置かれています。プレイヤーはこれを下のグレードから決められた枚数(3つぐらい)を市場に下ろしてきます。こうやって最後のプレイヤーがおろしたら、それらの買い付けが順番タイルの小さいものから始められます。
 良いものは高いが、良い。という感じなのですが、お金が結構ぎりぎりなので、その場その場で選択を迫られます。
 もちろん人気商品はあっという間に購入されていきますし、最後に残っているものは高額な設備、もしくは古い設備なんかが多いですね。うーん、順番重要。

 ちなみに設備タイル。生産量を増やすもの(もちろん、人手もかかります)、生産を効率化して、人の必要数を削減するもの、純粋に人の変わりに生産するもの、必要な電力を下げるもの、完全自動で生産するものなんかがあります。

 そうここで、出てきました。電力。
 これ、このゲームでは何かといいますと、コストです。ただ単純にラウンドの最後にかかった電力分コストとして支払わなければなりません。時代はエコなのです(違)

 こうやって5ラウンドやって稼いだお金を競います。
 問題はお金なので、四六時中設備に投資し続けることは出来ません。なぜならばどんなに立派な工場を建てたとしてもそれ自体は一銭の価値も無いためです。
 そのため、3ラウンド辺りから全力でお金を使うことに気をつけなければいけません。
 実際、このときも4ラウンドで頑張っていたプレイヤーは勝てませんでした。その辺りを見越したプレイヤーが買っていたりと、結構マネジメント色が濃い、強いです。

 そんな意味で、そういうマネージメントが好きなプレイヤーは面白いゲームかと思います。

パワーストラグル Power Struggle (2009)

パワーストラグル 20091213

パワーストラグル Power Struggle (2009)、Bauldric & Friends、eggertspiele、3-5(4,5)人、90分、12歳以上

 個人的に是非ともサラリーマンにプレイして頂きたいゲームです。
 いや、ゲームとしてはリアルに拘ってはおらず、他のプレイヤーと競う普通の(?)ゲームです。
 ゲーム中「部長が……」 「課長が交代して……」 とかいうのが面白いだけです。うちもサラリーマンなんで変な親近感があるぜ(笑)

 さて、ゲーム。
 写真の手前に見えているトラック。
 これの密かにカードで指定されたトラック3つ+1つのトップを取れば勝利確定です。
 トップは難しいだろうということでボード上に色づけされているところまでくれば、そのトラックはクリアしたと同じになります。

 で、このために下のオフィスで働いたり、社長になったり、社外取締役になったり、首になったり、首にしたりします。うわー、なんだろう、この親近感(いやいや)

 これ以外にモチベーショントラック(なんていう名前だ。。。) がありまして、仕事へのモチベーションが決まるトラックがあります。これによって特殊タイルが強くなったり、報酬が増えたりします。このモチベーションはイベントカード(というか、プラスマイナスの数字が書かれたカード) で上下します。というか、基本的に下がります。モチベーションなんて下がるために出来ているんですよ。偉い人にはわかr(略

 このゲーム、ヒッポダイス賞を取ったゲームなんですが、こんなゲームをファンが作ってしまえるような時代なんですねぇ。。。 みんなゲーム好きだなぁ(笑)

 特殊タイルとか書いていますが、最初の数ターン過ぎるまでいまいちピンとこないかと思います。でもやったら繰ると思いますので、もだえ苦しんでください(笑)

 まぁ、やっぱり、会社で1つの部署抑えると強いよね。。。特に人事とかさ。。。 いやいや。リアルだ(笑)

エスナプールの宮殿 Der Palast von Eschnapur(2009)

エスナプールの宮殿 20090412

エスナプールの宮殿 Der Palast von Eschnapur(2009)、Inka Brand・Markus Brand作、Amigo Spiele、2-4人、60分

 メビウスの新作(といっても書いている5月ではすでに先月の)です。
 5箇所へのお金(影響力)の投票で、バッティング処理にキャンセラーを使っているゲームです。
 影響力が0~5なので、キャンセルが起こりやすい上、各箇所必ず全員カードを置くので、必ずバッティングが発生するように作られています。
 んで、もう一つの要素が、「配置」。
 こちらには一工夫あって、升目に数字が書かれており、少ないところから置くことになります。全部埋まったら、「一番上の数字+置いたコマの個数」が得点となります。後に起きたいんですよねぇ。
 ちなみに置く順番も競でトップだった人が勝手に決めます。

 先行プロット式のバッティングゲームなんですが、ほぼ同種で同社から出ている「サンフランシスコ」の方がうちは好きですね。というか、何故今更このゲームが出てきたのかな。。。とか。あっちよりも軽いのでお手軽に出来ますが。今の流行なのかも。。。
 いや、市販ゲームでここまで基本筋が似られても。。。みたいな印象を受けちゃったんだから(汗)

 とはいえ、ゲームとして面白くないかと言えば、そういう感想ではなく、「変わったゲーム」だなぁという印象の方が強いと言う話もあったりと。

ル・アーブル Le Havre(2008)

ル・アーブル 20090412

ル・アーブル Le Havre(2008)、Uwe Rosenberg作、Lookout Games、1-5(3)人、150分、12歳以上

 この日プレイしていないけれど、写真が少なかったのでレビューを。
 あ、こないだやったんですよ(苦笑)

 プレイ人数が1~5となっていますが、個人的には4人がベストかなとか。3人でプレイしたんですが、若干なんでも出来てしまう感があったので。いや、1プレイの見落とし(アクションを先越された)で負けたんですけどね(汗)

 ルールは多いので概要として。
 まず、ボード上には数多くの種類、数のチップがあります。これらは全て資源扱いです。
 これらの資源は基本的に表面で受け取りますが、アクションを行うことによって裏面に変わります。基本的に高く売れるようになったり、用途が増えたり。
 例えば小麦で受け取るのですが、売れば1フラン、パンを焼くというアクションで裏返せば、パンとなって売れば2フラン+2食料 といった感じです。
 プレイ順兼資源補充を行うのが写真右側の丸いチップ。上に載っているのが各プレイヤーの船で、それを手前につめて置くことで、そのプレイヤーの手番+その下にあるチップの資源発生となります。全員1回ずつやったら、一番手前の船コマを最後のプレイヤーの次のチップの上においていくんですが、分かりにくいと思うので、その辺は実際にプレイしてくださいな。
 うまいことなっているのが、チップが7枚しかないということ。2でも3でも4でも5でも割れないので、プレイヤーによって1ラウンド中に行える手番数が違うというのがポイントですね。
 もちろん、資源によって出やすいもの(木材、魚等)、出にくいもの(鉄、牛等)があり、それに絡めてそれらの使いどころが違うのが面白さを増やしているところかなと。
 ちなみに1ラウンドが終了(7チップの処理が終了)すると、食料を払う必要があります。人間1月何も食べないで活動は出来ないようです。
 そして、この必要な食料、毎ラウンド若干ずつ上昇していくのです。特に少ない人数でプレイすると増え方がひどく(笑)、後半かなり支払わされることになります。
 これ以外にアクションカードにアクションチップを置いて、アクションを行います。食料がもらえたり、チップを裏返したり、アクションカード自体を購入したり。購入しても共通で使えちゃうんですが、アクションで支払うコストの免除等お得があります。
 こうして、お金を稼いで、最終的に最もお金を集めたプレイヤーが勝ちます。

 このゲーム、アグリコラと同じローゼンベルクさんの作品なのですが、特殊カードがあちらよりしっくりきます。まぁ、もちろんのことながら多いといえば多いのですが、基本的なところが同じで、アイコンが違うだけというものや、あるカードの強力版(数字が違うだけ)のような感じで、基本的なところではあまり変わらないようなカードが多いです。
 おかげで初見でもそこそこ頑張れます。まぁ、コンボも無いといえばうそになりますが、あまりテクニカルな癖を持ったカードがほとんど無いので、アグリコラはちょっと。。。けれど、あの手のゲームはほしいかもと思っている方にはお勧めできるかもしれません。
 ワーカープレイスメントだけのゲームで言うと ケイラスマグナカルタ > 護民官 > ル・アーブル ~ ケイラス > アグリコラ という順位をつけます。個人的な感想ですけれどね。多分これと間逆って言う人が多いと思いますが(笑)<そういうことが多い
 ま、負けないもん(笑)

 ちなみに3人でプレイするとやりたい放題になってしまうので、キーカードが出たらそれを如何に活用できるかによると思います。後戦略の流れがどうしてもあるので、それのいずれかに乗っているかというのもあるのかな。他のプレイヤー含めて。

 資源を加工するというゲームは確かにあまり無いので、こういうゲームは貴重ですね。

Walk the Plank2007)

Walk the Plank 20090412

Walk the Plank2007)、Brian Hess・Evan Sass作、Green Ronin Publishing、3-9人、5分、8歳以上

 トリックテイク勝ち抜き戦ゲーム~ パフパフパフ~ ドンドンドン!

 説明終了。
 補足するとトリックが取れなかったら即脱落、船から落とされてゲームオーバー。

 後、手札に面白い仕掛けあり。みたいな。

 個人的にこういう「あっさりした」そして、「ばっさりした」トリックテイクは非常に好みです。さくっとプレイできて、さくっと終わる。そういうのが好きですねぇ。
 とはいえ、ウィザードのような何ディールもして得点を競うゲームも好きですが。
 これを見かけるのは難しいですが(苦笑)、手に入ればほしいですねー。

ヨーロッパツアー Journey through Europe(1954)

ヨーロッパツアー 20090517

ヨーロッパツアー Journey through Europe(1954)、Francesco Ricciardi・O. Fairgagnetr作、Ravensburger、2-6人、30分、9歳以上

 えーっと、プレイヤーはヨーロッパの都市を回ります。
 木の棒が空路で、チェーンが海路です。 こんなもんです。

 所謂目的地系のゲームです。個人的には手番の時間制限(砂時計)とか、旅行ガイドブック、旅行プランをもっと前面に押したゲームならなぁというのが感想です。いや、だって旅行はガイドブックとにらめっこしてプランしているときが一番楽しいじゃないですか、ここで1泊、宿の予約と足を確保して、さー次はみたいな。
 今度ルール変えてプレイしてみようかしら。
 それくらいポテンシャルを秘めたゲームだと思うんだけどなぁ。

 何はともあれ、木の棒とチェーンのアナログ感がよいです。問題はつながる都市通しを覚えてしまえることぐらいでしょうか。

ズーロレット+エキゾチック拡張+はがき拡張 Zooloretto(2007)

ズーロレット 20090517

ズーロレット+エキゾチック拡張+はがき拡張 Zooloretto(2007)、Michael Schacht作、Abacus、2-5(4)人、45分、8歳以上

 アクアレットはやったことはあるけれど、ズーロレットは初プレイ。動物園なんか何年行ってないことやら。近くは何べん通っていることやら(天王寺動物園とか)

 まず、ズーロレットの基本から。
 コロレットです(投げた) 手番プレイヤーはタイルを引くか、タイル置き場をタイルごととって行くかのどちらかです。タイルを取ったら即自分のボードに配置。タイル置き場=プレイヤー人数なので嫌なんて言えません。
 んで、最終的にタイルを置いた枚数によって得点が入るんですが、「じゃ、もらいまくれば?」 とかじゃなく、1つの檻に1種類のみ。混合不可! サファリパークじゃねーんだ ベニーボーイ。
 動物は5種類ぐらいかな、いたはず。檻は3つ足りてないですねぇ。 余ったら厩舎へ。これは全部マイナス。ぎゃー。

 次にエキゾチック拡張。
 日本人にはエキゾチックと言えば ジャパン! か ヒロミ・ゴー な訳なんですが、ドイツでは爬虫類とか他の大陸の動物なんだそうで、蛇やらコアラやらがいます。そして、それらは各自のボードの周りに拡張されたふれあいゾーンにのみ配置されます。
 そして、観客が動員されます。
 観客はボードの上から入ってUの字に出て行く感じです。持っている人は見てもらえればーなんですが、ボードには通路があって、人が集まれそうな箇所があるじゃないですか、そこを通るんです(笑) よーできてる。

 エキゾチックのルールは観客ルールと読んでもいいかも。観客での得点方法があって、それでも稼げます。ゲームは変わってないさー。

 最後にはがきルール。
 これは無料ルールでAbacusに言ったらもらえたそうで、はがきを3分割して特製ボードを作ります。
 特製ボードには特定の動物が置けて、特別展示を行えます。純粋に扱える動物の種類が増えるので、より華やかになります。

 これらをごちゃっと混ぜてプレイしてました。
 お金が重要だったり、エキゾチック! が意外に得点が高かったり、がんがん派手になってます。けど、ゲームの得点計算はシビアだったりします。

 正直、「これぞ拡張」という一つの見本を見せられた気がします。プレイ時間も大して延びてないしねー(多分) むー、すごい。

堺の名商 The master of marchant in Sakai(2009)

堺の名商 20090517

堺の名商 The master of marchant in Sakai(2009)、田邉顕一作、高天原、3-5人、60分、10歳以上

 レポートのリクエストもありましたし、折角ですし。

 カードゲームと言われればカードゲームかもしれませんが、使っている数から言ってキューブゲー。
 基本的な流れは、最初のフェイズでキューブを他のプレイヤーと交換しつつ集めて、次のフェイズでカードとの交換タイルを順番に取って、最後にカードを購入すると。これを5ラウンドやります。

 まずは交換のフェイズ。
 各プレイヤー手に袋からキューブを同数握ります。つまりは他のプレイヤーには見せちゃダメってことです。
 んで、スタートプレイヤーへキューブを1つずつ提示します。スタートプレイヤーはその中から1つを選び、自分の手元に置きます。選ばれた人が次の手番プレイヤー。という流れ。これをキューブが尽きるまでやります。
 次にタイルを取ります。これには色のセットとキューブの個数が書かれていて、もちろん安いのはあるのですが、数字が小さい。さて、これは次のフェイズ。
 最後にカードを数字の大きい順に取ります。場のカードも限られているので早めに取りたいところではあるけれどコストが高い。ひぃ。

 ゲームの最後にカードの組み合わせによってスコアリングです。2乗とか階乗とかバブリーに見えますが、そうでもないのか、数点差とかね。

 とりあえず、手番が来ないことには寂しくなります(笑) なんでもいいからうちに手番を! そんな感じ。
 後全員から同じキューブの提示は嬉しいやら、誕生日プレゼントが被った感やらがします。えー、みたいな。

ビンバド Bimbado(2001)

ビンバド 20090517

ビンバド Bimbado(2001)、HABA、2-4人、20分、5歳以上

 個人的な好みなんですが、バランスゲームは数多くありますが、積み上げ系で2本柱があります。これがその一つ。もう1つは過去に紹介した日本人開発の(これが重要) ぐらじぇらんす。この2つがいっぱし好きですねねぇ。

 で、このゲーム。ルール説明は不要として。
 1つ。台座が水平ではない。
 不良でもなんでもない。それがデフォ。それがHABAクオリティ。水平に何の価値があるのか。ぞうさんだぞ?

 2つ。木の棒が曲がっている。
 直線に何の意味がある。直線であればなんでもよいのか。曲がっていてはダメなのか。人も棒も。

 3つ。木の棒が軽い。
 これによる利点は大きい。斜めに積むことも、使い込まれたビンバドであれば木の棒を立てることも可能だ。そして、ちょっとでも中央に加重がかかれば右へ左への展開が容易になる。

 4つ。木の棒が短くて長い。
 絶妙な長さ。それがビンバドの木の棒。これ以上の木の棒は見たことが無いぐらい(褒めてます) 2本指で持つには微妙に重く、両手で持つには短すぎ、親指と人差し指ではさむことが出来るぎりぎりの長さ。

 いいなぁ、ビンバド。
 そして、惜しむらくは絶版。

ドミニオンハグル

ドミニオンハグル 20091108

ドミニオンハグル

 これは何かといいますと、元プラッツ、現藤沢ゲームサークル2の代表をやっているりんちゅさんの作ったゲームです。
 とはいえ、ドミニオンを使ってハグルが出来たら面白いんじゃない? を形にしました 的な。

 ドミニオンはいわずと知れたベストセラー。1種10枚のカードがありまして、それが30種以上(拡張込みだともっと) それらを使って、情報カード(どのカードが何点だとか) という情報を使ってうろうろうろ。他の人と自由に交換、交渉してよいよと。 そんな感じです。

 まー、ドミニオンファンのためのハグルでしたとさ。ちょっと日曜大工したい人には作ってみてほしいゲームですね。作るのも楽しいよっと。準備が大変だけど(笑)

トリックトレック Tricky Trek (2009)

トリックトレック 20091108

トリックトレック Tricky Trek (2009)、Corne' van Moorsel作、Cwali、2-5人、15分、8歳以上

 2009年のエッセンでのSpiel'09で限定300のゲームです。
 それもそのはず。コマが全部陶器で出来たかわいらしいコマだから。きっとどこかから集めてきたんだと思う(笑)

 ゲームのテーマはライオン。
 プレイヤーはライオンとなって動物の群れの最後尾につけて、ぱっくんちょと食べていきます。子供には野生の厳しさをまず教えましょう(笑)
 んで、食べたらそれが手元に入ります。
 手元に入った動物はライオンの推進力となって(エネルギーとなって)またライオンを進ませることが出来ます。

 っと、ゲームの流れ的にはまず、初期配布の動物を最大2種握って、同時公開。最後尾のライオンがその握った動物分進んで(あらかじめ決められています、豚は4歩とか) 進んだ先にいる動物を取って手元に加えます。そして、使った動物は列の先頭に置かれます。なんていう食物連鎖(してねぇ)

 こうやって、誰かが列のトップに立ったらそのプレイヤーが勝利します。

 実際のところ、勝負に行くタイミング、読み間違いなど、単純に出来ている割に深く楽しめます。子供向けなんだけれど、テーマが。。。
 とか書きつつも、うちも子供がいればぜひプレイしたいゲームの一つです。

 ちなみにうちが勝手に作ったバリアント「同じ種類の動物を握ってはいけない」 というルールを付加しています。

ソーリースライダーズ Sorry! Sliders (2008)

ソーリースライダーズ 20091108

ソーリースライダーズ Sorry! Sliders (2008)、Craig Van Ness、Parker Brothers、1-4(4)人、30分、6歳以上

 ゲームのタイトルにある「ソーリー」。どちらかというとインドの伝統ゲーム パチーシに近いゲームだったような記憶があります。

 んで、このゲームはそれとはまったく違って、アクションゲームです。
 えー、見たら分かるか。そうです、順番に投げ入れるだけです。
 後、真ん中のスコアボードは4種類、レーンも連結できたりそれなりの自由度があります。
 なので、結構いろんな楽しみ方が出来ます。

 まー、問題は目的を見失うプレイヤーが多発するところでしょうか(笑)
 力任せに投げ込むゲームではないから、そこのおじさんたち(苦笑)

 まー、実際、投げ込み方を力が入らないような形を取れればカーリング見たく、非常に戦略的になるんでしょうねぇというところ。
 なんか考えるかな。。。

トパーズ Topas (2009)

トパーズ 20091011

トパーズ Topas (2009)、Reiner Knizia作、Amigo Spiele、1-4人、15分、8歳以上

 最近のクニツィアゲーです。
 とりあえず、クニツィアが久しぶりにパズルを作ったらこうなった という感じでしょうか。ポイントは「久しぶりに」
 各人手札を持っていて、手番にカードをプレイして配置、得点という感じです。
 
 得点方法ですが、縦・横で同じ色でつながっていればその分得点。ただし、7つの宝石まで、だったかな。
 なーんか、ルールを読み間違えているのか、微妙な感じでした。
 今置ける場所で最大得点は。。。という感じで最大得点の場所を探す作業に近かったのかなぁと。駆け引きが少ないっす。。。

 うーむ、ほんとにルール間違ってたりして(汗)

乗車券カードゲーム Ticket to Ride: The Card Game (2008)

乗車券カードゲーム 20091011

乗車券カードゲーム Ticket to Ride: The Card Game (2008)、Alan R. Moon作、Days of Wonder、2-4人、30分、8歳以上

 3人でプレイするのと4人でプレイするのではかなり違いがあるゲームです。
 4人でプレイして「この殴り合いはちょっと。。。」という方には3人がお勧め。3人でプレイして「何これ、余裕ジャン」という人には4人がお勧め。
 まぁ、個人的には別ゲーム扱いでもいいかもしれないぐらいの差があります。うちは4人が好きかなぁ。

 さて、ゲーム大賞の乗車券を冠していますが、実際は別ゲーム。噂によると同人の「はちみつ」の方が乗車券っぽいという噂。実態は未プレイなので分からないのですが。。。

 で、このゲーム。
 色を集めるのはやっぱり乗車券なのですが、手番には2つの選択肢があります。
 1つはカードを2枚引く。見えているレインボーは1枚だけだよという制限付き。
 もう一つはカードを出す。ここまでは乗車券と大差ないんですが、ここからが違う。
 出せるカードは異なる色3色1枚ずつか、1色何枚でもかの2通りです。で、出したら得点としてもらえるかというとそうでもないのがこのゲーム。
 まず、出したカードは自分の前に出しっぱなしになります。一巡したら、その中から1枚だけ自分の得点山札に入れます。こうやって少しずつ稼ぐんですが、これにも罠があります(笑)
 他のプレイヤーが上書きできるのです。
 えーと、御幣を招くので説明なのですが、基本的に場に1色1人のプレイヤーしか出せません。また出したカードには継ぎ足しが出来ません。これがベースで、他のプレイヤーがその枚数を上回っているなら出すことが出来ます。その場合、少ないプレイヤーのカードは全て捨て札となります。
 うーん、つまりは赤の列車カードを5枚出して、1順、1枚回収(自動)した後、次のプレイヤーが赤のカードを6枚出したら、折角出した4枚全て捨て山に置かれてしまいます。おぉ、怖っ。
 こうしてカードを獲得していって、ゲームの最初に配られた目標カード(色のアイコンが2~4つ程度かかれており、達成するとカードに書かれた得点がもらえる)を達成した分だけプラス得点、出来ていない分はマイナス得点となります。
 ゲーム中も追加で引けるので、がんがん得点を上げられる。。。かもしれません。

 後は色によって最多ボーナス(写真上部)があったりと乗車券っぽくなっています。

 んで、冒頭のこのゲームが人数によって左右されるという話。
 3人だと次の手番まで2人が通過するだけなので、結構通ります。また、人数が少ないので他のプレイヤーが取ったカードは結構覚えられます。
 んが、4人になると必ず1人の集めているカードは抜けます。んで、3人をまたぐため、1枚を引くために3人の脅威から晒される訳で、結構引けません(苦笑)
 そして、4人では山札を2回、3人では1回というのもあります。

 という訳で、一回しかプレイされていない方は人数を変えてプレイしてみることをお勧めします。ぜんぜん感覚が違います。

トランスTK(2009)

トランスTK 20090607

トランスTK(2009) Hammer Works、Hammer作、2~6人

 トランスアメリカ・ヨーロッパの拡張で、東京が舞台です。
 1回しかプレイしていないので確証はないのですが、中洲って強いように見えるね。人気があるだけかもしれませんけれども。
 若干緑と赤が引きによって滅茶苦茶つらくなったり、滅茶苦茶楽になったりします。
 まー、それも運として、何とかするのが楽しいかな。

 ちなみにうちはデフォルトで線路拡張をつっこみます。誰がなんといおうと(言いません)

もやしもんカードゲーム(2008)

もやしもんカードゲーム 20090607

もやしもんカードゲーム(2008) KampfKartenKlub

 ルールが短すぎて合っているかどうか分かりません(汗)
 ただ、テーマと作者のやりたいことはよく分かりました。

 もやしもんは見たことありませんけれど、確か菌をデフォルメキャラにしたアニメだったはず。一応デフォルメされた人間が話を進めますよっと。
 んで、このゲームはその菌を培養して、米とかに付着して、酒を造ったり、泡盛を作ったりするゲームです(もちろん酒ばっかりではありませんが、発酵がテーマなため、そういうのが多かったです)

 こっからがルールとの戦いなのですが、割愛します。勝手な解釈入りまくりなので(苦笑)
 基本的には手元に菌のカードをプレイして、菌を増やして、場にある米とかに取り付いて、発酵させて、手元に持ってきて得点 という感じ。途中でさらに菌を増やして、より高価なものを作ることも出来たりします。
 まー、のんびりプレイしてあげたい雰囲気がしました。 アニメもそんな感じなのかな。

猫町商会(2009)

猫町商会 20090607

猫町商会(2009)、ギフトボックス、山本光夫作、2~5人、10~15分

 イラストがかわいい、ブラフがメインのコレクトゲームです。
 金額をプレイヤーに提示して、それに見合うだけのチケットをそのプレイヤーに渡すと言う感じのルールです。なんかこういう簡単な説明ばっかりだな(苦笑) ちなみにチケットは山札引きで、10~800+特殊カード になってます。
 お金は各プレイヤーにあらかじめ同じだけ配られていて、それがなくなるとゲームが終了します。

 個人的にはありかなと思っているんですが、いまいちと思うプレイヤーが多かったように思えます。
 猫が好みじゃなかったか(苦笑)<違うと思う

リターントゥサバンナ Return to Savanna(2009)

リターントゥサバンナ 20090607

リターントゥサバンナ Return to Savanna(2009)、骨折ゲームズ、bone5作、2~4人、10歳以上

 骨折ゲームズで今まで見た中で一番豪華かも。タイルがそう見させているのかもしれませんけれども。

 ゲームはガチです。初心者お断りなぐらいガチかもしれません(私的に思ったぐらいですが)
 基本はbone5さん(多分)お得意のタイル配置です。手番に引いたタイルを種類ごとにつながった場所に配置します。配置後、配置したタイルの1のリーダータイルを取ります。1を持っていたプレイヤーは2のタイルを取ります。孤立した種類が出たら得点計算。その種類のリーダータイルを持っているプレイヤーに1のプレイヤーに1xタイルの枚数点、2のプレイヤーに2xタイルの枚数点 入ります。
 基本はこれだけ、後、1枚のときとか最終ラウンドの処理とかありますが。 やっぱりリーダータイルをうまく取るのがメインかなとか。

 これがまたガチ過ぎて、人を選ぶと言う流れを組んでおります(笑)

 とはいえ、結構チャンスはめぐってきますんで、高得点をたたき出せたときはかなり嬉しい。それを我慢できるプレイヤーかどうかで評価が分かれるところじゃないでしょうか。
 単純なゲームじゃつまらない! というプレイヤーにはお勧めです。

オーシャントレード(七つの都)(2009)

オーシャントレード(七つの都) 20090607

オーシャントレード(七つの都)(2009) Hammer Works、Hammer作

 こっからは他所での自宅ゲーム会です。
 4つのゲームが入っているカードゲーム、オーシャントレードの1つ、「七つの都」です。

 7つに山札を分けて、手番プレイヤーはその山札から1つを選んで、手札から好きな枚数捨てて、+1枚引くと言う それでカードを集めるゲームです。
 結構きれいにまとまっているので、「大丈夫?」とか思った方も大分安心してください。若干の記憶要素と、若干のハイエナ根性があれば勝てるであろうゲームなんです。
 他のプレイヤーの後を追って、ほしいカードを集めるプレイヤー、新規開拓しまくるプレイヤー(えてしてレアカードを探している)、同じ山ばかり見るプレイヤー(ある程度カードが集まっている?) とかとか。 動向を見るだけでも面白かったり。

 収束性も得点計算も非常に良い感じ。お手軽性もまさにカードゲームと言う感じで、よいですぜ。
 これはまたプレイしたいかも。

ののじ(2009)

ののじ 20090607

ののじ(2009)、Josee-Design、千石一郎作、3人~

 ジョゼことばカードBについていたゲームです。
 書きすぎちゃうと分かってしまうんですが、とりあえず、お題カードの難しさを理解するには一番のゲームと言えるでしょう。
 どないせーっちゅうねん! となってしまう(笑)

 コミュニケーションゲームの類ですが、適当にぱぱっと出来るので、何かのついでにプレイと言うスタンスがよいのかな。
 あ、これを使って久しぶりにWas'n Das(なんやねん、それ) プレイしたくなってきた。

ワンダフル映画祭(2009)

ワンダフル映画祭 20090607

ワンダフル映画祭(2009) King's Court

 写真の映りが悪いのはわざとです。
 だって、ぎりぎりなんだもの(苦笑)

 見た目、クニツィアのハリウッド(ドリームファクトリー)ですけれども、ルールはおおむね違います。映画を作る点では一緒ですが、競とかありますし、一応別ゲーム。
 そして、出来上がった映画について「批評するフェイズ」が用意されているのが実に作者らしい。
 ちなみに批評、アピールしても大してプラスにはなったり、、、する場合もあるかな(苦笑)

 まー、ゲームは、競でスタッフ・俳優を落札して、自分の3本の映画のうち1つに割り振っていく感じです。結構日本人には馴染み深い映画が多いように、、、キューティハニーは、、、デスノートは。。。 まぁ、そういう映画が揃ってます。

 今回は未完の映画、デスノートが非常におしくて、残念で面白そうでした。
 そういう楽しみ方が一番いいんだと思います。

▼例会案内
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・05月21日(日) 第4会議室
 ・06月25日(日) 第5/6会議室
 ・07月09日(日) 第4会議室
 ・08月13日(日) 第4会議室
 ・09月18日(月/祝) 和室
 ・10月09日(月/祝) 第2会議室

◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
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