はやぶさの冒険 The Adventure of Hayabusa (2010)

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はやぶさの冒険 The Adventure of Hayabusa (2010)、Nakamura Macoto作、One Draw、1-4人、10分、8歳以上

 惑星探査機はやぶさをテーマにしたゲームです。
 というか、写真系が本当にすごいです。何せJAXAとNASAに許可貰って使ってるんですから。市販ゲームでもここまでしてるゲームって少ないんじゃないかなと思います。

 で、ゲームはカードを使った協力ゲーム。
 もちろん、はやぶさを惑星イトカワまでたどり着かせて、資料採取。そして地球への帰還までがゲームの目的となります。

 ゲームのベースはイオンエンジンです。
 イオンエンジンはA~Dの4機ありまして、対応するカードとしてA~Dのカードがあります。
 これが山札になっていて、各プレイヤー共通の山札として、扱います。
 で、山札からドローしたカードを手札として4枚持ち、その中から1枚選んで一斉出し。被らなかったカードがボード上に残り、被ったら捨て札となります。もちろん、相談なんか出来ませんよー。っていうか、今考えたらすごいエンジンだな、イオンエンジン(笑) そして、場に規定枚数貯まったら航路が進んだということで航路カードを1枚めくります。この航路カードが8枚ほどありまして、全部めくったらゲーム終了、プレイヤーの勝利となります。
 これがベースなんですが、この山札にトラブルカードというカードが混ざっていきます。山札尽きたら追加とか。
 で、トラブルカード。
 Aが出せなくなるとか、Aのプレイされたカード全部破棄とか、厳しいものが多いです。
 また、航路カードの途中にあるイトカワに付いたり、最後のカード、大気圏突入したりするとダイス判定があり、規定数以上だと成功となります。もちろん、これに関するトラブルカードもあったりで大変です。

 もちろん、プレイヤーは大変なだけではなく、トラブルを助けるアクションカードって言うのもあります。これは航路カードが1枚めくられるごとに捨て山に追加されます。つまり、リシャッフル時にプレイヤーの手札に来ます。
 強力なカード「奇跡」やら「こんなこともあろうかと」というカードがあったり、助かるんですが、間に合わないこともしばしば。。。

 こうして、頑張るゲームですが、初級はクリアーできましたが、それ以外はばっさり落とされました。原因がダイスっていうのがイマイチな人もいたかなと思います。
 プレイが100%でもどうにもならないところを表現しているところがあるんでしょうけれど、個人的にはこのダイス処理だけはなくしてほしかったなぁと。
 日本人のゲームといえばダイス判定っていうゲーマーには若干ネガティブ感を含むポイントなので。
 一時的に何でもダイス判定してたっていうのがあるからかなぁ。うーむ。

 個人的に残念なポイントはあるにせよ、はやぶさの航路を体験できる数少ないゲームだと思います。はやぶさに感動した人はプレイしてほしいゲームですね。

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どうぶつしょうぎ Let's Catch the Lion!(2008)

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どうぶつしょうぎ Let's Catch the Lion!(2008)、Madoka Kitao作、Nekomado Co., Ltd.、2人、15分

 ようやく買って、ようやくプレイしたので。
 えっと、写真のは私のですが、幻灯舎エデュケーションバージョンではなく、オリジナルバージョン。で、ハンカチボードに布袋という構成のもの。オリジナルバージョンはこれ以外に桐の箱に入ったバージョンもあります。グッズも色々あったりする。

 で、こいつ。
 将棋の要素で、これでもかとそぎ落としたゲームです。コンポーネントがシンプルな割りに、非常に考える。まぁ、将棋ですからねぇ。でも、それをここまで大胆にアレンジしたのもすごいなぁと。
 最大のポイントは誰でも気軽にプレイできるという点ですね。ここがすごく良い。ゲームをほとんどしない親が子供と手軽にプレイできるという点がすごくいい。

 なんか機械計算した人がいるらしいですが、なんか粋じゃないですよね。1手1手考えて、何回でもプレイしたいゲームだと思います。

 面白いのはこれの豪華版で将棋のこま全部が揃ったものも売られているところ。
 これがいいのは外国人向けってことです。外国の方の要望として、漢字を覚えるのはつらいと。日本人にチェスのコマをアルファベットでやれって言っているようなものなんだと思います。うむ、確かに。
 ということで、外国人に友達がいる方はおおきなどうぶつしょうぎは持っていていいかもしれません。これも実はオリジナルバージョンを売っているところに布のボードが。。。

2010年12月 速報版

 年末なんで、人はあまり多くなく。
 それよりも寒いって話がありまして。

 そしてTGF後初例会。


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TGFで手に入れた2人用のカードゲーム。カウンティングありーの、毎回変わった展開が準備されてて、得点方
法も良いと。スカーミッシュ ザスクランブルです。


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先月に引き続きレジスタンス。やった。6人プレイでスパイで勝ったよっ。


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こちらもTGFより、百花繚乱ですね。トリックテイクですが、複数枚プレイ出来るのがポイントですね。


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こちらもTGFよりキャットアンドチョコレートビジネス編です。思った以上にシュールにはならなかった。ファンタジーより回答しやすかった。リアルだから?


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シドメイヤーのシヴィライゼーションですね。1人1時間だそうで、他のシヴィとは違うみたい。


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今日一番回っていた7Wonders。確かに面白い。


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変形神経衰弱、こぶとり。その手軽さがちょうどいい。ルールは神経衰弱ですが、ちょっとしたルールが本当にちょうどいいです。


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最近話題のどうぶつしょうぎですね。売り切れがすごいらしい(販売元の)


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こちらもTGFで手に入れてきた行商と信頼です。アクションポイントのピックアンドデリバーと特殊カードがメインですねー。


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絶賛好評発売中(御幣なし)の藪の中 ですね。重度なギークには向かないかもしれません。


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で、こちらもTGF。りとるがーでんです。はちみつルールを1つ追加してました。


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こちらは終わった後だったので。平城の四君です。


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2回目のスカーミッシュ ザスクランブル。


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はやぶさくんの冒険ですね。1人以外ダイス運が全く振るわず、資源は取れないわ、大気圏突入できないわで散々でした。ビギナーだったのに。。。


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プラッツでは色あせません。オートモービルです。


 写真はありませんが、他にFloridaというCwaliの2人ゲーが回ってたり、ワインのもう一つヴィニョスも回ってました。
 本年もお世話になりました。来年もまたプラッツを宜しくお願い致します。

レジスタンス The Resistance (2009)

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レジスタンス The Resistance (2009)、Don Eskridge作、Indie Boards and Cards、5-10、30分、13歳以上

 少人数死なないワーウルフです。
 ワーウルフでイマイチだった点を大体補填してます。少人数、死なないですでにそんな感じ。

 さて、テーマはある宇宙都市でレジスタンスが悪徳政府をひっくり返そうと5つのミッションを企てました。レジスタンス側は5つのミッションのうち3つクリアできれば悪徳政府を倒すことが出来ます。
 でもこのレジスタンスにスパイがいることが分かってきました。
 スパイはもちろん、ミッションを邪魔します。ミッションを3つ邪魔できればスパイの勝ちです。

 ミッションは自分の成功・失敗と書かれたカードを1枚出すだけ。レジスタンスは成功のみ、スパイは成功か失敗かをプレイできます。
 混ぜて一斉に表向けて、失敗が1枚でもあったらミッション失敗です。

 で、このミッション。全員でやる訳ではなくて、選抜の何人かでやります。これはプレイ人数で決まっているんですが、10人ぐらいでやると混沌としまくってよいです。
 じゃぁ、その選抜隊は誰が決めるのか。親のプレイヤーがいまして、そちらに選択権があります。ただし、親のプレイヤーが選んだ選抜隊は投票でどうするか決まります。反対票が多かったら親が移動して再度選定と投票という形で繰り返します。

 とりあえず、ゲーム中は、あれがどうだからこうなって、こいつはスパイじゃね? みたいに言ったり、いやいや、じゃぁ、こういう場合があるからおめーこそスパイじゃね? みたいなことになったり。始終皆でこれこれだったらこうじゃない? みたいな話をずっとやります。なかなかうまくいかないんですが、6人以下はスパイには厳しいみたいで、8人以上がいいのかなぁとかとか。いや、6人以下でもスパイが勝つことは出来そうなんですけどねー。


 余談ですが、久しぶりに連続でプレイしたゲームになります。かなり白熱して面白かった。
 次は8人以上でしたいところ。

 小さいコンポーネントでこれはよいです。
 ちなみにバリアント用追加カードがあって、それでも結構面白そう。

ファブラ Fabula (2010)

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ファブラ Fabula (2010)、Re'gis Bonnesse'e・Jean-Louis Roubira作、Libellud、3-8人、30分、8歳以上

 ファウナとタイトル似てるっ とかどうでもいいことを。。。

 えと、平たく言うとおばあちゃんが話してくれる物語 ってところでしょうか。
 これ、ゲーム会とかじゃなくて、お寺泊まったときとか、旅館で夜ゆったりとした中でやると面白いんじゃないでしょうか(怪談にしかなりません)

 ルール。
 親のプレイヤーと子のプレイヤーに別れます。
 親のプレイヤーはお題ボード(写真)を1枚用意して、今回のメインシナリオを用意します。
 んで、物語の冒頭をそれっぽく朗読します。でも朗読の最後には「じゃぁ、ここで登場人物たちはどうしたでしょう」 と続きます。

 子のプレイヤーは場にあるカードを1枚、ラウンドによっては2枚指定して、この場面ではこうなったということを即興の物語を作成して、発表します。
 あっと、プレイヤーは登場人物の1人を担当していて、その場面には自分の物語に登場人物を活躍させるようにさせる必要があります(ことが出来ます? だっけ?)
 こうして、みんなが発表し、親が面白い物語に得点チップを渡す という感じで、全部で3つのシーンがありまして、3つこなしたら、最後のエピローグです。エピローグが得点チップを集めた2人しか発表できません。最後に面白い物語を発表できたらゲーム終了です。

 いや、だから、百物語やりましょうって。高野山とかでさ(関西圏)
 ファブラを使ったらそれなりになりますし。

 っていうか、ゾンビはやめてー(などなど)
 折角の物語、好きに作るのが良いと思うのさ。

デックビルド機動戦士ガンダム、Deckbuilding Mobile Suites(2010)

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デックビルド機動戦士ガンダム、Deckbuilding Mobile Suites(2010) Gundam、バンダイ、2-4人、30-60分

 平たく言えばインフレさせたドミニオンです。プラスの方向にもマイナスの方向にも。そういう意味で展開は触れ幅が大きいような気がします。
 また、通常のドミニオンより時間が掛かります。1.5倍ぐらいかなぁ。感覚的に。2回連続ってのはあんまりやりたいとは思わないぐらい。うちの場合(つまり、45分ぐらい掛かるって話です)

 で、ドミニオンはここをご覧になられている方は皆知っているとして、違い。
 1つはパイロット。
 ゲームに搭乗する5枚はランダムの5枚で、購入したらずっと自分の前に居続けます。そして効力発揮と。
 このパイロットにはもう一つ効果があって、アクションカードの中にあるモビルスーツを搭乗機としてセットできること。つまり、固定効果が追加されるという感じ。

 後、月と地球の存在。
 18点と24点。まぁ、ロマンはありますし、原作にある程度沿った設定だと思うので良いとは思います。カードの難易度からも。

 とりあえず、ドミニオンを持っていない人は持ってていいかな。
 ゲームに何を求めるかであって、ゲームシステムを求める人はドミニオンを買いに行ってほしいところ。テーマが重視だという人はこれでもいい気がする。ガンダムファンは言わずもがな。
 ちなみに、これを海外でほしがっている人は結構いる(いた?)ようです。BGGで友達になった人から「なんとか手に入らないか?」とか聞かれたり。いや、全部日本語やねんけど?(ゲーマーは結局世界中同じゲーマーって話でした。>例:うち)


 さて、悪いところをちょっとだけ。
1.カードに収束性が無い。
 触れ幅を大きくした結果だと思うんですが、ゲームを長くしようとするカードが幾つかありますね。。。とラッシュに置かせるだけで大分違うと思うんですけどね。

2.カードが分かりにくい
 効果が搭乗時とプレイ時では全く違うものが幾つか。覚えづらいところですね。

3.コンポーネント
 システムでは無いんですが、角つんつんはやめてほしかった。企業が作るものとして。「ああ、こんなんでいいんだ」とゲーマーに思わせたのが大きな敗因。きっとトレカのラインを使ったんでしょうけれど(売り上げが見込めないからね)、どうせならガンダムウォーのラインを使ってほしかった。コストが1000円ぐらい上がるんだろうけどさ。それくらい後世のためにすべきところだと思った。なんだ、この大企業と黒歴史にならなければいいけれど。※萬印堂さんから出ているゲームはほぼ全て角丸ですよ? という話。


 でもね。視点が1つありまして、
「これ、拡張としてみたらそこまで悪くないんじゃない?」

 とか思いました。
 Zか00か年代的に近いところで追加出して、もう少しバランスを取って貰えればもっと遊べるゲームになるのになと。
 ちなみに、これ、同人でスリーブ必須になるけれど、追加カード作ったらおこられるんだろうなぁ(笑)

2010年11月 速報版

 TGFの影響で後ろに遅らせていますが、まぁ、12月は開催も遅いのである意味助かったかなと。
 11月はエッセンの新作祭り状態でした(これも早くレポートしたかった)



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 といいつつ、1つ目は国産。デックビルドガンダム。インフレさせたドミニオンですけれど、まぁ、制約あるところが出している限り面白いゲームは出ないわな(ゲーマー向けとして)


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 オルネラ様のシャロンIncですね。ヘルマゴールを結構単純にしてプレイ時間が半分以下とか。いい感じですねぇ。


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 えーっと、i9nでしたっけ? 実はどういったゲームか知りません。。。


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 んでからして、ドミニオン繁栄。インフレバンザイ。


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 ファウナジュニアですね。世界地図がなくなったのと、卵生かどうかっていうのが子供向けへの大きな変化かなと。


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 ワレスのロンドンは来たところなのに回ってしかも日本語シール付きって。。。ファンはすごいなぁ。ワレスっぽくないとかなんとか。


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 ディクシットのメーカーの新作、ファブラですね。親とプレイヤー1人ぐらいはファンタジー慣れしている必要がありそうですが、楽しいです。


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 本日一番の大当たり。Indies Cards and BoardsのThe Resistanceです。死なない少人数ワーウルフです。理詰めでも無理なときは無理。


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 こちらはグローバリゼーションですね。なんだっけ、国を取ったりしてお金稼ぐんでしたっけ(どんだけアバウトやねん)


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 ザバンドールの鉱山ですね。テキストが難点ですが、日本語化されているので非常にプレイしやすいです。


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 ロンドンの中盤でしょうか。


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 背中合わせでする将棋だそうです。ジャッジが必要ですが、盛り上がってました。


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 チーキーモンキーですね。たまにやりたくなるんですよね。


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 お、ラッタスですね。プレイしてみたいのよねぇ。Mゲーらしいので(ほんとか?)


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 これはプラッツに愛好家がいるので良く回ります。最後の~なんとかです(毎回これだな。。。未プレイだしよ)


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i9nの2回目かなと。


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 うちも早くプレイしたい。エッセン注目作の「トロイ」です。2時間ぐらい掛かってたけれども。。。


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 悪魔城への馬車でしたっけ? Adlungから出ていたもののリメイクですね。システムを掴むまでが少し時間が掛かることがありますねぇ。


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 こちらもIndies Cards & BoardsのHaggisですね。2~3人用の大富豪ライクなゲームです。結構殴り合い。そしてぶっ飛ばしあい。


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 シャロンIncの2回目ですね。


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 えっと、アセンションじゃなくて、サンダーストーンですね。こちらもすでに拡張が幾つか決まっていたような。


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 伊能大図。。。ではなくて、それのリメイクKaiganです。日本でも持っている人少ないですね。


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 この日回ったゲーム1。


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 1を逆サイドから。見えにくいねぇ。

TGF2010F 終了

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 まずは、TGF運営の皆さん、お疲れ様でした。貴重な場所をありがとうございました。
 来年からスタッフが完全にアークライトになって新たにGMとなりますが、TGFのこの形は残してほしいなと思っています(隣通し連結のGMのスタイルは未だに好きになれません)


 当日のうちですが、ほとんど高天原のブースに張り付いてゲームしてました。インストもちゃんとしてるんだからねっ(当然だ)
 という訳で、ブースの解説とかほとんど出来ない訳なんですが、思ったこと、気づいたことでもちょこちょこっと。


・会場前
 人が思いっきり並んでたって聞いたのでいつものTGFとは違うようだと思わされました。ドミニオン効果すごいなぁ。いや、行列の先が5階の企業ブースだって話だったんで皆さん、ホビージャパンさん、バネストさん、gccwさん、テンデイズさん辺りを狙っていってたのかなと。主に新作探しに。


・プレイ卓
 実は高天原のレジ係の席が入口の方を向いてまして(苦笑) プレイ卓は全然見れてません。たまーに振り向くと「オインクゲームズ」さん、「染井吉野ゲームズ」さん、「カナイ製作所」さん、「OKAZU brand」さん、「Hammer Works」さん、「Qvinta Essentia」さん、フリープレイ卓が人でずっと一杯だったかなと。後「高天原」も試遊はずっと回ってましたよ(汗)

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・企業ブース
 何時だろ。4時ぐらいかな。5階に降りた時の人の多さが一番びっくりしましたね。人多い!
 プレイ卓ではそこら中で新作が回っている状態。個人的にはこういう雰囲気がこういうイベントでの目標だなぁと思ってます。ようやくここまで来れたって感じでしょうか。
 最終的には買ってほしいっていうのは皆思ってますが、今はそんなことより「プレイしていって」って言う方が大きいんだよね。お客さんには伝わりにくいけどさっ!
 同人ゲームであっての最近なら委託(買取ではなく)を引き受けてくれるお店も増えてきてるしっ。


・一般ブース
 オインクゲームズのところに出来た人だかりが本当に印象的でした(うちのブースから見て) ずっと人だかりがあるんだもんよ。あれで、作者本人熱があったってんだから頑張ったと思う。お疲れ様です。
 他のブースもいつものTGFじゃないぐらい人がずっといました。販売のみのブースも含む。ゲームの本って実は少ないんですよね。こういうのも~攻略以外も出てほしいなと心のどこかで思ってます。同人ゲーム全般紹介なんてあれば絶対買いに行くんですが(笑)
 少し余談ですが、ゲームの種類ではうち(高天原)がトップだったかもなぁと。イラスト違いとかあわせると10タイトル並べてましたから(苦笑)
 やりすぎだなぁと(汗)

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・スタッフ
 今回どうだろ。全部で15人ぐらいはいたような気がします。
 大きなトラブルはどうだろ、あったんかいな。よく分からない。とりあえず、9時前に来た人たちへの案内がちょっと問題かも知れませんねぇ。っていうか、夜行バス組みがどうしてもいるので、始発ぐらいで来ちゃうんだよね。パンフレットの先行販売、案内などHPでの通知ってのはそろそろ必須かもしれませんよー(運営様)
 閉会後については、撤収は「なるたけ早く」って感じだった。何時までってどっかに書いてたかも。とりあえず、郵便受付が何時までだったかすぐに分からなかったので6階にいる自分としてはちょっと焦ってました。
 とりあえず、お疲れ様です。一部の人たちはこれからも宜しくお願いします。


・体制
 とりあえず、買い物に行きたいならば1ブース3人はほしいところですね。。。ほんと離れる暇が無い。。。
 けど、楽しかったです。


・総括
 TGFとしては大成功だと思います。スタンプについてはGMでも取り入れてほしい手法です。
 ブースとしての形態は今の形が非常に面白いと思います。販売に徹するところ、プレイに徹するところ、色々あって。ただ、立体物の設置、範囲ってのはそろそろ基準を決めた方がいいかもしれません。うちも結構はみ出してしまってましたし。。。(すいません) 邪魔にならないか始終気にしていたつもりですが、気になった方、すいません。
 ただ、毎回思いますが、同人誌や音楽CDに比べてゲームは本当に儲からないです。完売しているところも交通費とか事前準備とかでほとんど消えてるんじゃないかなと思います。
 来られる方もこういうイベントに慣れていってもらえればいいんじゃないかなと思います。どうしても個人での販売になるので小銭用意してあげるとかね。

 ところでさ、今回のTGFって一般52、企業22ブースだったんですが、これ、来年のGMって2フロアで収まるのかな。。。 って思いました。
 そろそろ3フロアになってきても、、、というか、そろそろ海外の企業(Z-manさんところとか)来てくれはしないだろうかっ と思ってしまいます。
 そうなってくると、「企業系ブース」、「販売系・子供向けブース」、「ゲーム系一般ブース」なんかでフロア訳してくれるのかな(無茶な)

 と希望ばっかり書いてとりあえず、TGFの締めとしたいと思います。
 大量投稿、写真提供、ルール提供など等、またこのサイトを宣伝頂いた等、ご協力頂いた方、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで色々やってこれてます。またGMでも新作紹介はしたいなと思っていますので、宜しくお願い致します。

TGF2010F サークル一覧

 ※TGF終了までこの記事がトップに来ます。
 各サークル 各新作の投稿は順次追加されていきます。。。見にくいけどね。試し試し。



 11月28日(日) 東京は浅草の東京都立産業貿易センター(台東館)にて創作ゲームプレイ&即売会 Table Game Festival2010 Final(以下TGF)が開催されます。
 名前通り今年が最後となり、来年からはGame Marketと統合され、Game Market秋(仮)となります。

■■■ 11/19追記 ■■■
 ブース配置等が発表されました。 > パンフレット

 TGFはGame Marketとは大分趣が異なり、販売スペースが隣通しに並んだ、長屋のような販売スペースはほとんどありません。どんな小さなサークルであっても180cmx90cmのテーブルが1つ渡され、そこでお試しプレイ&販売を行うことが出来ます。
 実際、始まった頃は「テストプレイのみ」という扱いでしたが、去年からだったかな、販売が可能になりました。なんていうか、オープンゲーム会の卓が専用卓になって30卓ぐらいある感じでしょうか。
 今回は大幅に参加者が増え、一般スペース52スペース、大型スペース22スペースあります。
 大型スペースは商業ベース、大型の同人ブースがメインとなり、時期的に「エッセンの新作」が並ぶことが多いです。そのため、参加者の中にはエッセンの新作目当てで来る人も少なく無いくらいです。

 今年はどうか分かりませんが、昨年は創作ゲームスペースのために「スタンプラリー」を開催しており、1卓でプレイすると1つはんこが貰え、3つだったか6つだったかで景品の抽選くじになってました。
 新作も楽しめて一石二鳥でしょうか。

 ポイントは日本の文化でよくありがちな「プレイしたら買わないといけない」という雰囲気が少なめというところでしょうか。もちろん、無いわけでありませんが(製作者側として、どうしてもそういうオーラーが出てしまうことがあります(苦笑))

 また一般的に同人ゲームは面白いか面白くないかはものすごくギャンブル という風な雰囲気があります。まぁ、そりゃそうなんです。だって、日本人が自分の力のみで近年のユーロゲームを作ろうとした というのはメーカーを含めてあまりないことです(ほとんど無いといっても過言じゃないかもしれません)
 そんな試行錯誤、模索中のジャンルですので、どうしても当たり外れは大きくなります。

 が、逆に海外のゲームをしのぐ宝が埋まっていることも多々あります。一瞬でなくなったそうですが、骨折ゲームズのパレード、カワサキファクトリーのR-Eco、手前味噌ですが、高天原の伊能大図といった幾つかのゲームは海外のメーカーからも発売されています。
 もちろん、こういったゲームを説明だけを聞いて買うのはリスクが高すぎるのも事実です。

 ということで、TGFのようにプレイスペースが用意されているイベントがあるのです。
 実際、こういうプレイスペース付きというのはゲームマーケットとTGFしかありません。結構なチャンスだと思うんですよね。
 海外のゲームも十分調べた上で買うのが面白いゲームを発掘する鉄則ですし(いや、まぁ、スペースの問題で部屋におけなくなることを考えるとねー) またとない機会では無いでしょうか。

 今回は合計25タイトルを持ち込んだヤポンブランドの面々も何人か参加してますし、現地の話が聞けたりするかもしれません。

 まま、序文はこんなところで(長いですが)、サークル一覧が出ましたので、分かっている範囲の新作リストが以下です。
 後ほど、ゲームマーケットの時のようなサークル毎か新作毎に紹介記事を上げる予定です。
 相変わらずで申し訳ございませんが、「紹介してほしい作品」および、「使っていい画像」を募集しております。以下、御連絡ください。

Mixi: たなやん http://mixi.jp/show_profile.pl?id=4327872&from=navi
Twitter: たなやん(atckt) http://twitter.com/#!/atckt
メール: たなやん atckt ● spielplatz あっとまーく gmail ● com ●>. あっとまーく>@


■■■ 11/5追記 ■■■
 新作見つけたら順次追加していきます。

■■■ 11/19追記 ■■■
 サークル番号など追加されたのでそれを反映。

■■■ 11/21追記 ■■■
 パンフレットの新作を反映しました。もう、これ以上は増えないかな。。。

TGF2010 F 出展者一覧
※50音順、敬称略
※GM以降TGF新作のみ掲載。


■一般販売ブース

◆あ 【同人会】ルーデンス・ファベル
 TRPG

◆い 神聖平晋帝國
 ウォーゲーム
 -ヤマト復活篇の拡張キット

◆う パンプキンファーム
 TRPG・ウォーゲーム
 -宇宙艦隊戦ウォーゲームLaw Guard

◆え さいたまオフライン
 ウォーゲーム
 -SLGamer vol.1(付属ゲーム:関ヶ原前哨戦)

◆お 石膏粉末工房
 フィギュア

◆か ラブリー会 創作ボードゲーム研究室
 ユーロゲーム
 -アイ・アム・アーティスト
 -プラネット・アドベンチャー

◆き MGFF
 ユーロゲーム
 -トレジャーハンター大秘境探険ゲーム

◆く 遊星からのフリーキック
 ユーロゲーム
 -ビーンストーク   // プレビュー //

◆け 電気通信大学非電源ゲーム研究会
 ユーロゲーム

◆こ トレカ番長&FT書房
 ゲームブック
 -ドミニオンきまぐれカード批評

◆さ ナグトシップ
 ユーロゲーム
 -事業仕分けカードゲーム

◆し Schizoidfox
 TRPG

◆す AHC
 TRPG

◆せ ロシアンティー

◆そ ぱがね
 TRPG
 -仙妖演義




■一般ブース(試遊OK)

◆1 高天原
 ユーロゲーム
 -ノスタルジア
 -百花繚乱
 -日本書紀   // プレビュー //
 -りとるがーでん   // プレビュー //

◆2 みさき工房
 ユーロゲーム
 -アンフェアクエスト   // プレビュー //

◆3 HA9 products
 ユーロゲーム

◆4 日本バックギャモン協会
 バックギャモン

◆5 オーロラモデル

◆6 カナイ製作所
 ユーロゲーム
 -Mai-Star
 -Valhalla(お試しプレイ)

◆7 キリバリゲームス
 ユーロゲーム
 -黄巾バスターズ(仮称)(新作:試遊のみ)
 -ベースボールなう(新作:試遊のみ)

◆8 卓上野球機構
 ユーロゲーム
 -2010年シーズンデータ対応卓上野球機構

◆9 DREAM BOARD GAMES
 ユーロゲーム
 -DUNGEON TREASURE   // プレビュー //
 -Metal Armor Creater   // プレビュー //

◆10 King's Court
 ユーロゲーム

◆11 Origins研究会
 ユーロゲーム

◆12  ファイブシーエンタープライズ
 ユーロゲーム

◆13 染井吉野
 ユーロゲーム

◆14 Hammer Works
 ユーロゲーム

◆15 OKAZU brand
 ユーロゲーム

◆16 Qvinta Essentia
 ユーロゲーム
 -キャット&チョコレート/ビジネス編   // プレビュー //

◆17 グループ乾坤一擲
 ユーロゲーム

◆18 トロイホース
 ユーロゲーム

◆19 イリクンデ
 ユーロゲーム

◆20 TANSANFABRIK
 ユーロゲーム
 -ヒットマンガSF   // プレビュー //
 -ヒットマンガ学園

◆21 日立水戸ゲーム会

◆22 新しいRPGをつくる会
 TRPG

◆23 だらだら部ゲーム分科会
 ユーロゲーム

◆24 TC44
 ユーロゲーム
 -ヒヨカラ
 -ぴったりカンカン
 -ジャングルモン(体験のみ)
 -はやぶさ君の冒険(体験のみ)

◆25 TDF
 ユーロゲーム
 -ANIMAKER '06番組パック

◆26 ゼロハウス
 ユーロゲーム
 -ファミリアストーン   // プレビュー //
 -こぶとり

◆27 トロヴィ工房
 ユーロゲーム
 -DODECAGON   // プレビュー //
 -無限音階

◆28 ヒラメキ工房
 ユーロゲーム

◆29 こげこげ堂本舗
 ユーロゲーム
 -スカーミッシュ! ザ・スクランブルズ   // プレビュー //

◆30 キングスプレート
 ユーロゲーム
 -キングスプレート
 -キングスプレートカードゲーム   // プレビュー //

◆31 ゾック神社
 ユーロゲーム
 -Dice M@ster

◆32 オインクゲームズ
 ユーロゲーム
 -藪の中   // プレビュー //

◆33 サイ企画
 ユーロゲーム

◆34 笹塚ゲームクラブ
 ユーロゲーム

◆35 はらきりサーカス
 ユーロゲーム
 -東方紅魔花伝   // プレビュー //

◆36 Oec.Entertainment.Company
 ユーロゲーム
 -とある御坂の懸案事項

◆37 GOTTA2
 ユーロゲーム
 -3SUKUMI

■大型ブース

◆A ワンドロー
 ユーロゲーム
 -RRR
 -はやぶさ君の冒険   // プレビュー //
 -RRR専用ボード
 -グリモワール専用ボード


◆B ブロッコリー
 メーカー
 -エンドブレイカー!カードセレクトゲーム ベーシックバック(仮)

◆C メビウスゲームズ
 ショップ

◆D すごろくや
 ショップ

◆E あゆ屋
 ユーロゲーム
 -霊夢の宴会 ~幻想郷儀式集
 -魔理沙の魔導書 ~幻想郷儀式集

◆F BOARDWALK/i-OGM
 ショップ

◆G プレイスペース広島
 ショップ

◆H gccw1800
 ショップ(個人)

◆I ホビージャパン
 ユーロゲーム・メーカー・ショップ

◆J アナログゲームショップ(a-games)
 ショップ

◆K サンセットゲームズ
 ショップ

◆L アメージングテーブルゲーム 八重洲出版
 出版社

◆M 韓国ヴィジョナリー社
 ユーロゲーム
 -空飛ぶチーズ

◆N ボードゲーム・カードゲームの販売所 / ピグフォン
 ユーロゲーム・ショップ・印刷所
 -バスストップボードゲーム
 -トラッカーズ1.5

◆ ジーピー
 ユーロゲーム
 -カタンの開拓者 携帯キャリーケース版

◆P アークライト・R&Rステーション
 ショップ
 -アーカムホラー完全日本語版
 -ギフトトラップ日本版
 -リトルバスターズ! エクスタシーカードゲーム

◆Q テンデイズゲームズ
 ショップ

◆R グランペール
 ユーロゲーム

◆S キュリオキッズ
 ユーロゲーム

◆T 冒険企画局
 ユーロゲーム
 -フルーツランド

◆U ジョイゲームズ
 ショップ

◆V ゲームストア・バネスト
 ショップ



11/19現在

tag : TGF,Table Game Festival,テーブルゲームフェスティバル

番外編 TGF 市販ゲーム発売予想

※ホビージャパンさん、バネストさんから正式な持込ゲームが発表されましたので、追記しました。


 TGF2010Fで発売予告されているもの、発売されそうなものをピックアップして(半分推定)一覧にしておきます。
 っていうか、HJの情報が一番衝撃的だった。。。

※■が付いていると持ち込みがほぼ確実なものです。
※※すでに発売済みのものも最近のものであれば記述しています。
※※※まぁ、なんていいますか、うちの趣味で書いている反面もありますので、ピックアップミスがありそうです。


◆C メビウスゲームズ
 Ranking(Hans im Glueck) ※パンフレットから推測
 プエルトリコ日本語タイル
 ■ガイスター日本語版


◆D すごろくや
 Cooktail games関係
 22個のリンゴ
 リズム&ボール
 フォトパーティ
 トレーダー
 ヴェルサイユ
 トウキョウ・トレイン
 パピヨン
 ■いちごりら 巨大版(試遊のみ)

http://sgrk.blog53.fc2.com/?no=1691


◆F BOARDWALK/i-OGM
 鼠と密告者(Sneaks & Snitches)


◆G プレイスペース広島
 Adlung Spiel関係
 ■ハーフリンガーと仲間たち(仮)Halflinger & Co.
 ■アドルング・ランド(仮)Adlung Land
 ■アンティグア(仮)Antigua
 ■スポット!(仮)Spot!

 LEGO関係
 ■LEGO 3862 ハリーポッター:ホグワーツ魔法魔術学校
 ■LEGO 3851 アトランティスの秘宝 Atlantis Treasure
 ■LEGO 3849 オリエント・バザール Orient Bazaar
 ■LEGO 3850 メテオ・ストライク Meteor Strike


◆I ホビージャパン
 ■ドミニオン:繁栄
 ■レースフォーザギャラクシー 帝国対反乱軍
 ■バーゲンハンター(シュナッペンヤーグドのリメイク)
 ■グラン・クリュ/Grand Cru
 ■中世の商人/Die Händler
 ■プゥー(PRRRT)
 ■Cocktail Games各種
 ■D&D第4版スタートセット、所謂『赤箱』
 ■レース・フォー・ザ・ギャラクシー:嵐の予兆
 ■スモールワールドミニ拡張セット: 恐れることなかれ
 ■ダコタ日本語版
 ■ファブラ

http://www.hobbyjapan.co.jp/game/?p=1960


◆K サンセットゲームズ
 アウト・オブ・ザ・ボックス関係


◆P アークライト・R&Rステーション
 アーカムホラー完全日本語版
 ギフトトラップ日本版
 リトルバスターズ! エクスタシーカードゲーム


◆Q テンデイズゲームズ
■ベーゼンシュピール新版 ※Huch & Friends版で、旧版とは違うゲームのようです。

◆V ゲームストア・バネスト
サイトよりの転載です。
 タイトル 箱サイズ 値段 持込数量
 ■カブーム/Kaboom S \2000 20
 ■キングアップ/King Up! M \3500 15
 ■1655/1655 S \3000 15
 ■カロン株式会社/Charon Inc. M \5000 12
 ■太陽、海、砂/Sun sea and sund L \5500 15
 ■ホッサ(新版)/Hossa M \3500 10
 ■三頭政治/Triumvirate S \2000 20
 ■ハギス/Haggis S \2000 25
 ■フィギュアGP/Figure Grand Prix M \3500 20


 以下はどっかが持ってきているかもねー ぐらいで。1割とか言ってるのは現場にある確率。
 ゲームについては、Essen2010のBBSを参考にして 左のリストにあります。


1.20th Century
 あるかないかは半々かなぁ。
 ゲームとしては好評なので、あったらいいかな。ドイツでは普通に流通してるし。


2.51st State
 カードゲームだがアイコンばっかりなのとBGGにすでに日本語訳が上がっているんだが、如何せん見た目が日本人向けじゃない。
 2割ぐらいであるのかも。


3.7 Wonders
 これさぁ、もしかしてHJが日本語版だそうとしてるんじゃないかなって勘ぐりたくなるぐらい世界で静かな進行なんですよねぇ。無いと思う。


4.7 Wonders: Manneken Pis Promo
 7ワンダーのプロモボード。実はBGGで取り扱い中。
 きっと日本語版7ワンダー(勝手に言ってる)についてくるんだろうなぁ。


5.A la carte - Dessert Erweiterung
 ア・ラ・カルトの拡張。きっとないけれど、少量なら入れるところもあるかもしれない。1割。


6.Agricola The Legen*dairy Forest Deck - Horst der Holzhacker
 通称Fデック。
 通常ルートは無いと思うけれど、流通していることを考えればあるかもねー。


7.Agricola: Gamers' Deck
 通称Gデック。
 こちらはないでしょう。一部流通しているのは確かだけれど。


8.Agricola: The Goodies Expansion
 これもないんじゃないかな。CZデックやらLデックなんかの詰め合わせ。けど、流通はしている。。。


9.Alex & Co
 1個ぐらいありそうな気がしてならない。テンデイズさんとか扱ってそう。


10.Antics!
 ない。。。と思う。あっても1万円ぐらいしそう。
 アメリカでは流通が始まったんだけれども。


11.Automobile
 念のため。ないから。デラックスバージョンも影形すら。。。まぁ、予告はあるんだが、TGFには無い。


12.Bang! Wild West Show
 案外ありそう。バネストさん次第。


13.Bangkok Klongs
 流通は確かにしている。バネストさんかなぁ。あっても。1割。


14.Bargain Hunter
 HJという噂ですが間に合ってないと思います。間に合いました。ローゼンベルグのシュナッペンヤーグドのリメイク。


15.Betrayal at House on the Hill
 実はa-gamesさんとか持ってきてそうな雰囲気。


16.Bugs
 見た目で損をしているトリックテイクだったはず。
 あってもおかしくないが。。。


17.Cleopatra's Caboose
 案外ありそうな列車を進めながらピラミッド建設する元アメリカの同人列車ゲーム。


18.Code 777
 いや、もうテンデイズさんとバネストさんで売っているのであるでしょう。


19.Constantinopolis
 これはあるでしょ。確かバネストさんにも一回入ったはず。


20.Firenze
 アークライトさんが持ち込んでいるかいなか。半々か。


21.Grand Cru
 これはあるでしょう。>HJさんでした。


22.London
 gccwさんかテンデイズさんところにありそう。


23.Sid Meier's Civilization: The Board Game
 ありそうなあたり怖いところ。
 アメリカで流通が始まってます。ぎり間に合うかもなー。



DUNGEON TREASURE(2010)

DUNGEONTREASURE-20100910131340fbe.jpg

DUNGEON TREASURE(2010)、2~4人、90~300分

 テーマはファンタジーで洞窟探検になります。

 んで、最初にすっごいざっくり言ってしまうと罠の無いセブンフォートレスです。はい、ここでいろんな人置いてきぼりになってると思う(うちの説明が悪い)

 さて、ちゃんと説明。
 テーマはもっと簡単に言うならば、SFCのトルネコの大冒険という感じでダンジョンをもぐるものになります。
 といってもただもぐるだけではなく、封印の箱というアイテムを求めるのがゲームの目的です。

 ゲームのRPGをそのまま持ってきたようなシステムで、実際に宿屋に泊まれますし、道具屋や武器屋へ行って装備、道具を買うことも出来ます。
 こうして装備を整えてダンジョンへレッツゴー。ここだけ読むとまさにウィザードリィ。あんなにシビアじゃないですが(ダンジョン入って5歩で出てこないといけないようなRPGではないのです)
 で、ダンジョンは可変でして、先にタイルを引いておいて、そのいずれかを配置 という感じでダンジョンが毎回変わります。さらに街で噂を聞くことによってダンジョンのタイルがもらえたりという仕掛けがあります。

 まぁ、RPGですので、無論レベルアップもありますし、死ぬこともあります。自動的に宿屋へ運ばれてお金がなくなるんですが(お約束)

 ゲームとしては非常にRPGRPGできます。
 ただ、時間がちょっと長いので2人プレイが最初はいいかもしれません。慣れるとさくさく進むはずなんですが。

 あ、それとこのゲーム、武器を拾ったアイテムと合成できたりします。ここをTVゲームではなくアナログゲームに持ってこれたのがすごいなぁと思います。

 DREAM BOARD GAMES





東方紅魔花伝(2010)

東方紅魔花伝(2010)、はらきりサーカス、rei作、2-4人

 なんか、ボードゲーマーってキャラクターものを敬遠する癖って言うか、その辺があるよねぇ。もちろん無い人もいるのです。

 個人的にはボードゲームも2系統に分かれて、オタク文化としてのボードゲームと一般的な趣味のボードゲームに分かれればいいのになーと思います。一言にオタクっていってもまた細分化するんでしょうけれど、プレステとかDSでもそんなんじゃん。

 っと、こちらは東方という自費出版で出したゲームを元にしたカードゲームです。東方については語りだすと長くなるのですが、メーカーや関係者に言わせると「東方というジャンルだ」 と言わしめるぐらいオタク文化では非常に巨大なゲームです。何を言っているのか分からないとは思いますが(苦笑)

 さて、テーマはともかく(東方)、システムを。
 基本はハンドメルド系のカードゲームです。えーっと、ラミィキューブやセブンブリッジをイメージしてもらえたらいいです。麻雀でも大きく間違っていないような気がします。
 まぁ、つまり手札でセットを作って公開する という感じのゲームです。
 すごいのがスートが7つもあり、数字は1~7となっているところですね。スート7つってそう聞かないし。

 ドローも特殊で何枚でも引けます。ただし、同じスートのカードが出たらバーストで手番が飛びます。
 手番の最後に公開できるセットは同じ数字か同じ色で数字の連番のどちらかです。

 最終得点としては公開したセットの得点+手札が得点になるのですが、同一色は2枚目からマイナスです。
 手札に溜め込むのも戦略の一つですが、溜め込みすぎるとマイナスを食らうというところでしょうか。

 ルールが非常に簡単なので非ゲーマー向きに作られたんだと勝手に推測してますが、セット系としてはカードが7スートもあるおかげで厳しすぎず遊べるんじゃないでしょうか。いや、正直やってみないと分からないのですが。

 後、最後に。
 分かる人が分かればいいんですが(笑) カードには 「紅、妖、永、花、風、地、星」のいずれかが書かれており、1面~6面+Exってなってると思います。きっと。ポイントは紅はどうしたのかなぁとか、永はどうしたのかなぁとか変なところが気になってますが(苦笑) そういえば妖もか。

 はらきりサーカス

キャット&チョコレート/ビジネス編(2010)

キャット&チョコレート/ビジネス編(2010)、Qvinta Essentia、Ryo Kawakami作、3-5人、20分、8歳以上

 前回のゲームマーケットでキャット&チョコレートが発売されましたが、そちらの拡張となります。今後も増えるのかな(情報無し)

 イベントカード(危機)を手札と場札のアイテムカードを駆使して、「これとこれとこれを使ってあれこれ、それやれしてあーする」(意訳)と宣言して、他のプレイヤーに受け入れられるかどうかっていうか、大阪的にはウケるかどうか(でいいとは思う)でポイントを稼ぐゲームで、無印はテーマが洋館とファンタジーだったのに対して、今度はテーマが会社で専務と常務との派閥争い、ってのと、未知の海外への出張など会社でのピンチっていうのになっています。

 面白いのが、裏面が同じで無印と混ぜられるところ。
 ファンタジー×会社ってどうなるんだろうと結構興味あったり。

 システム的には変更無い(と思う)のですが、テーマが違うと雰囲気が全然異なりますし、今回はファンタジーに造詣の無いの人でもプレイ可能なので幅は広がったのかなと。

Qvinta Essentia

日本書紀(2010)

nihon_playing.jpg

日本書紀(2010)、高天原、田邉顕一作、2-4人、30-60分、8歳以上

 テーマは日本最古の歴史書の日本書紀になります。アマテラスオオミカミとか聞いたことありませんかね? あういうのが書かれている30冊からなる本です。
 なんていうか、かじっただけですが、日本最古のファンタジー小説に見えて仕方ありません(笑) 今出たらシリーズ物のラノベですぜ、ええ(どっかから怒られそうだ)

 ゲームはアクションポイントのゲームを大分軽くしたゲームになります。
 アクションのいくつかが描かれたエリアが3つあり、手番が来たらそれらのエリアで1つずつ一気にアクションを行います。
 アクションと言っても「そこにあるカードを取る」、「カードを使ってタイルを配置する」、「プレイ順を変える」というのがほとんどとなり、後はボーナスをうまく狙って得点を稼ぐことを目的としています。

 全部で6ラウンド、3アクションずつということでゲームを通しても18アクションしかなく、手番順が非常に重要です。

 箱は薄めの中箱ですが、ぎゅっと詰まっているためそれなりに重いです。


高天原

キングスプレート(2010)

キングスプレート(2010)、Kings Plate、HIROKI KANEKO作、1-2人

 将棋(チェス)とポーカーとファンタジーテーマを組みあせたゲームとなります。
 多種のルールがあり、また、シリーズがすでに3まで予定されているようです。

 商品としては、2種類、ハードなボードと豪華なタイルの豪華版、それらをカード化したカード版があります。正直豪華な方はその豪華さに見合うぐらいのお値段がします。サイトでも書かれていますが、プロトタイプ用に作成したものらしいので、そりゃそうだってことです。

 ゲームとしてはそのままでチェスなんかが出来るようですが、それ以外に基本的なゲーム「オベロン」(手駒将棋のような?)、オベロンの簡易版「ブーカ」、3枚で行うポーカー「フェアリーズポーカー」、クク(カンピオ)のアレンジ「テンペスト」、カード3枚で役を作る「タイタニア」、1人プレイ用「キングスソリティア」、Steve Jackson GamesのTile Chessを参考にした「バトルロイヤル」といった感じで様々なルールが付属しています。

 既存ゲームのアレンジなんかもありますが、美しいカードで色々なゲームが出来るというのが良いところでしょうか。

 コマの取り合いとなるゲームではコマに描かれている星の数が重要になってきたりと、コマ自体にも強さがあるものがあり、ファンタジーのボード配置にも近い雰囲気もあります。

 ファンタジー、おしゃれ、1つのゲームで色んなゲームがしたい等、興味がある方は必見かもしれません。


 キングスプレート

ファミリアストーン(2010)

ファミリアストーン-top_cards

ファミリアストーン(2010)、ゼロハウス、2~4人、20~40分、12歳以上

 えっと、一般的ではないと思う単語「ファミリア」。ファンタジーに造詣のある人ならば、あぁ、とすぐ分かってしまうのですが、簡単に言うと、魔法使いと一緒にいるペット、使い魔と呼ばれる動物を指します。
 例えば、魔女の宅急便のキキなんかもファミリアと言って問題ないと思います。
 まぁ、ファミリアの位置づけなんてものはファンタジー(架空)の中の話ですから、作者によってばらばらなんですが、なんといいますか、魔術師のペット的な立ち位置で人間の言葉を解するってのはほぼ間違いないのかなぁと。

 っと話がどんどんずれていく(苦笑)
 このゲームは各プレイヤーが初期に持つ3枚のカードを破壊する(ダメージを蓄積させる)ことを目的としています。ある一定量蓄積したカードは破壊されて、全てなくなるとそのプレイヤーは負けとなります。

 えっと、ルールをざっと読んだ感想としては、遊戯王のような遊戯王ではないような、そしてポケモンのような、ポケモンではないような、と言った感じ。パクリだとかそういう意味ではなく、召還して攻撃っ! みたいな感じです。
 ちなみにプレイヤーはファミリアの呼び出し元となるマスターを雇って(特殊能力やレベルなんかがあります)、ファミリアを使役して戦います。プレイヤー含めると呼び出しのその先までいるんですねぇ。こういうのは珍しいかも。

 後マスターには色々ありまして、複数ファミリアをもてるものもあったり。
 あ、右下の数字が攻撃力なんだそうです。猫は弱いわなぁ。ワーム(ドラゴン?)は強いわなぁ。 まぁ、そんな感じ。

 アイコンなんかが結構あるんですが、まとまっているので見づらいということはなさそうです。ルール自体も長くありませんし、TCGに抵抗の無い人は普通に遊べそうです。


 ゼロハウス

ドデカゴン(2010)

ドデカゴン(2010)、トロヴィ工房、RYU作、2-4人、10-20分、10歳以上

 円形のマスが描かれたボードで行う特殊ダイスの陣取りです。

 ダイスには2種類あって、片方がアクション、片方が場所を示しています。
 各プレイヤーはチップをマスの一番上に出来る限り多く置かれていることを目的としますが、ポイントは初期手元に他のプレイヤーのチップがあることでしょうか。
 つまり、ダイスを振って配置を行うのですが、配置するのは誰のチップでも良く、また、アクションによっては逆に取ることも出来るため、選択の幅が広がっています。

 ラウンドの最初に自分の頂点を選ぶんですが、これが特徴的です。
 何故なら場所を示すダイスで各箇所における確率は一定では無いためです。12箇所あるのに最大6箇所の場所ダイス。複数ラウンドするので、うまくそれらを調整して勝つ必要がありそうです。


 トロヴィ工房

はやぶさ君の冒険(2010)

はやぶさ君の冒険(2010)、ワンドロー、中村誠作、1-4人、10-60分、8歳以上

 こないだ帰ってきた衛星探査機はやぶさ(本体は大気圏で燃え尽きましたが) をテーマにしたカードゲームです。
 実際、このはやぶさが行って帰ってくるまでの7年間、行方不明、エンジン停止等を含む数限りないトラブルが発生しており、よく帰ってきたと数多くの人に感動を与えているかと思います。
 はやぶさの説明については JAXAのサイト に任せます。本気で書くとこれが本編になってしまう。
 後、ニコニコ動画を見れる方は(見てると思いますが) 宇宙戦艦ヤマト をパロったものがよく出来てます。真田さんとタメを張れる人間がこの世にいるということを実証してくれました(若干脱線気味)

 で、こちら、はやぶさ君の冒険は、惑星イトカワまで行って帰ってくる間に数多く発生するトラブルカードをなんとか凌いでイトカワのサンプルを地球に持って帰ろうというゲームです。

 ルールはすでにサイトに公開されている(後述)ので、ざっくりと概略を説明します。
 ゲームは協力ゲーム。山札が1つあり、そこにトラブルの対応カードから、トラブルカードそのものからを混ぜます。対応カードはプレイヤーが相談して選べるようになっているので、あーだ、こーだ出来ます。
 出来上がったら後は配って引いてプレイしていくのみ。
 累積トラブルで即負けだったり、トラブルカードにあわせた対応カードを準備できたりと、カード要素が多いように見えますが、そこまで難しいゲームにはなっていないようです。

 このゲームの他のポイントとしては、作者は市販TCGの開発者ですし、画像提供がJAXAとNASAってのがすごいですね。うちらみたいにイラストを描いて貰っている側としては、許可してくれたんだ、すげー、みたいな感じです。


 ワンドロー
 専用サイト

りとるがーでん、A little garden(2010)

liali_playing.jpg

りとるがーでん、A little garden(2010)、高天原、奥野凌大作、2~5人、20分、8歳以上

 知る人ぞ知る、はちみつ(ボードゲームのおもちゃ箱)のリメイクとなります。
 今回はテーマがアリスの不思議の国です。

 ゲーム内容としては、ボードの無い乗車券ですね。乗車券カードゲームよりもっと乗車券に近い雰囲気です。
 カードが場に5枚表にされていて、そこから、もしくは山札からあわせて2枚取る。
 もしくは、手札から1つの種類のカードを複数枚出す。

 っと、ここまでは乗車券と同じですが、以下の点が違います。
1.ボーナスカードとして3枚めくられており、公開時、公開したカードとボーナスカードの種類が合っているものは公開したカードに追加できる。
2.公開時、公開したカードから2枚捨て札にして残りを自分の手元に置く。

 というもの。
 ゲームは最終的には公開したカードによる得点となり、1枚1点が基本なので、ボーナスは重要です。

 また、はちみつからの変更点が少しあります。
 まず2人プレイが可能になったということ。いや、ルールは変えて無いんですが、2人用のバリアントを用意しています。
 また、カードの処理を出来る限り分かりやすくしたつもりです。ルールもA4両面1枚に抑えています。

 このゲームにはもう1バージョンあって、そちらは初音ミク×不思議の国のアリス仕様となっています。


高天原

ヒットマンガSF、ヒットマンガ学園、Tansanfabrik

ヒットマンガSF、Tansanfabrik
ヒットマンガ学園、Tansanfabrik

 ゲームマーケット10で好評を博したヒットマンガに拡張2つが出るようです。
 ヒットマンガについてはプラッツの記事を読んで頂くか、まぁ、単刀直入に言うと漫画の吹き出しを使ったカルタです。
 読み札がイラストしかなく、吹き出しがあるだけ。吹きだしに好きな言葉を当てはめて、これかなーっていうのを早く取るって感じです。

 以前から拡張は出ないのかなーって話題はそこらここらにありましたけれど、それが実際に形になったというところです。
 そして、テーマはタイトル通り、SFと学園。
 なんでかなーと思ったら、パッケージ見て、「ああ、なるほど」


かるた新世紀! ヒットマンガSF!!!

かるた新学期! ヒットマンガ学園!!!



 えっと、新世紀は許そう。カルタ新学期ってなんやねん。


Tansanfabrik

藪の中(2010)

藪の中(2010)、オインクゲームズ、佐々木隼作、2-4人、10歳以上、20分

 昨年ストレイシーフで色んな意味で注目となったオインクゲームズの新作です。
 今回は推理ゲームです。

 コンポーネントは別の数字の書かれた人のタイルが8枚、第一発見者タイル1枚、この人が犯人ですチッププレイヤー人数各5枚等、すでに見えているかもしれませんが、「殺人事件現場」。。。なのかな。それがテーマです。

 プレイヤーは人タイルを1枚ずつ貰って、タイルをこっそり確認して、右に回します。そして2枚目の確認です。
 場には4枚の人タイルが置かれており、1枚は被害者(ぱたりと倒れている)、3枚は容疑者となります。数字は裏向けられているので分かりません。

 ここからこの3枚のタイルのうち、どれが犯人かを当てます。
 犯人は数字で決められており、通常は数字の大きいのが犯人となります。ですが、赤の5が入ってきたら逆に数字の小さいタイルが犯人となります。

 これを幾つかのアクションのうち1つを行ってこの人が犯人です チップを置きます。この時プレイヤー間で適当なトークをして、あーだこーだ言ってもいいようです。っていうか、これがメインかもしれません

 んで、真相解明ってところで、タイルを表向けて答え合わせ。合ってたらチップは戻ってきますが、外すと戻ってきません。
 100%になることはありませんので、それくらいのノリと他のプレイヤーの動向でやってもらえればいいんじゃないでしょうか。

 ちなみにタイトルは繰り返しますが、 「藪の中」 最後に真相を暴きますから。。。


 っと2つほど。
 1つはツイッターでモニターを募集されてました。44gi

 2つ目はルールが公開されてまして、つぶやかれてましたので、確認のうえリンクOKってことなので、以下リンクです。 ルール


 オインクゲームズ

スカーミッシュ! ザ・スクランブルズ(2010)

スカーミッシュ! ザ・スクランブルズ(2010)、こげこげ堂本舗、2人

 2人対戦のカードゲームになります。
 プレイヤーはそうですね。。。ダンジョンマスターというところでしょうか。

 各プレイヤーは同じモンスター(1~9)のカードといくつかの種類の魔法カードを持っています。
 魔法カードは2枚だけ取って、モンスターと一緒に山札にします。

 んで、お宝カードが5枚ありまして、これらのモンスター、魔法カードを使って、それを頑張って取り合うことになります。

 すっごい簡単なデック構築ゲーといえばいいのかなぁ。
 複数の魔法から2種だけこっそり選ぶんですが、これがキーですね。

 魔法カードについては現地で確認ってところでしょうか。イラストも現在ドラフトのようですし。

 ちなみにすっごい気になるのがハリボテ。ほー、ふーん。要素が1つ増えそうな(苦笑)


こげこげ堂はてな支舗

ビーンストーク(2010)

ビーンストーク-beanstalk_sample

ビーンストーク(2010)、遊星からのフリーキック、てらしま作、3~4人、45分、2000円

 5月のゲームマーケットで最注目された「テラ・フォーマー」を発売されたてらしまさんの新作です。

 テーマは軌道エレベーター。
 乱暴に言ってしまうと、宇宙まで延びているエレベーターです。こないだ東京にスカイツリーが出来ましたがあれのでっかい版です(絶対SF関係の人に怒られる表現だなぁ。。。いや、実際は理論が全く違うんですけどね。。。)

 それが出来た街で街の発展に合わせて自分の事業を大きくして宇宙から来る資材を集めようというのがベースです。
 以下、ルールが公開されていないので大分推測が入るのですが、まずゲームとしてはタイルゲーです。コンポーネントリストを見ても193枚のタイルとあります。普通に考えてかなり多いです。きっとカルカソンヌより多いんじゃないかな。
 次にタイル。
 写真の左には土地、右にはそれらのタイルの入れ替え、お金への換金なんかが描かれてます。
 ということはお金をベースにタイルを買って、それらを配置。配置されたもので収入を得たり、より多くの収入になるように配置を変更したりして、頑張っていく感じなのかなと。

 個人的にですが、多分箱のサイズはテラ・フォーマーと同じなのかなぁとか。


※写真使用OKの連絡ありがとうございました。

 ルール

遊星からのフリーキック

TGF2010Fプレビュー:アンフェアクエスト

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アンフェアクエスト、みさき工房、みさき、2~5人、45~60分、9歳以上

 平たく説明すると、RPGをボードゲームでやろうというものです。
 ダンジョンっていう概念がなくて、襲ってくるモンスターをばったばったと倒してお金を稼ぐタイプです。

 各プレイヤーは袋1つ、さいころ1つ、宝石換金チャート1つを受け取ります。

 モンスターと宝箱のカードはレベル別に混ぜられ、山札となります。
 レベルが高いほうから山札の下になるように重ねていって、宝石を大きな袋に入れたら準備完了です。

 まずはキャラクターの競りから。 
 何人かのキャラクターが表向けられておかれており、今回の冒険で使用するキャラクターを競りで落とします。競りは値上げの競りで、決まるまで回ります。

 こうして競り落としたキャラクターを使って探索を全員で行います。だって行き先は迷いの森。1人で行くには無謀すぎるからです。
 探索ラウンドは山札から3枚ボードに表に向けるところから始まります。
 表向けられた3枚が今回のモンスターとなり、プレイヤーのキャラクター(グループを組んで、迷いの森を探検しています)はダイスを振ります。
 ダイスの出目がそのまま攻撃力となり、モンスターへダメージを与えるべく、そのモンスターにダイスが置かれます。
 まぁ、こういったゲームですので、モンスターにも、キャラクターにも得意技関係は備わっており、それぞれの性格が出ます。
 また、第一撃目、ファーストストライクにはボーナスがあったりします。
 もちろん、モンスターも攻撃してきます。
 これを繰り返して、がんがん倒していきます。もちろん、キャラクターも倒れます(汗) 頑張りましょう。

 なんか面白そうなのが、他のプレイヤーにお金で回復とかが頼める辺り、なんかどろどろしてます(苦笑)

 こうしてモンスターを倒すと宝石がもらえます。なんていうか、ドラゴンクエスト アベルの大冒険のモンスターみたいな感じです。デイジーが切ったらモンスターが宝石になってましたよね? (って言って通じる人だけうなづいてください(苦笑))

 こうしてもらった宝石は各自の袋(宝石袋)に入れていかれます。
 個人的にはこういう実際の冒険みたいなコンポーネントがあるのがよいなぁとか。

 最終的に得た宝石は山分けとなります。けどね、別に素直に山分けする必要はありません。山分けの宝石を出す際、1つずつ出していくんですが、ちょろまかしてもOKです。無論、ブラフを掛けられるリスクはありますが。
 あなたはまだ白い宝石を持っている! と宝石出すフェイズが終わった後に言われると宝石を出して、罰金を払う必要があります。
 ってーことで、プレイ時の「誰が何を取った」はしっかり覚えておきましょうという感じです。いや、たまーにどっかのRPGでも似たような場面を見ることがありますが。まさにそんな感じ。

 最終的に全部換金されて、最もお金を稼いだプレイヤーが勝利します。

 RPG要素として、他にレベルアップなんかもあります。


みさき工房

TGF2010Fプレビュー:メタルアーマークリエイター METAL ARMOR CREATOR

KenHajime-20100402125442a87.jpg

メタルアーマークリエイター Metal Armor Creator、Dream Board Games、剣 はじめ作、2人、15~40分

 ロボットアクションの対戦用ボードゲームです。ロケット砲やブレード、ライフル等を用いて相手(敵機)を倒すことを目的としています。
 作者も書かれていますが、PSのアーマードコアを非常に意識して作られていると思います。

 ゲームの準備として各プレイヤーはロボットを作ります。
 ロボットはボディ、脚部、ブレード、武器等多彩に組めます。各パーツはパーツカードとそれに類する移動・攻撃カードがあり、パーツカードは自分のボードに、残りは自分の山札に入ります。
 各パーツには値段が書かれており、「15万」制限戦等が楽しめるようになっています。アーマード・コアをプレイしている人にはおなじみです。

 攻撃系のカードは影響するヘックスとその説明がカードに書かれています。こういったゲームは一度なれると自然と分かります。
 ロケット砲? ああ、まっすぐ飛びそうで攻撃力高そうね、とかブースター? あぁ、緊急回避系ね とかとか。

 こうやってデックを組んだら、マップを組んで規定枚数の手札を持ってゲームスタート。
 おぉっと思ったのが、このマップに障害物としてビルとか配置できるんですよね。そして武器で破壊できると。こだわりが見えます(笑)<うちもアーマード・コアは結構やったクチ。

 手番は同時です。
 カードを1枚伏せて同時公開。そして適用 って感じです。

 ゲームルールはこれだけなので、後はいかにカードに馴染めるか というところですが、まぁ、自分のカードを覚えるぐらいなものなので、そこまで苦じゃなさそうかな。
 テキストも書かれていて、それを読んでないからそこまで断言は出来ませんが。


 販売価格とかは以下を参照していただけると分かりやすいです。
 そう、なんせ、パーツを組み合わせるので、1人1セット必要なんですね。フルでやるには。
 ただ、武器やブースターといった装備を組み替える楽しさはあるので、その辺りが好きな人にはオススメできそうです。

http://turugihazime.blog99.fc2.com/blog-entry-20.html


DREAM BOARD GAMES

ウボンゴエクストリーム ミニ Ubongo extrem: Mitbringspiel (2008)

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ウボンゴエクストリーム ミニ Ubongo extrem: Mitbringspiel (2008)、Grzegorz Rejchtman作、Kosmos、2-4人、30分、7歳以上

 ウボンゴで満ち足りない方へ、ウボンゴエクストリーム。
 けど、箱大きかったね。ごめんね。小さくしたよ。 ウボンゴエクストリーム ミニ。
 そんな感じ。

 結局はウボンゴエクストリームなので、難易度は半端無いです。難しい!
 ウボンゴが出来てもこれは完成できない人が多いです。悔しいんですが、どうしても「こんなん出来るかー」に繋がってしまう、若干残念な感じ。
 やっぱり、ウボンゴは同人版5ピースが最強かなぁという結論っぽいです。

 と酷評していますが、パズラーにはこれくらいやっとけといいたいところ。小さいところが良い感じ。

 自分に合ったゲームをどうぞ。

エア・エンパイア Air Empire (1961)

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エア・エンパイア Air Empire (1961)、Thomas Shaw作、Avalon Hill、2-4人、120分、12歳以上

 Avalon Hillの古典ですが、ものすっごい経済ゲーです。
 ある意味今でも通じるポテンシャルはあるなぁというところ。問題はきつすぎてゲーマーにしか受けないというところかなと。
 このゲームは専用のシートを使います。この時はそれを日本語化した紙を使用します。
 書くのは簡単に言えば「財務諸表」です。
 売り上げがあって仕入れがあって、経費があって、結局いくら儲かりましたってあれです。損益計算書っていえばより専門的? 固定資産は無かったからB/Sではないのよ。

 は置いといて、とりあえず入札ゲームです。

 まず、お題カードがめくられます。そこに空港の着陸権とそこに着陸して運用したらいくら儲かるかが書かれています。あと、入札の最低額も。
 これに対して、各自シートに金額を書き込みます。
 着陸権は3種類あって、金額が高いがもうけの多いハイリスクハイリターンから金額が安いが儲けが少ないローリスクローリターンかがあります。ハイリスクな物にはもう一つ得点が付いて、チップがもらえたりしますが、これは2つごとにボーナスが入るというマーカーです。後、落とせるのは1人1つだけです。
 で、入札額。
 もらえる金額は決まっているのですが、落とせる最低金額しか提示されていない。しかもこの入札ではお金は使わない。 さて、謎なことを言っていますが、写真にちらばってあるチップ。赤と青の2種類あるんですが、これがお金の代わりになります。
 入札額にはボード上にチャートがあって、そこにこれこれの金額ならば、チップはこの組み合わせでこれだけ必要というのが書かれています。そのため、プレイヤーの手持ちチップ(公開)によっては払えない金額って言うのも出てきます。

 こうして同時入札で空港を手に入れるとボード上に入札に使ったチップを重ねます。このチップ、飛行機の名前が付けられていて、そこに着陸しているという意味を表す模様。

 ちなみに4人プレイで3つの着陸権なので、1人必ずあぶれます。このあぶれたプレイヤーですが、それまでの収入が1割引かれます。
 ちょっと分かりにくかったですね(汗)
 このゲームは各飛行場での着陸権を競りで落とします。落とした都市から収入が入るのですが、これがなんと毎ラウンド入ってきます。つまりは最初に18000ドルの収益のある飛行場を15000で落としたとして、差額の3000が入ります。これが次のターンにも入ってきます。何故ならその着陸権でゲームで時間が進行しても、その空港は利用されているわけですから収入は入ってくるわけです。入札した金額は毎ラウンドその空港に払われますから、差額は手に入るわけです。
 で、さっきのペナルティ。これが競り落とせないと1割引かれます。もちろん、他のプレイヤーと被っても他の航路は手に入らないので、1割引かれる人数が増えたりまします。これ、結構大変。落とし続けないといけないから。

 ということは?
 そう、購入した飛行機にも維持費を払い続ける必要があります。全部に。
 まず、自分のお金(これはお金)で飛行機を購入します。実はこの飛行機も数に限りがあって、ゲーム終了時までになくなってしまうことがあります。

 購入したら購入金額を払って、維持費を払います(2種それぞれ1台いくら という形です)
 こうしてシートに金額を書きまくりながら進むゲームです。

 正直、商売でどうやってもうけるかというところの基礎を知ってもらうには非常に良いゲームです。新人教育でやってほしいぐらいです。

 ちなみに全3ラウンド、12ターンあるんですが、1ラウンド目はうちがずっと沈黙してました。入札に勝てない勝てない。
 その代わり、2ラウンド目に猛威を振るったのでそこで脱落していく人が出て、最後はチップが足りなくなったので自動処理的に終わってしまいました。
 一応これで3位だったんですが、トップと結構差があったなぁ。
 最初の競りで落としたらずっと収入に差が出るので、バランスは結構酷いのかもしれません。それを見越して競りを行えばいいだけなんですが。

 相場が最初は非常に見えにくいですが、見えるとかなりの戦いになること必須ですね。
 もう一回ぐらいやりたいところ。

 

2010年10月 速報版

 いつも通り写真をつらつら。
 多分ゲームが半分ぐらいしか撮影できてないと思います。TGF準備が色々重なってまして。。。


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お、バトルラインですね。日本語版ほしいなぁ。


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新作のプラトーXですね。Winning Movesらしいルールにらしくないコンポーネントに(苦笑)


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新作のFFGのコンスタンチノープルですね。細かく聞くの忘れてました。


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最近うちでよく回ってるんですよね。洛陽の門。


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ニューロシマヘックスなんてものも回ってましたね。これ、こんなですが1時間なんですよね。


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Avalon Hillの古典経済ゲーム。Air Empireです。入札系ゲームでした。


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何故かプラッツではこのバージョンのメディチが多いですね。持ってきてる人が一緒なのかな。


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えーっと、なんでしたっけ? キャプションなんとか。100個生産中の11個目のでした。写真にキャプションをつけよう! ってゲームです。


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今日も今日とてバンパイア。ある意味隔離テーブルです(苦笑)


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小さいけれど歯ごたえ抜群のウボンゴエクストリームミニです。難易度が半端無いです。


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久方ぶり。コロレットですね。


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雰囲気聞いてないから分からないのですが、ドミニオンコピーのアセンションです。


 今月はこんなところで。。。ってやっぱりすごい撮り逃してるな。。。
 本当に倍ぐらいありました。同人が多かったかな。エッセン行く予定のものとTGF販売予定のものとGM販売予定のものと。
 最近はちょっとテストプレイっぽいのが多いです。来月はさすがに新作が多いと思いますが。
※テストプレイしてたらTGFには間に合わない。

ハンザ・テウトニカ Hansa Teutonica (2009)

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ハンザ・テウトニカ Hansa Teutonica (2009) Andreas Steding作、Argentum Verlag、2-5(3, 5)人、60分、12歳以上

 最初に感想を書いてしまうと、ドイツ人向きのゲームであって、決して日本人向きではないなぁと。
 過去にもこういった感想を持ったゲームが幾つかありますが、日本人はなんていうか、こう「直接攻撃」が嫌いな人って多いんだよね。直接攻撃ったって悪いばっかりではなく、邪魔しあいながらの勝負っていうのもそれはそれで面白いポイントはあるんですけどね。悪意だ何だってけなされやすいタイプのゲームなんですよねぇ。
 うちにとっては直接攻撃自体の楽しみ方は分かっているつもりですが、重めのゲームでここまで見えやすいのもなぁという感じでした。「そこ、一個だけ置くとかヤメテ!」「あんたがこっちに1個置くからだろうが!」みたいな(笑)<楽しんでます。


 舞台は今も続くハンザ同盟の地域、ハンブルグといった北ドイツが舞台です。
 プレイヤーは。。。なんだろう、交易商人でいいのかな になって得点を稼ぐことを目的としています。

 ボードには各都市をつなぐ道と街があり、それぞれに四角、もしくは丸、もしくはその両方を合わせたようなマークが描かれています。
 手番にはアクション数が決められていて、そのアクション数分コマを配置します。
 もちろん、手持ちのコマには上限があって、時折補充する必要があります。

 で、このゲームのポイントがここなんですが、アクション数も補充するコマもコマの形状(四角・丸)もレベルアップさせることが出来ます。
 レベルアップはボード上に該当するアイコンがあるエリアがあって、そこをつなぐとレベルアップさせることが可能です。

 っと、このゲームの基本。街と街との接続について少し。
 街と街との間にある道には2~4のマスがあります。ここを自分のコマだけで埋めたらそこの両脇どちらかの街に自分の支配マーカーを置くか、レベルアップ出来る場所だったらレベルアップするかを出来ます。そしてその後、道に置いたコマは全て全体ストックに帰ってしまいます。手元にはかえって来ません。
 支配マーカーを置いた場合、その道が完成する度に1点得点が入ります。もちろん、街にはグレードがあって、より高位のグレードに支配マーカーを置いたプレイヤーにその支配権(得点権)は移行するんですが。

 で、気になる「じゃぁ、一個でも他のプレイヤーに置かれたら?」 って話なんですが、追い出すことが出来ます。「これこそ、攻撃じゃね?」 と思われるかもしれませんけれど、追い出されたほうは1つお得があります。
 まず、再配置が出来ます。条件があって、その道から一番近い道(選択OK)に置かなければなりません。まぁ、コマがなくならないだけ十分OKです。そしてさらに全体のストックから1個取って同じ道に追加で置けます。1アクション儲けるんですよね。これが良く出来ていて、いやらしさの根源なんじゃなかろうかと思います(苦笑)
 そのため、1個置くというアクションがある意味攻撃になったりします。しかもそれを取り除くには1個につき+1個コマが必要だったり。。。なんて酷い(笑)

 とまぁ、書いてますが、このゲームの目的はレベルアップではなくて、ボード上の道をつないで得点を稼いだりってことにあります。特に驚いたのがゲーム中の得点は20点まで。残りはボーナスで60-80点ぐらいまで言ってしまうというところでしょうか。
 なので、地道に稼いでいるよりもボーナス狙いまくりです。

 この辺のさじ加減をちゃんとしながらやっていると楽しめるかと。
 ただ、なんとなくですが、序盤レベルアップの場所に集まりすぎて、若干作業チックになるところかなと。3アクションで勝つ方法を考えないとねぇ。あるにはあるはずなんだ。

写本と修道士 Biblios (2007)

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写本と修道士 Biblios (2007)、Steve Finn作、Doctor Finn's Card Company、2-4人、30分

 去年だったかな。フェドゥッティ大賞にノミネートされて注目されたアメリカの同人ゲームです。同人ゲームといえば語弊があるかも。Small Publisherのゲームです。

 コンポーネントは写真に写っている7種類のカード、ボード、ダイス5つで全てです。
 ダイスは振るのではなくて、各カードの価値を示すために使用されます。

 ゲームの目的はカードを集めること。先ほど書いたように各カードには点数が割り当てられています。ただし、それは最初3ですが、カードの効果によって上下します。
 カードの構成は集めるべき写本カード5種、お金カード、上下させるカードの大きく7種です。写本カードとお金カードには数字が書かれており、1~3なんですが、若干その割合が違います(※写本カードの3種の数字は2までです)
 また、最終得点決算時には「他のプレイヤーより最も大きい合計数のカード」しか得点に出来ません。集め方にも気をつけろと。

 ゲームは前半と後半の大きく2つに分かれています。
 前半はカードの分配。
 手番プレイヤーは山札を1枚引いて選択肢が3つあります。
 1つは自分で確保する。2つ目は他のプレイヤーの分配用に横によける。3つ目は捨て山に伏せたまま捨てる です。
 もちろん、自分で確保するカード、捨て山に捨てるカードは1枚しか選択できません。
 これを1枚引いては選択し、1枚引いては選択します。つまりは、一度自分で引き取ってしまうと後でどれだけ良いカードが出ても捨て山に捨てるか他のプレイヤーに渡すしかなくなります。

 人数+1枚、この処理をしたら他のプレイヤーは手番プレイヤーから時計回りに1枚ずつ引き取ります。
 こうして前半が進みます。

 山札が無くなったら後半戦です。
 捨て山をシャッフルし、1枚公開して競りを行います。
 競りは前述のお金カードを使用します。確か時計回りの競り上げ競りだったはずです。
 ちなみに山札からお金カードがめくられたら写本カードで競り落とします。数字関係無しの枚数だけです。

 こうして全てのカードの処理が終了したら集めた写本カードを色毎にトップを決めて得点計算されます。もちろんこの間にダイスを上下させるカードで各カードの価値が変わっているんですけどね。

 印象としてですが、かなりきれいに整理され、且つ悩ましくまとめられているゲームだと感じました。
 特に前半の1枚ずつ分配するアクションが楽しい。あれだけだったら結構分配が寄るんです。
 それを後半どれだけうまくまとめていくか といった感じですね。2色でトップを取れれば勝てそうなんですが、そうは他のプレイヤーが卸してくれないのが事実だったりします。ふむー。

 これは再販が決まっていてフランスのIELLOから発売されます。日本にもすでに入ってくる予定でプレイスペース広島さんが扱うことを連絡してます。
 再販版もきれいなイラストです。カードゲームの競りが好きな方は要注目です。

▼例会案内
◆spielplatzとは?/参加方法◆
 こちらをクリック

◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・03月19日(日) 第4会議室
 ・04月09日(日) 第2会議室
 ・05月21日(日) 第4会議室
 ・06月25日(日) 第5/6会議室
 ・07月09日(日) 第4会議室
 ・08月13日(日) 第4会議室

◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
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