時代劇3600秒

時代劇3600秒 200907

時代劇3600秒 King's Court

 ようやくプレイできました。3年ぐらい前から見てるのにねぇ。
 ゲームは60分の生放送時代劇番組を作成するっていうものです。問題は放送していてもタイトルがまだ決まってなくて、シナリオもエンディングも決まっていないと言うところです。生放送しながらRPGしている感じなのかも。
 といってもRPGじゃなくて、カードゲームです。
 そして大枠は決まっています。「悪を倒す(文字通り)」 ってな訳で、悪役カードが盤面にあり、数字がかかれています。そして、自分の前には主人公カード、脇役カードがあって数字がかかれています。つまりはその数字がそのキャラクターの強さを示します。
 んで、手番プレイヤーは使うキャラクタを決めて悪役カードに戦いを挑みます。ダイス判定(大小では無くて) で勝負を決めて、勝ったら悪役カードをもらえて得点にプラスに働きます。
 これ以外にイベントカードがあり、脇役が増えたり、得点が増えたり、脇役がいなくなったり、番組が途中で打ち切りになったりします。この辺がはちゃめちゃ感を増幅させていていい感じです。

 こうして、エンディングまでにばったばったと悪役を倒して、得点(視聴率)を稼いだプレイヤーが勝つ というゲームですが、このゲームの魅力は絶対にそれだけじゃないはず。先ほど書いたようにこの時代劇にはタイトルがありません。最後に作るんですが、各カードの左上・右下にそのカードの1文字、1単語のみが書かれています。これを組み合わせて時代劇のタイトルを作るんですが、これがまた面白い。うっかり桃太郎! 参上! とかとか。もっと面白いタイトルがいっぱい出ましたが、それはプレイしてのお楽しみ(あまり覚えていないと言うのもありますけれど(苦笑))

 非常にコミカルで楽しめる一品だと思います。

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カード・ストックマーケット

ストックマーケット 200907

カード・ストックマーケット Sid Sackson作、2~5人

 知る人ぞ知るシド・サクソンさんのトランプゲームです。内容は株ゲーなのです。

 スートごとに会社があって、それらのスートは手札からのプレイで株価が上下します。ただし、会社に寄ってその振れ幅が決まっており、その振れ幅の中でしかカードをプレイできないと。
 そして、自分の前にカードをプレイしたらそれは株をその数字分買ったことになり、お金を支払うと。よくできてます。ほんとに。

 という訳で、うちみたいな株ゲームがあんまり得意でなく、好きではないプレイヤーに是非お勧めしたいかなと思えるゲームです。余計なシステムがなくて、ほんと、そのやり取りのみに焦点を置いているゲームですので、さくっとプレイ出来ます。
 終わり方に意義を唱えたい方もいるかもしれませんが、うちはこういうので良いんじゃないかと思ってるんですけどね。

 そんな訳で、トランプゲーではかなり上位に来てます。まぁ、手作りであれ、ボードは必要かと思いますが(※写真のは自作しました)

土地付き大富豪ゲーム

土地付き大富豪ゲーム 200907

土地付き大富豪ゲーム ~5人

 えーっと、日本の古いゲームです。
 すごろくで止まったマスに書かれてある部屋を取って自分の敷地に配置します。目的は最初に配られるカードにあります。犬小屋が5つある3LDKとか、部屋が8つある8DKとかとか。まー、結構クレイジーです(笑)
 んで、次の手番までにがんがん作って、手番が回ってきてはさいころを振り、部屋を手に入れ という何故か忙しいゲームです(笑) 部屋も非常にそれっぽくて不動産のチラシを眺めて間取りを考えている ときぐらい楽しいです。という訳で、そういった偏った(笑) パズルですが、結構好きな人は多いかも とか考えてます。いや、だってあういう自分の部屋選びとか楽しいじゃないですか。あんまりいませんか、そうですか(汗)

 という訳で、もしプレイする機会があれば是非、嫌わずにプレイしてみてくださいな。

ルプスブルグ Lupusburg(2008)

ルプスブルグ 200907

ルプスブルグ Lupusburg(2008)、Domenico Di Giorgio作、daVinci games、4-8(8)人、20分、8歳以上

 少人数人狼 ってことで若干有名かな。あの8人以上は必要と言われる「人狼(ワーウルフ)」を4人~8人で可能にしたゲームです。
 まだ若干ルールミスがあるような気がしていますが、それはとりあえず、ゲームプレイであまり問題は出なかったり、ちょっと思ったり。

 ここをご覧になっている方は人狼のレビューぐらい見たことがあるだろうということで進めます。違いのみ説明ってやつです。
 まず、各プレイヤーは2人のキャラクターを担当します。そして、キャラクターのほとんどは村人です。ワーウルフ1人に泥棒が1人です。預言者なんかいません。なぜならこのゲームは村人たちも得点稼ぎを行う必要があるからです。
 とりあえず、長くなるので泥棒の能力とか辺りは飛ばします。
 ンで、ワーウルフ。夜になったら村人を1人殺します。この辺の処理は村長役を順番に担当してカバーします。ワーウルフはテーブル中央にあるワーウルフの爪タイルで殺す相手を示し、泥棒はこっそり他のプレイヤーのカードを見、村長は呼びかけ、およびカウントダウンを行います。もちろん、カウントダウンは難しいので10のうちの8から声に出したりします。
 こうして朝になったら村長特権があります。村長はその村人がどんな村人かを確認することが出来、1.自分の村人カードを1枚見せ、見せたプレイヤーの任意の村人カードを見せてもらう。2.任意のプレイヤーを選び、村人カードのいずれか(相手が決める)を見せてもらう です。ローリスクローリターンとハイリスクハイリターンというやつです。

 そして、リンチは投票制になり、決選投票が必ず行われます。

 こうして、ワーウルフが死んだときに得点を寄り多く稼げているプレイヤーが勝ちます。もちろん、ワーウルフが生き残ればワーウルフの勝ちです。
 得点源として最初に配られるシークレットスコアカードと生き残った村人、ワーウルフを当てたと言うチップ 等があります。

 要素としては結構増えていると思います。正直最初はわずらわしいかもしれませんが、十二分に人狼の雰囲気が出ており、少人数でも人狼をしてみたいプレイヤーには非常にお勧めが出来ます。
「大人数でこその人狼」 と思われている方もいるかと思いますが、少人数での騙しあいもそれはそれで面白いですよ。

ハイパーロボット Ricochet Robots(1999)

ハイパーロボット 200907

ハイパーロボット Ricochet Robots(1999)、Alex Randolph作、Hans im Glu"ck、2-10人、30分、10歳以上

 よくよく見てたらちゃんと書いたレビュー(これもちゃんと書いたと言えるかどうか微妙ですが) って無かったので、書くことにしました。
 そして、掲示板の方で話してましたが、うちの標準ルール認識ミスとかあったりしました。ロボットって連続手番でなければバックもOKなんですねぇ。多分最初のプレイ時に「難しいルールでプレイしたい」とかのたまったからなんでしょうか(苦笑) <バックできないルールは一部のパズル好きゲーマーの間では結構プレイされていたようです。

 んで、ゲーム。
 ラウンドの最初にチップを1枚めくります。チップには「どの色のコマがどのマスに移動するのか」 というのが描かれています。まー、ボード上に描かれているアイコンが書かれていて、そこにその色のロボットを寄せるだけですが。
 このロボット、まっすぐに移動は出来ても途中で止まれません。んが、他のロボットや壁では止まれます。これを利用してロボットを目的地まで運ぶんですが、これを全て脳内で行います。なので、掲示板で答え合わせっぽいことが出来ているんですが。
 とりあえず、初プレイでは8手前後ぐらいが解ければ御の字だと思います。上達すると同じようなコースを複数個のロボットにさせて23手ぐらいなら数えられるようになったり、複雑な15手前後の手がイメージできたりします。しかも開始10秒ぐらいで。人間か?

 まー、パズル好きな方がご覧になられてましたら騙されたと思って買ってください。それくらいお勧めできます。
 ちなみに第二版で斜めに入る壁とかありましたけれど、結構不評らしくって、こないだ再販された第三版が元のバージョンに近くなったと聞いています。今がチャンスかもしれませんよーっと。

コロラドカウンティ Colorado County(1999)

コロラドカウンティ 200907

コロラドカウンティ Colorado County(1999)、Reinhard Staupe作、Schmidt Spiele、2-4人、60分、10歳以上

 シュタウペといえば、Amigoの子供用カドゲ というイメージの人は何人ぐらいいるんでしょうか(苦笑) いや、実際最近のプレイヤーだったらそうだと思うんだけれども(その辺は気にしない範囲かもしれないけれども)

 んで、これはボードゲームを作っていた頃のシュタウペさんのゲーム。ガチでシステムが生き生きしていて好きな部類。これがドイツゲーム という印象を与えてくれます。

 ボードの正方形のマスに自分のキューブを置いて、ラウンド毎に得点の違う得点方法に合わせて得点を重ねていく というタイプのゲーム。まー、得点方法が決まってまして、外周にキューブを一番置いているプレイヤーとか、池の周りにおいているプレイヤーとか連結しておいたキューブとか そんな感じです。
 キューブの配置には毎ターン引かれる3枚のカード。
 カードには星が1つ、もしくは2つ書かれており、星の位置にキューブが配置できるように描かれています。また、ボードにはカードに対応したディスクが1 色3つずつ置かれており、もちろん、ラウンドに使用されるカードは1色3枚という同じ構成だったりするわけです(説明が分かりにくいですが、1色3枚x4 色のカードが毎ラウンド処理対象になって、新たな山札を作ります。それにあわせたように4色x3つのディスクをボード上の升目に配置します。配置は各プレイヤー3つずつです)
 で、毎ターンその山札から3枚めくられるんですが、これは握りこみの競で取得順が決まります。相場が4枚程度なことが多いので、結構シビアです。

 ここからがすごくて、「定期的なチップの補充」がありません。握りこみで「握らなかったり、一番少なかったら2枚、もしくは1枚補充」 という厳しさ。きびしー。

 こうして、12枚のカードを処理している間にキューブを配置し、そのラウンド最後にある得点計算に望みます。
 もちろん、最終決算(4回目の決算) が一番得点が高いのですが、積み重ねは馬鹿になりません。トップをとってもペナルティが無いので、そのまま走られる可能性もあります。それはそれでトップを押さえに行くという流れになるんですが、最近こういった流れを要求するゲームって減りましたよね。他のプレイヤーより自分の領地 みたいな。自分さえ良ければ、邪魔するよりも得点が高くなる みたいな。こういうゲームよりコロラドカウンティみたく「邪魔してなんぼ」 みたいなゲームが好きな人じゃないとしんどいかもしれませんね。
 うちは、こういうゲームの方が好きなんですけれどねー。絡みが強くって(殴り合いとも言いますけれど、それがゲームとも言いますし)

 システムとしては非常に90年代のドイツゲーム! っていう雰囲気がしていますけれど、今でも色あせないシステムだと思います。

▼例会案内
◆spielplatzとは?/参加方法◆
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・10月09日(月/祝) 第2会議室
 ・11月12日(日) 和室
 ・12月03日(日) 第3会議室
2018年
 ・01月07日(日) 第2会議室
 ・02月11日(日) 和室
 ・03月18日(日) 第2会議室
◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
(11/12のみ 13:00 ~ )

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