シルクロード Die Seidenstrasse

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「シルクロード」Die Seidenstrasse、Schmidt、H.Kommerell作、3-7人、60分

 こちらはコレクターが近くにいないとできないようなゲームかもしれません。というより、うちの場合、存在すら全く知りませんでした。後々、確認するとプラッツで向かし回ったことがあったようなんですけどね(苦笑)

 カードを使った双六ゲームです。すっごい簡単に言うとね。でもね、それで、「所詮双六」 とか思わないでほしいですね。ちなみにうちはサイコロで進ませるような双六があまり好きではありません(笑) けど、フォーミュラ・デーは好きですが(矛盾)

 ルールですが、ただ、駒を進ませるカードを使って、自分の駒を進ませるようなソロプレイではありません。自分の駒を進めるんですが、使ったカードは自分の前に公開しておく必要があります。これを捨て札にするにはそのカードを自分のターンを使って他のプレイヤーに使用する必要があります。
 つまり、自分に有利なカードは他人にも有利になることがあるんですね。さらに自分の前には最大3枚までしか公開できないと言う制限があります。
 こうやって進めて、複数あるチェックポイントを超えたプレイヤーが出た時点で小決算を行います。この小決算を繰り返して得点を稼ぎます。

 ここで、注目というかポイントとなるカードの内容ですが、10歩進む代わりに前に公開している限り得点が入らなかったり、自分の順位に関係するカードだったり、他のプレイヤーと一緒に進むなら多く進めるなどの実にバリエーションに飛んだカードがあります。
 こうなってくると完全にソロプレイではなく、ぐちゃぐちゃ絡み合ったパーティープレイになります。このあたりがミソですかね。やっぱり。

 さて、プレイ内容ですが、メンツは千石さん、奈Ra県民さん、Shi.Ma.Chuさん、キトウさん、叶さん、うちです。
 ぜーんぜん覚えていないのですが(汗)、序盤は千石さんとうちが共に行ったり帰ったり、ほとんど誰も飛び出さないようなのろのろとした展開。全部でおおよそ5箇所ほどチェックポイントがあるのですが、第3チェックポイントで大きな動きがありました。トップ3人が突出して前へ進んでいます。普通のゲームならここら辺でトップグループが形成されるんですが、そうならないのがこのゲーム。他人にカードを渡す対象が下位に集中するため、ぐんぐん追いついて、第4 チェックポイントの小決算では逆転してました。そこで唯一前のトップグループにいたShi.Ma.Chuさんがそのまま、トップグループにからみついていたので、第5チェックポイントでは誰も進めてくれなくて、後ろにおいていかれるおいて行かれる(苦笑) 一人孤立していました。
 他のプレイヤーが協力して先に進めているんですが、しかし、ここで新たな問題が。最後の決算だったんですが、みんな勝ちたいために最後5マスぐらいになって足踏みする足踏みする(笑) その間にShi.Ma.Chuさんが大きな差(チェックポイント一つ分)を詰めてくる詰めてくる(苦笑)

 最後のデッドヒート?に終止符を打ったのが千石さん。得点は全体的に拮抗していたので、誰が勝利かわからない状態でした。
 決算すると、叶さんがぎりぎりのところで勝利でした。
 妙なところに妙な面白さがあって、心理部分でゲームのバランスが取れいているという妙なゲーム(珍品?)でした。こういうバランスの取り方もあるんだなあと感心させられるゲームでした。いろんな意味で発想の新しいゲームです。見かけたら嫌がらずプレイしてみることをおすすめします。見た目ではわかりませんよ~

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クォバディス Quo Vadis

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「クォバディス」 Quo Vadis(綴りは適当です) by Rainer Knizia

 その筋では結構有名なゲームです。
 普通に手に入る物ではなく、加えて日本での流通もあまり無いので、プレイしたことがない人がほとんどじゃないかと思いますが。だから「その筋」になるんですね(苦笑)

 三大デザイナーに数えられるクニツィアの交渉ゲームです。これだけで買おうとする人もいるんじゃないでしょうか? ま、それは気が早すぎな気がしますが(苦笑)

 ゲームの概要です。
 ギリシア評議会の場で自分寄りの議員(自分の駒)を上院に出世させ、最高評議会に参加させることを目的とします。
 ボードを見てくれるとわかるんですが、あみだ式で、最後に一カ所に集まっています。集まっている部分が最高評議会です。また、途中の通路にある数字はそのまま点数タイルとなります。
 勝利条件は、点数タイルを集め、さらに最低限自分の駒を一つ最高評議会に参加させている必要があります。
 点数タイルはそのたびたびにランダムで引かれます。議員(駒)がそこを通ると点数を得ることができます。

 各プレイヤーは自分のターンに自分の駒(議員)を一番左の下院のいずれかの区域に置くことができます。もう一つ、自分の議員を一つ上の上院へ上げます。上げ方は、その区域内の議員の多数決になります。各プレイヤーはその区域においている自分のコマ数が投票数となります。ここで、その議員のプレイヤーになんらかの交渉をすることが可能です。例えば、点数を半分上げるだとか、1点あげるだとか。そうやって、上院へあがる議員を支持したプレイヤーは別に1点のボーナスを得ます。
 こうやってターンが過ぎていき、最高評議会のマスがいっぱいになったらゲーム終了。決算となります。

 今回のメンツは、こうしさん、エノモトさん、K'nnonさん、ricciaさん(間違ってたらごめん)、うちです。交渉ゲーム好きのくせに今までやったことないんですね、うち(苦笑) というよりも、実物を見るのも初めてのような気がします。未知との遭遇です(笑)
 うちは灰色の駒で写真の左の方の比較的狭い場所を拠点に上昇させる予定で始めました。少し進んでわかったんですが、最初の配置が上家にかなり影響されるのでマストで場所が決まることが多かったような気がします。それでもある程度は狙いをつけることができるので、自由度は残っています。
 最初はエノモトさんとうちがゲシゲシともに上昇させて、得点を得ていたおかげで他のプレイヤーにマークされる、マークされる(苦笑) さらにうちがエノモトさんに遅れて、他のルートを探すことに……
 んが、他のルートは他のプレイヤーに上の方を押さえられて出世できない状態(あう)
 とまどっているとあっという間に埋まっていく最高評議会(汗) うち以外がすでに到着してました(汗) 間に合わないと判断したので、かなり無茶な交渉に切り替えます。最後の評議会を埋められるのがK'nnonさん、こうしさん、ricciaさん(順番もこのまま) この時点で、うちが得点面ではおそらくトップ(かもしれない)状態。ちなみにエノモトさんも同じぐらい。一歩遅れてこうしさん、ricciaさん。完全に乗り遅れてK'nnonさんという状況でした。
 K'nnonさんには得点を稼いだら? ということを言って牽制をかけ、残り二人に協力を得ないと最高評議会に参加できないので(苦笑)、うちの得点チップからランダムに一枚あげることに。
 後々考えれば、こういう交渉は無しかなあとかと思ったんですが、とりあえず、OKが出たのでやってみることに。うちの得点チップはおおよそ1が半分、2 が4割、4が1割という状況。結果を最後に見たかったので引かれた物を見ずに、最終決算へ。

 結果、トップと7点差で負けました。こうしさんが引いたのが4点、ricciaさんが引いたのが2点なので、うまくいけば勝てていた…… らしい(汗) げふぅ……
 個人的な見方なんですが、クニツィアらしいクレバーな交渉が求められるゲームだなあと思いました。戦略くさいと言えばよいのかな。ホットではなく、クールな交渉ゲームです。テイストが違うので、チャイナタウンと共に持っていると面白いかもね。

アムレット Das Amulett

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アムレット Das Amulett Gold sieber by アラン・R・ムーン

 前回のプラッツが終わってから、物欲に襲われて(謎)、名古屋EJFのゲームカタログの「アムレット」を眺めていると、ちょっとほしいなあと思ったんですよ。
 んで、「メビウス」、「バネスト」、「プレイスペース広島」を見に行くと、全然無くて、Funagainにも無くて。これって網ほとんど無いんだなあと思ったんで、とりあえず、リクエストをしてました。やりたいときにないってのは悲しいことです(あう) だから、ある時にかっとくんですが、こういうことしてると今度は奥スペースに困ったり。ああ、エンドレス。

 さて、余談はともかく、ゲームの説明をば。
 と、その前に(まだあるんか) Gold sieberについて少々個人的な印象を。
 このゲーム会社、なんか固い(堅いではない)印象があります。Gold sieber(金銀)っていう名前からも思えますが、出しているゲームが妙に渋いところをついているように感じるんですよ。「ゴールドランド」とか、「ドージェ」とか「ビッグシティ」だとか。
 きっちり型にはまってしまったと言うんでしょうか、閉じてしまっていると言うんでしょうか、頑丈なイメージがあります。熱いとかじゃなくてね。

 さて、余談終わり。ゲームに行きます。
 このゲームは魔法使いになって、宝石(金やら銀やら瑪瑙(あったっけ?)やら)を集めてアムレットを一番早く作ることを目的とします。
 と、書いていますが、結局のところ、4種類のカードを使った競りゲームです。ただ、特殊カードが目白押しですが。

 ルールを細かく書くと長ったらしいので、簡潔に。
 ボードは15個ぐらいの地域に分かれていて、各地域に宝石が2~3個ランダムに置かれています。手番プレイヤーは隣接した地域に移動し、そこで競りを行います。競りの対象となる資源はボードに書かれています。この前に、各プレイヤーに10個配られているエネルギータイルを使って魔法カードの競りを人数 -1枚競りに賭けます。競り落としで、使ったエネルギータイルをそのまま、そのカードの上に置きます。各カードはラウンド終了時にエネルギータイルを 1~2個消費します。(この兼ねているシステムがよいなあと)
 ちなみに、次に資源を得るんですが、魔法カードに得られる資源が書かれています。

 ま、こんな感じです。後は魔法カードの能力で、一気に2つ宝石を取れたり、資源がいっぱい出たりします。
 このゲームは2回目なんですが、経験の差が歴然と出るような気がします。というか、うちが気づくのがめちゃ遅かった可能性もありますが。
 一つの魔法カードに大量のエネルギータイルを置いてしまうと、次の競りの参加時には少ないエネルギータイルしかなく、新たな魔法カードを得にくいんです。加えて、その大量に乗せてしまった魔法カードが少量しか資源カードを出さなかったら、宝石も獲得できません。
 多数の魔法を2~3ターン持続させ続ける、自転車操業的なプレイが勝利のコツです。絶対。

 で、プレイ内容ですが、結果を先に言うと、うちの惨敗です。まさに上の状態。資源がいっこうに手に入らないのは本当につらいです。あと、魔法カードによるコンボがかなり強いことがあるので、気を付けるべきかと。

 参加者はリーダーさん、叶さん、ユウキさん、亀さん、うち。
 何がどうなったとか言いたいんですが、プレイで何をどうしていいのやら、と悩んでいるようですのでどうにもこうにも書けません。
 ただ、うちが城壁有利のカードを引いたとたん、城壁から遠くなったり(泣)、叶さんが自由移動(隣接しなくてよい魔法カード)を取ったんだけども、移動させれなかったりとみんな自分のしたいことがことごとく失敗していたような気がします。
 一つの極端な見方ですけど、特殊カードの内容を知っていると知っていないとでは、雲泥の差がつくことがあります。インストされる方、注意された方がいいかもしれません。
 ゲーム自体はかなり面白いと思います。優劣の差がインストでどこまで縮められるか、インスト要員にかかってるんではないかと、後日談。どうでしょ?

 あ、最後の方はリーダーさんを誰も止めることができなくて、終了しました。いっぱい資源出るカードってやっぱり強いなあ……

T-REX

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T-REX Huns im Gluck

 えー、個人的感想を先に。
 「相変わらず、Huns im Gluckのこのサイズのゲームはコロビニ以上にわけわからんね」

 レオ・コロビニさんもよくわからないゲームをたくさん作っていますが(失礼、決して面白くないわけではない。というより、コロビニのゲームは好きです)、Huns im Gluckのこの小さいサイズの箱のゲームは輪をかけてわからないのが多いね(しつこいようですが、面白くないと言うことではありません)ってことです。
 例えば? そうですねー、クランカーとか(しか知らないけど)

 さて、ゲームに戻ってのお話。
 箱の中にはカードが15枚ずつの5セット、75枚ほど。それに得点カード(卵)が30枚ほどと各色を表すカードが6種類1枚ずつ。
 カードは各プレイヤー同じ物を持ち、1-15の数字と共に、カードのマーク、または隕石のマークが書かれています。あと、数字によって色が違いますが、全プレイヤー同じです。
 卵は各色5枚ずつ6種類だと思います。確かね。

 ゲームは、全12ラウンド、場に毎回めくられる卵を手に入れることを目的とします。
 15枚の自分用の山札を各プレイヤー持ち、そこから手札を5枚持ち、自分のターンに手札から1枚出し、カードの指示に従い、次のプレイヤーに移行するといった感じ。
 カードのマークのカードを出したら、山札からその枚数だけ引けます。隕石カードは次の自分のターンまでにそれが他のプレイヤーの隕石カードより最も大きい数字であり続ければ、ラウンドを終了させるという能力があります。
 ここですでによくわからないゲームなんですが、(苦笑)続けます。
 最後に自分がカードを出し、上回っている隕石カードを出していないのであれば、最後に出したカードによる他プレイヤーとの比べ合いがあります。(つまり、これまではこのラウンドの勝負カードを決めていたに過ぎないと言う、なんともわかりにくいルール……)
 比べ合いには場に出されているカラーカードが影響します。2枚だけ必ず表向けられており、片方が最強、もう片方が最弱となっています。
 まず、色を比べて、その次に数字という比べ方ですね。はい。んで、トップと2位が卵を得て、最下位がカラーカードのどちらか一方を変えると。
 最後に各プレイヤーを捨て山の一番上か、山札の一番上のカードをゲームから除外して、捨て山を山札の下に入れてラウンドが終了します。12ラウンド後、同色の卵は枚数分乗算され(3枚なら3×3)、得点を競います。

 えーと、ここまで読んでくれてますか?(苦笑) すいません、説明もゲームもわかりにくくて、地味で(苦笑)
 つまるところ、このゲームを言ってしまうと

「勝負所は自らのカードで作り、他人のタイミングをできる限りはずす」

 という、避けゲー(こんな表現あるんだろうか?) 毎回勝つ必要のあるしゃがみゲーなんで、地味だし、派手な展開はあまり望めないし。
 ただ、勝つには基本的なカウンティングが必要なので、ゲームらしいといえばそうかもしれないが、むー。

 んで、プレイといえば、ほむさん、しなもんさん、ナカムラさん、奈Ra県民さん、うち……だったはず。書いてないんだもん。
 プレイしているうちらはもとより、持ち主のほむさん共々、ちんぷんかんぷん、よくわからないまま、6ラウンドが過ぎていきました。
 勝負の賭け方、賭け時が全然わからなかったのと、他のプレイヤーのカウンティングを怠っていたこと、回避方法などを見誤っていたことなんかも、ぎくしゃくプレイ(?謎)でした。ま、これがあるから、ゲームの新規開拓は面白いんですが(個人的にね)

 流れるように(最後の3ラウンドぐらいでみんな気づいてましたが)、12ラウンド終了して、みなさん不完全燃焼みたいな顔をしていましたが、個人的には楽しかったです。あー、こういう考え方もあるんだみたいな。
 どこが地味でどこに問題があったか。どうすれば、面白そうかなど思いを巡らすんですよ(妄想狂)

 ま、こういうところから、新しいゲームを考えるのも悪くはないです。知っていて損はないね(転んでもただでは起きない?)

 実は個人的に再プレイ希望(苦笑)

家系図 Familienbande

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「家系図」Familienbande、Leo Colovini作、Winning Moves

 このゲームは自分の担当の遺伝子をできる限り後世に伝え、得点を稼ぐというレオ・コロビニのゲームにしてはシンプルであっさりしてるゲームです。
 先に感想を言ってしまうと、ダ・ビンチゲームズに対抗してゲームを作ったレオ・コロビニって感じです。とりあえず、わかる人だけ感じ取ってください(苦笑)

※ ダ・ビンチゲームズはパーティゲーを得意としていて、レオ・コロビニはごちゃごちゃしたゲームが得意ってことで。

 で、このゲーム。
 まず、最初に全員に特徴タイルがシークレットで配られて、3人の元の人が配置されます。後は、自分のターンに手札のキャラカードを出すか、山札から手札に加えるかして、ゲームを進めます。
 場に出す場合は、配置されているキャラカードに異性をくっつけて結婚させるか、子供を作るかです。子供を作るためには夫婦からちゃんと遺伝子がないと配置できません。
 子供ができると得点が入り、2世代目は受け継いだ遺伝子の特徴×1点がそれぞれの色に入り、同様に×2、×3となっていき、最後まで埋まったら終了です(写真参照)

 とりあえず、このゲーム、楽しみ方の一つとして自分の趣味に走るなんていかがでしょう?
 マニアトークになりますが、めがね属性やら、サザエさんやら、ベンジャミンやら、野沢直子やら、委員長やら……(ついてきてますか? 置いてけぼりにしまっす)

 ま、そんな楽しみ方ができると。ゲームに固執するよりわいわい自分の好みで作るのがよろしいかと。容姿端麗夫婦から不細工になったり、鳶が鷹を生んだり。その辺を楽しむゲームだと思います。
 シークレットに付き物の心理戦もあるかと思いますが、その辺は最終あたりからでいいんじゃないかと(苦笑)
 おおよそあがっていけば何とかなる(はず)なんで。

 ま、以前から思ってることをここで少し言わせてもらうと、ゲームに楽しませてもらうんじゃなくて、ゲームを楽しんでこそゲーマーじゃないかと。そういう方向で。

 で、展開ですが、うちはうちのことで手一杯(めがねとサザエさんを同時に如何に残すか……(謎)) とか燃えてました。まあ、自分の担当が髪の毛だったんで、関係ないっちゃー無いんですが、微妙にそこにまぜながら(苦笑)

 案の定、最後あたりで蓄えていた(というか、めがねを出していたため、余っていた(苦笑)) 髪の毛を放出して行ったんですが、これを出せば勝てるってカードを引いて次の手番が回ってくることはありませんでした。ぎゃあ。
 まあー、ゲームってこういうのがおおいですし(汗) まいったまいった(汗)
 ただ、おかげでゲーム勘が戻ってきてました。やっぱり悔しいのは楽しいです(笑)

 で、このあと、遅れてきた(夕方)ガミとサンフランシスコって言う結構重いゲームをしていたんですが、これの紹介はまた別の月にでも。今回、展開が甘かったんですが、やっぱり公園を市役所に絡めるのは微妙っす。あと、10点のところは最初に押さえに行きましょう。微妙に楽勝ムードで勝てちゃったんで(クシシッ)

ツインズ Twins

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「ツインズ」 Twins、Amigo、Reiner Knizia作

 んー、最初このゲームを見たとき、ルールを読んだだけで面白いことが確信できたゲームです。
 Rainer Kunizia作だと知ったのはかなり後(苦笑) やっぱりあの人の旧作は面白いものが多いですね。最近のはネームだけ使ってるっぽい雰囲気があるので微妙なんですが(たまに良作はあるんだけどなあ)

 んで、このゲーム。駆け引き、タイミング、運の三要素が重要なんですよ。っと、ルールか。
 1~10の数字が書かれた6色のカードがあります。さらに3色ずつ文字の色が違います。
 カードを書くプレイヤーに8枚ずつ配って、各ラウンド2枚ずつ出して勝負して、4ラウンド行います。
 カードには役があって、数字が同じで、数字の色が同じのツインズ、数字が同じで数字の色の違うペア、背景の色が同じのカラー、全く異なるシングルズの順に弱くなっていきます。
 まー、こーやって、毎ラウンド決められたコインの配布、没収をして、自分のコインを増やすわけですが。
 1ラウンドに下位2人がコインを払う、2ラウンドにトップがコインを得る、3ラウンドに下位1人がコインを払って脱落、最終ラウンドは残った全てのコインを得る。これを何ラウンドか繰り返します。
 こんな感じなんですが、最初にカードを1or2枚買うことができて、最後の収入源にもなるんですね。

 さて、ルール解説はこんなところで。
 このゲーム、最初はみんなお金持ちなので結構カードを買って、最初4ラウンドの勝者が結構走れるんですが、うまくいかないのがこのゲーム。
 守りにはいると、後方から他のプレイヤーが追い上げてくることが多いし、守るだけではまず勝てませんです。負けはしませんが、勝たないゲームは面白くないでしょう?(苦笑)
 んで、4ラウンドのために10のツインズを残していたとして、3ラウンドで、勝負を諦めているプレイヤーに落とされて、最後の勝負がカラーで勝てたりと、そんなうまいこといかないでしょ? ってことが平然と起こるこのゲーム(苦笑)
 運次第で大幅な巻き返しができ、保守的プレイヤーは脱落していくといういつも心にチャレンジ精神なゲームです。

 このときの展開は…… このゲームをするとよく(たまに?) あるんですが、めっちゃついている人が出ます(笑) 二回連続で4ラウンドの収入を取ってしまう人とか、手持ちがストレート(ツインズ、ペア無し)で、カードを勝ってもストレートっていう人とか(このときはうち)
 ゲーム根性がこのとき無かったんで、うちはぼろ負け、いいとこなしです(苦笑)

 最終的に奈Ra県民さんが勝ってゲーム終了。なんかこのゲームをするとめっちゃ強いんですが、うちが弱いだけなんでしょうか?
 プレイ人数も2~6人と広く取れていいんですが、現在全く入手できないと言う状況みたいです。ドイツなら少々中古屋に出回ってるみたいですが。
 うーん、ユーバープレイさん、再販しませんか?(苦笑)

ワーウルフ Warewolf

「ワーウルフ」

 これは大昔にレポートに書いたけど、今回も書きます。
 今回は以前のトランプを使ったパターンではなく、ちゃんとしたゲームを使ったワーウルフ。メーカーはどこかわからないけど、正方形のカードです。ワーテルローのオオカミ……違うな、なんかそんな邦題がついていたはず。

 ちなみに豆知識。このゲーム、近年(と言ってもおじいちゃんですら生きていないぐらい前)、大流行したのがアメリカ。その前はヨーロッパ全土、その前はスペインと出所がよくわからないゲーム。ヨーロッパの伝統ゲームという位置づけなんだそうで。そんなだからルールにバリアントが大変多く、どれが本物かわからない状態(苦笑)
 このあたりは、bone5さんが詳しいんじゃないかと思います。
 ちなみに製品版は網一種類あって、ダビンチゲームズから出ているワーウルフ。こちらも違った感触で面白い。

 で、話はもどって、今回のワーウルフ。久々(ほぼ初めて?)プレイヤー参加です。このゲームも必ずGM(ゲームマスター)が必要なのね。
 ルールを簡単に(物語風?)
 各プレイヤーは村人となります(カードを1枚ずつ配り、村人、ワーウルフ、占い師などに役割分担します(他プレイヤーにはシークレット)
 例会は村になります(笑)
 この村に何匹かのワーウルフ(人食い人狼)が紛れ込みました。残念なことにワーウルフは人に化けるのが得意で、すでに何者かと入れ替わっています。もちろん、入れ替わった人はすでにこの世にいません。
 ワーウルフは夜にのみ人を食べ、活動し、昼には人間に化けて村で暮らしています。
 さあ、村長は困りました。すでに1人目の犠牲者が出てしまいました。どうすれば、この村は助かるのか。夜は寝ないで昼はぐっすり寝て夕方に目が覚めたとき、思いつきました。毎日夕方に一人ずつリンチをかけて殺してしまおう。 それがワーウルフならラッキーだ。
 ってなことで、毎日村民会議を開き、誰をリンチにかけるか話し合います。
 さあ、生き残りをかけた村長会議が始まります。

 初日、まず皆眠りにつきます。机に顔を伏せ、軽く机をたたいてください。GMの呼び声にワーウルフだけ、机をたたきながら顔を上げ、殺す相手を決めます。そして、眠りにつき、占い師が起こされます。誰かを指さし、GMにワーウルフかどうかたずねます。眠りにつき、今度は全員目を覚まします。GMがワーウルフに指名された人に死を告げます。そのプレイヤーはゲームから除外され、言葉を話すことができなくなります。こうして何もしないうちに一人が夜に殺されます。村長会議が毎日行われ、必ず一人殺されます(話し合いや投票など) その後夜となり、同様のことを繰り返し、昼に一人、夜に一人脱落していきます。
 早くワーウルフをリンチして殺してください。全員が死んでしまう前に。

 ってな具合です。
 このゲームの面白いところは話し合いにあります。今まで何度もGMをしてきていますが、ワーウルフの行動はかなり怪しいです(笑) いつもうるさい人が急に黙りこくったり、静かな人がしゃべりまくったり、なんか固まってたり(笑)
 初対面のプレイヤーばかりでは少々難しいかもしれませんが、例会なんかでは特に面白いんじゃないでしょうか?

 さて、今回、全員参加でプレイしました。夕方に始めたので人数が少し減って、15人+GM。
 このゲーム、村人側にも特殊な能力を使えるプレイヤーが混じるんですが、ルールがわかってしまうので割愛。
 とりあえず、大きな流れとして、うちが適当にあおって罪のない村人がばたばた死んでいく状況に(苦笑)……すいません。ワーウルフではないんですけどね(苦笑)
 というか、ワーウルフしてみたい…… と、愚痴はいいとしてすすめます。
 うちの勘があまりにも当たらないので、途中から「珍しく」生き残ってるガミが取り仕切ることに。えっと、彼のキャラクター上(人間のね)、よく殺されます。あ、うちも。
 まあ、こんだけ場を仕切ったら人間側だと思われても仕方ないか……
 で、ガミの勘がさえてました。ざっくりと一人目(ワカノさん)を的中。(全3人、ワーウルフがいました)
 しかし、二人目ははずしてしまいます。
 残り6人、ワーウルフ2人という状況で、とうとう占い師が自分であることを明かすガミ。ワーウルフの標的になることは必須です。ですが、その前に叶さんがワーウルフだと、見たといいきり、殺して大正解。この夜にガミが死ぬことは必死です。しかし、起きてみると違うプレイヤーが殺されています。このとき、何故ガミでないことに気づかないうちでした(この辺が悔しいところ(謎))
 次にこちらが一人外し、最後の朝を迎えました。そして、叫ぶガミ。「俺を殺せと」
 ここで、あるカードの説明をしておきましょう。キューピッドというカードがあります。このカードはゲーム開始直後に誰と誰の魂が同じかを決めることができます。このつながった魂の二人はお互いつながっていることがわかります。(ちなみに、これは正式ルールとは少し違います)
 このカードで指名された二人はまだ残っているんです。そして、占い師なので生き残っているガミ。そして、殺さないワーウルフ。
 わかりましたね? ガミと魂が一つになっているほむさんがワーウルフなんです。
 こうして劇的な占い師の死を持ってワーウルフを殺し、村に平穏が訪れ…… 生き残ったのが二人なんですけどね(苦笑)
 最後の展開がかなり盛り上がって面白いかったです。この手のゲーム、ゲームに参加してこそ面白いものだと理解しています。このレポートを読んでもその 1%も伝わっていないんじゃないかと思えるぐらい…… なに? 書き手が悪い…… おっしゃるとおりで……はないですよ。書けないって(苦笑) やってみてくれって(懇願)

ハグル Hagul

「ハグル」 Hagul、Sid Sackson、A Gamut of Games(本)

 これはspielplatzにて夏の定番……にしていこうとしているゲームです。今年で3年連続やりましたよ。誰も覚えちゃいないけどね(苦笑)
 このゲーム、確か作ったのがシド・サクソン……だと思う(汗) だって現物見たこと無いんだもんよ。
 見たこと無いっていうのは、このゲームは基本的に 「作るゲーム」 だから。コンポーネントも、題目も。
 ルールは一定ですけどね。

 さて、訳わかんなくする前に、「共通ルール」の説明。っていうか、この説明を読んでプレイできるように書くので、10人以上プレイヤーが揃ったら是非やってみて!!
ゲームの準備
 まず、プレイヤーを10人以上集めます。
 ゲームに使うヒント、コンポーネントなどをGM(ゲームマスター)は前日までにしっかり用意しておくこと。ちなみにうちはこの用意に半日ほど費やしてます。
 各プレイヤーに複数枚のチップ、各チップの得点の情報が書かれたカード(紙)を複数枚、それらを入れておく封筒(数字が書かれてあるとなお良い)を配ります。
 配り方は自由ですが、各チップの点数を知っているGMはちゃんと均等になるように渡した方がいいかもしれません。
 うちの場合は情報カードをおおよそ均等に配ります。といっても、情報だけで25種類程度あるんですが……(各1~5枚ずつ、計80枚程度作りました)
 チップはランダムにしました。だって、計算するの面倒だった……バキッ  トロ……(致命傷)
 ま、配ってからはGMは以下の言葉を言うだけです。

「交渉で歩き回って自由に交換してもらって結構です。時間は15分ね」

 以上、15分じっと待ちましょう、にやけながら(笑)
 5分前などのカウントダウンしながら、15分後各プレイヤーの得点を争います。
 各チップの得点の公開、特殊得点の公開をして最終的にトップを決めます。このとき、得点計算用シートがあってもいいんですが、時間がないなら白板などを使って書き出してもいいです。
 以下、参考までにこんな情報があって、何枚ぐらい配ったよって言うのを書きます。

・ある1種類のチップの得点が書かれている(各1枚)
・ある1種類のチップの得点のヒントがある(各2枚)
・あるチップとあるチップを合わせるとボーナスがある(各2枚)
・チップしか持っていないと…… 情報しか持っていないと……(各2枚ずつ)
・他は考えましょう(苦笑)

 コンポーネント(GM(うち)と15人でしました)
・人数分の封筒
・チップ8色ぐらい150個(おはじきでもビー玉でもなんでもできると思います)
・情報カード 80枚ぐらい

 およそこんな感じ。
 で、プレイ風景ってことなんですど…… 書けません。ハイ。ネタ晴らしにもなるってこともあるんですが、それよりもそこら中でいろんな動きがあるので書きにくいと言うこともあるんですよ(苦笑)
 主に目についた光景を羅列すると

・複数人でチームを組んで情報を回している(でも、後で互いに交換できなくなったから(笑)、逆効果かも)
・ランダムに交換(初期によくやります)
・ある一定のものをひたすら集める(うまくやれば集めきることも可)

 ま、他は情報の偏りを作るとかいろいろ。やってみるべし。
 ちなみに4人残し(他ゲーム)の残り全員参加で叶さんの優勝。ある特定の得点方法にて勝利。怪しまれなかったのが(他に見破る余裕がなかった?)勝因。同様の情報は後一人が持っていたと思うんですけどねぇ? リーダーさん?(苦笑)
 まあ、うまく使えた人と、できなかった人と言うことで。

 あ、ポイントとして、ボードゲームにあるまじき、理解は全てプレイヤー任せになる(必要がある<公平のため)ゲームなので、情報カードを作るときは気を付けて。

ラスト チャンス Last Chance

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「ラスト チャンス」 3~6人(何故かうちのは7人できます) 30分 ダイスゲーム

 見た目以上、箱から受ける印象以上、マニュアルから受ける印象以上に面白いゲームだと思います。
 見た目は賭けをするゲーム。
 箱から受ける印象は古き良き時代のゲーム?
 マニュアルからはサクサクっと展開が進むのかなってゲームでした。

 んが、そうそううまくいかないのがこのゲームのミソ……なのか?

 あっと、解説解説。
 このゲーム、カードのお題にあわせてダイスを振って(競りに勝つ必要があります)、成功すれば書かれている金額が手に入る、その他のプレイヤーはカードを達成できるかどうかを賭けれるってそれだけなんですが。
 そううまくカードのお題にあわせられないのが難しいところ。
 カードのお題が難しいんじゃないんです。1/6の普通のダイスが難しいんです。
 4回振り直せて、なぜに目的の数字が出ないかな(苦笑) 同じように2つのダイスでも出ないのは何故…… ブラフではこんなことは無いのに~

 とか、めっちゃ出ません(笑) とか思ってたらひょこっとでたりと。

 ここでスパイス(今回の標語(嘘)) ラストチャンスと叫べば、強制的にダイス振りに挑戦できます。負ければゲームから除外されます。根性、気合いが入る普通に力強いゲームでしたよ。基本的にダイス振りはあまり好きではないのですが、これは良いね。またやりたいかなと。

 ちなみにこのとき、うちはダイスが全然言うこと聞かない病気にかかってました。いや、ほんとだって(苦笑)
 ダイス二つを4回振って、一つの数字が出ないとこれ如何に。
 さらに挑戦しても成功しないってこれ如何に(笑)

 こういう感じで、ぼろぼろってことでした。とはいっても、ラストチャンスは成功させました。全然トップには届かないところなんだけどね(苦笑) ま、言ってしまえばぼろ負けっすよ(苦笑)<トリプルスコアっした!

UFO’s UFO's

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「UFO’s」UFO's 3~5人か? トリックアンドテイキング 30分ぐらい

 えーと、このゲームをしているとゲームのタイトルを忘れてしまいます。何故でしょう?

 それはともかく、ゲーム概要。
 トリックアンドテイク……と書けば、常連の方々には誰が持ってきたかわかるようになってしまった方に持ってきてもらったゲーム。確かアラン・ムーンの昔のトリックアンドテイクゲームって話で始めたような気がします。コンビじゃないからパーツは少ないよ(A&Aコンビ(アラン・R・ムーンとA・ヴァイスブルムコンビのゲームはパーツが多いことで有名)

 トリックアンドテイク(一般的なルールはコラム内の辞書参照) と言えば、得点方法が色々あります。一般的な最もトリックを取ったプレイヤーがトリック数+ボーナスを得るようなゲームや、先にトリック数を宣言してそれにあわせると得点を得るとか。

 このゲームの場合はちょっと特殊です。トリックアンドテイクに関するカードは1~15の4色です。ただし、10と12の全てのカードは同じ色をしており、カラーは自由に選択できます。
 ここでさらにトリックアンドテイクに関係の無いコンポーネントがあります。

 得点チップと切り札決定に関するカードです。トリックアンドテイクの前に切り札の決定をします。自らの得点を使った競りを行うのです。さらにトリックが多ければいいのか、少なければいいのかまで宣言できます。

 各プレイヤーは最初にトリックが多いのがいいのか、少ないのがいいのか、切り札は何色なのかをカードを裏向きに出して提示します。
 ここでスパイス。手番が来たときに競り上げ以外に「エスパイ」ができます。つまり得点を相手に払うことによって裏向きのカードを見れます。こうやってバッティングを見極めます(この「エスパイ」は奈Ra県民さんが最後まではまってました(そのフレーズに(笑))

 んで、やった感想なんですが、思った以上に面白いです。
 メインはトリックアンドテイクなんですが、トリックアンドテイク自身に10、12の味付け、切り札決定の競りと一粒で二度おいしいとはこのことかもしれません。唯一の難点とすれば、競りに熱くなってしまうと競りの出費を回収しきれないと言うところでしょうか(苦笑) あんまり頑張れないんですね(苦笑)
 メンツはこうしさん、奈Ra県民さん、ほむさん、astrudさんとうちです。
 えーと、うちとほむさんて何故に競り合いが好きなんでしょうか……(苦笑) ガンガン攻め合って競りすぎでへこむこと多しって感じです。
 というよりね、+とーの人が同じ色出してたら戦いますよ(苦笑) そりゃあね。
 ま、そんなこんなで、最初の競りに勝つ必要はなくて(勝ちたいけども)、ほとんど競りには勝っていない奈Ra県民さんが勝利。
 というより、「エスパイ」されまくって、得点がたまってました(笑) 恐るべし、勝ち方(間違い)
 まあ、そういうこともあるってことで。

カラット Carat

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「カラット」 3~4人、45分、Dirk Henn作パズルゲーム

 このゲームをする前、広げるだけでやめちゃった卓があったらしい(聞いた話) んー、そんなに魅力的ではないかなぁ。うちは好きな部類に入るんだけども。

 さて、話を戻して、このゲーム。写真を見てわかるとおり、バリバリパズル要素ありです。タイルをグルグル回しましょう(苦笑)
 んで余談ですが、このゲーム、今年のエッセンでリメイクが出るらしいですね。多分アルハンブラサイズじゃないかなあと勝手に予想したり。まあ、作者はかのDirk・Hennさん※(後述で紹介)でしすし、あり得ないとは言い切れない。

 ゲームの概要は写真があると簡単だなぁ(苦笑)
 先に数字チップが○の位置に表向きに置かれて、最初のプレイヤーは端のマス以外の場所に手持ちのタイルを置く。そして引く。囲まれたら得点計算。最も数字の大きいプレイヤーがその囲んだ自分の色分×○の点数を得ると。あ、手札は1枚ね。
 まあ、そんな感じで、最後までやるゲーム。タイは共に脱落の、次のプレイヤーの得点となると言う。

 ま、バリバリのパズルですよ(笑)
 今回は、3人でプレイ。キトウさん、叶さん、うちです。

 手札が1枚の意味はすぐにわかりますね。パズル何で考えるのに目茶時間がかかります。次の手番までに考えておけって方向で(苦笑)

 展開は、うちが序盤遅れて、逃げるキトウさん、追ううちという展開。まあ、最初に頭がうまく回らなくて、あんまり計算できなかったっていうのがあるんですが。
 ちなみにこの三人は結構ゲーム慣れしていて、なかなかプレイミスをやらないと…… いわばギッチギチプレイ(笑) 隙を見せる余裕無しです、ハイ。

 中央あたりが攻め終わった後半、なんとか巻き返そうと頑張りましたが、10点届かず。キトウさんの勝利。

 えっと、高い数字を引いたときは全力で自分の分を高くする方法を考える。ただ、他のプレイヤーやNPCと並ぶような得点ではどきどきです。というより、何故か引いてるという展開がよく(苦笑)
 結構NPCプレイヤーの得点を利用する配置があったんで、余計ギッチギチになった原因かもしれません。4人でやった方が軽かったのかも(苦笑)

アッティカ Attica

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「アッティカ」 2~4人、45分、Hans im gluck、M-C・メルクル作タイル配置ゲーム

 このゲーム、誰かに「カタンみたい」 とか言われました。
 まあ、資源カードとかボードを配置したりとか、チップを配置するゲームなんで、そういわれても仕方ないかなとか思うんですが、うちとしては断然こっちの方が好きです。ダイスころころは(戦略ゲーでは) あまり好きではないので(苦笑)

 で、このゲーム、写真を見て頂けるとわかると思うんですが、ボードを配置して、アクションポイントを使って、タイル、ボードを配置する。資源カードを引く。って寸法のゲームです。
 タイルの配置にはルールがあって、タイルに描かれている資源を払う必要があること。足りない場合は資源カードを使うってもんです。ボードの配置はある一定のタイミングで(タイルチップの山が無くなったとき)置かれます。あ、あと、タイルは手持ちのボードにも描かれていて、矢印が書かれています。矢印元があれば、隣接して矢印先をタダでおけるという得点があります。
 勝利条件は自分のタイルを置ききるか、唯一(苦笑)立体的なチップ(神殿)同士(初期に配置)を自分のチップでつなぐかです。

 まあ、その手軽さはあまり無いのですが、ほとんど公開情報って言うのが、運が少々ありーのパズルありーの戦略が少々ありーの、キツキツ感があんまりひどくないところが良いところですか。これこそがベストバランスと言ってもいいかもしれません。

 個人的にはウルランド以来、久しぶりに見た長時間好ゲームかなあと。ま、個人的お気に入りってことで。

 ただ、このゲームの難点なんですが、他人から聞いても、レポートを読んでもあんまり面白さが通じないってことです。そこが残念か。

 ちなみに使用チップを表示できるようにポーカーチップとかで表示できるんですが、個人的には使用しない方が絶対面白いと思います。パズルって言うのは見落としが大事ですから(笑)

 ちなみに今回はEnoさん、K'nnonさん、奈Ra県民さん、うちの4人でプレイ。
 K'nnonさんは先行チップを貯めて、主要都市を引いた瞬間、どばっと置く戦略。それと方向は同じだけどやってることが違ったのがうち。できるだけ、早く置く戦略で新伝道師をつながない戦略。ま、帝国作るんですわ(笑)
 このゲーム、神殿は4つあって、ま、自動的に各プレイヤー1つを受け持つような形になるんですが、のばすと守りにくい、守ると攻められない。まあ、そんなジレンマがあったりします。
 うちの場合は中継地点(半れたと頃に配置)をして、牽制しながら、着々と帝国を作ってました。おかげで、離れ小島になりましたけど(苦笑)

 後半に入り、K'nnonさんが苦しい状態に。キーチップを引引いていない状況で、ボードのスペースが無くなってきました。ある意味、途中で切り替える戦術が必要だったのかもしれません。まあ、切り替えて逆に遅くなるケースもあるんでどちらとも言えないんですが、まあ、その辺は運と自分の力を信じるってことですが。

 最終ラウンド近く、うちが完全に気を取られて、無料でおけるところに置かなかったミスプレイ(苦笑)があり、奈Ra県民さんは希望の資源が引けず、K'nnonさんは配置スペースが無く、Enoさんは資源が無く失速していました。そういう中、なんとか他人の土地を奪ってまで(苦笑)、勝ちました。
 最後になって資源を引かない引かない(苦笑) ってので2ラウンドほどスルーしましたけどね(苦笑)

 ま、注意力がキーポイントになってくるゲームだと思います。やっぱり好きだなあ。

スピードサーキット Speed Circuit

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「スピードサーキット」Speed Circuit John B. Reilly・Thomas M. Divoll作、2-6人、Avalon Hill

 このゲームを知っている人は何人いるんでしょうか?(同じこと言ってる)
 Hasbroの昔のゲーム(だったはず)なんですが、結構伝説としては残っているのかな?
 これはダイスじゃなくて、スピードによって進んでいくF1レースゲームです。カーブには速度制限があります。ぱっと見、Adlungのターボっていうゲームに見えますが、やっていることは……あんまり違わなくはないです(苦笑) いや、違うけど、考える方向は同じってだけかも。

 各プレイヤー、まず車のセットアップ。スタート速度、MAX速度、加速度、ブレーキの利き具合、マシンダメージの耐久度を決めます。持ち点があって、その制限内で作ります。

 で、コマをスタート位置に置いたら、各自メモ用紙に速度を書く。一斉に見せて移動します。スタート速度に合わせて発信して、加速度分早くなって、 MAX速度が決まっていて、還俗はブレーキの利き具合によって左右されると。
 んで、エッセンスとしてこの車には無理が利くという点でしょう。
 どう、無理が利くって言うと、20Km(このゲームではこれが基本単位)オーバーで加速するとか、MAXを20Kmあげるとか、ブレーキを無理矢理利かすとか、コーナーを指定速度以外で抜けていくとか。
 まあ、そうするとマシンダメージが来て、さらにはダイス目によって(マシンダメージはダイスで決まる部分もある)、MAX速度が下がったり、加速度が下がったりします。

 今回はこのレースを真ん中のオレンジ色のコースを使って2周。わかる人が見れば、イタリア、モンツァサーキットなんですが、……念じろ(苦笑) そう見えるように。

 メンツは、こうしさん、ケイゴさん、奈Ra県民さん、キトウさん、うち。
 セッティングをみんな同時に見せ合いしてびっくり。こうしさん、奈Ra県民さん以外、全員MAX速度、加速度に重点を置いたセッティング。こうしさんはスタート速度と加速度に、奈Ra県民さんはMAX速度とブレーキの利き具合にというばらつき方。というより一人以外まとまったというか。 

 とりあえず、全員初プレイなので、2コーナー抜けるまでおっかなびっくりやってました。マシンに負担もかけられないしと。
 で、相変わらずうちはこの手のゲームは無茶します。まあ、慣れてからの話ですが。
 何故無理するかって言うと、カーブ途中で止まると、その制限速度内で発信する必要があるからです。無理もできるんですが、すぐにダメージが来たりとあまりよろしくないので、通過しきるのが良いのですが、3列のレースに、混戦しながら6台も走っているので、狭い狭い(苦笑) それを無理矢理走るから難しいという。

 写真を見てもらえればわかるんですが、モンツァサーキット、奥のストレート(バックストレート)の後に急ブレーキを踏まなければ行けないコーナーがあります。これを無理して曲がるの根性とかいいだして、無意味にバックストレートを全力(+20Km)で走るうち。なぜかそれに着いてくるみんな。そして、カーブ直前に過ちに気づく全員(笑)
 無理矢理曲がりましたが(苦笑)、みんな結構なダメージを食らいました。
 初期、うちは最下位の方をえっちらおっちら走っていたんですが、手前のストレートを過ぎて2週目にはトップでしたよ。ダメージもトップでしたけど(笑)

 多分ですが、このゲームの場合、トップの方が結構楽です。ベストな場所を独占できるし、好きな数字をかけるから。

 まあ、それはさておき、うちは2週目2コーナーで残り1ダメージとかいう状態。ダイスである程度ごまかせるとは言っても、吹いて消える立場(笑)
 バックストレートでキトウさんが追いついて来るもエンジンダメージをくらい、MAXや加速など20Km減。とかいいつつも、バックストレートのコーナーでみんなが固まる状態。
 残り2カーブとも、3台がカーブ直前で並ぶという、後ろにとっては迷惑な並び(笑) 後ろが自然とつかえてダメージを食らっていましたとさ。

 最終コーナー、うちはダメージを食らいまくっているので、ぎりぎり+20Kmでのコーナー攻略。ダイス目にも救われて、敵はケイゴさんのみになる。
 ここで少し解説すると、ケイゴさんのみ2ダメージの余力があり、コーナーを+40Km~+60kmで抜けることができる、それでうちの前に立て、さらに(ダイス目で)スピンしても発信速度で何とかなるという状況。

 まあ、つまるところ、チェックのダイス目で6を出してくれればいいだけで。
 んで、結果。

 一回目は5を出してスピン(6を出すとゲームから除外される)、次のスタートで3を出して(6を出すと発進できず)ゴールでした。んー、2回もチャンスがあったのに~ 結局、トップはケイゴさん、二位うち、三位キトウさん、四位こうしさん、最下位奈Ra県民さんという結果。
 全員がなだれ込むようにゴールに入りましたとさ。

 んー、感想なんだけども、なんていうかね。運の要素がもうちょっとほしかったかもしれない。ボード上に書かれた2レーンの方がちょっと気になったりはしたけど、多分このゲーム、慣れたら2周はいらないんじゃないかなと思った。

 1周で、どれだけ無茶できるかの方がさくっとできていいかもしれないなあと。まあ、そんなとこです。

エスナプール  Eschnapur

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「エスナプール」Eschnapur 3~4人、45分、Shumidt、R,Staupe作

 このゲーム知っている人、手を挙げてください。ほら、いないでしょう?(笑)

 まあ、やったことがあっても、2回目のプレイは無いんじゃないかなと思ってますが……

 さて、気を取り直して、このゲーム。七福神の一人がコマとしてついてきます。嘘じゃないです。マジです。
 まあ、七福神かどうかはさておき、なんと言っても七福神のようなアジアンチックなコマ(フィギュア?)をドイツで生産してるって言う事実にびっくりです。その工場には七福神がゴロゴロしてるってなんか、ドイツじゃねー感じがしませんか(余談)

 余談はいい加減にして、概要と内容と。
 概要は入り口も出口もない寺院に突然放り込まれたプレイヤー達が宝を漁るって言うゲームです。はい、どうやって入ったかなんて疑問に思わない。

 ラインハルト・シュタウペのゲームなんですが、聞いたことある人も多いかと思います。ま、紹介は後で。

 各プレイヤー初期位置が決まっていて、手番の最初に楕円形のタイルを2枚引きます。書かれているのは移動力タイルの獲得、お金の獲得、威力カードの獲得、紋章カードの獲得です。移動力とお金の枚数は1~4程度です。

 めくったら全プレイヤーと同時交渉。片一方しか手に入れられないんですな、手番プレイヤーは。

 んでもって、移動、紋章カードを使って隠し部屋の鍵開け(ボードに必要な紋章が書かれています) で、赤いチップをめくって数字の小さい方が得点になって、大きい方は全員で競り(笑) なんか、やっぱり得点の入り方が謎に満ちている感じがします(苦笑)

 競りは威力カードを使います。

 で、威力カード、紋章カード、移動タイルはお金で買えて、得点の最も高かったプレイヤーが勝ちっていうゲーム。

 んで、ここで登場、七福神(もう、勝手に銘々) この七福神は恵まれないプレイヤーの元に降り立ちます。つまり最下位ってことですが。んでね、そのプレイヤーが得点すると倍の得点を得られるようにしてくれるって言う、うち思うに、無理矢理バランスを取らせるためのコマだと思うんだけども。とは言っても何故か寺院の雰囲気とかに合うのが不思議だったりするんですが。

 まあ、そんなことはいいとして、ゲーム風景。

 メンツは、下手物大好き(バキィ)…… えっと、チャレンジングなメンツが集まりました。久しぶりなギガトンさんをはじめ、叶さん、よっしーさん、たなやんの4人。
 最初にギガトンさん曰く「お金がカッツンカッツンになるんじゃないのかなあ」 っていう発言を受けて、他プレイヤーが静かな動きを見せる中、うち一人がばんばんお金を使ってました(笑) まあ、それなりの計算はあったんですよ(苦笑) なんだ、無理矢理勝てるタイミングを作ればいいんじゃないかと。言ってしまえば、シット(Adlng)ののりですよ(苦笑)

 んで、中盤あたりで判明したんですが、バリバリ使う必要があったみたいです。自分の手番でしかお買い物ができないって言う制限が結構聞いているみたいです。

 うちはびしばし自転車操業しながら、無理矢理独走状態。無理矢理って言うのはお金的にも、鍵開け的にもぎりぎりってことです。次の手番、扉開けられるかなあと言う状況でしたから(苦笑)<このゲームの性質上、毎ラウンド扉を開けて得点を得る必要があるのです。
 しかも、最下位は七福神の特典まで付くという…… 多分ね、きっとね、先に走っちゃ行けないんだよっていうゲームの神様の声が聞こえました。 中盤も終わろうかとしているときに(汗)

 で、どうしたかっていうと、まあ、なんだ。あれだ。全部得点をしてしまおうと。いや、全部って言うのは無理だから高得点な部分だけでも全て取ってしまおうと。

 まあ、結論的に言いますと。ほとんど無理でも無いわけで。なんでかっていうと、それ以外でも得点できるからで、例えば、赤いチップ。これは得点が書かれているんですが、そのラウンド最も小さい数字を出したプレイヤーにはこの赤チップを与えられ、最も集めたプレイヤーは12点ももらえるという(赤チップに書かれている得点の平均は7点ぐらい) 得点があったり。

 最終的にはそれを取れば勝てる的な展開になりまして、叶さん(最下位)4枚、よっしーさん(2位)3枚、うち(1位)4枚って時に、よっしーさん的にはどうしても赤チップを取る必要があって、叶さんはもっとあって、うちはよっしーさんが取ってくれればなあと(最低、うちが取っても良かったので)、狙いに行く状況。

 後々考えたんですけど、下位叩きを結構してしまいそうなゲームですね。これ。上の状況なんて、まさにそれ。まあ、そのシチュエーションがそうなっているだけっていう話もあるんですが。まあ、そんなイメージがありました。

 結局のところ、よっしーさんが取って、うちがそのまま逃げ切る形となりました。

 なんかねー、やってるときは勝負のしどころがあるゲームだなあって言うだけのゲームでしたが、今書いてみると、シットの発展系みたいなイメージがありますねぇ。それに軽く移動とかついた感じ。
 テーマもあって、それはそれでいいような気がしました。救済策も入っているし。
 ただ、たまにやるにはいいけど、あんまりよくやるゲームでもないような気がします。イマイチって訳でもないんですけどね。

カイピラニア Kai Piranja

「カイピラニア」 Kai Piranja 30分ぐらいかな、3~5人くらいはできそう、Abacus Spiel

 勝者のコメントでこうしさんも言っていますが、「自分達ルール万歳」 です。

 概要~(二回目)
 神経衰弱のように裏向けのカードを輪に並べて(重なってもOK)、手番プレイヤーがカードを1枚1枚引いていく、そういうゲーム。

 魚は3種類の大きさが3通りあり、その1種類はおなかをすかせています。
 その魚は共食いはしませんが、他の魚であれば容赦なく食べます。
 まあ、バースト系のゲームです。ハイ。

 食べられたら、食べた魚は満腹となって、食べた魚をカードの下に入れ、輪の中央に置かれます。他のプレイヤーがその魚と同じ種類の魚を自分の前に公開できると、後ろにくっつけることができます。

 で、バースト系なんで、いつでも引くことをやめれて、自分の前に魚を回収して点数にできると。もちろん、食べた魚を捕る必要はありませんぜ。あ、そうそう。カードは引いたら自分の前に公開して置いていくんですが、同種or同じ大きさである必要があります。違ったら左のプレイヤーの前にいっちゃいます。

 このゲーム、食べれることを楽しむゲーム……か? いやぁ、本気プレイするゲームではないような気がします。
 とりあえず、自分の前に10枚ぐらい並べるか、食べた魚回収後2~3枚引かないと駄目じゃない的な 度胸が試される海の男のゲームとなっていました(笑)

 いやぁ、魚がたまるたまる。いいのかぁっていうぐらい、食べる食べる。
 食べた魚は同種毎に真ん中に置かれるから、デッキと呼ばれるくらい厚くなるものもあったりして、恐るべし状態(笑)

 まあ、これはこれでありのようなするゲームだったんでいいんですけど、ちまちま地味なプレイは海の男は似合わないようです。

 海のように大きく!!

パルス Palus

「パルス」 Adlung Spiel、3~12人、20分、アクションゲーム

 んー、カードアクションゲームっていうジャンルでしょうかね。多分に。

 概要~。
 カードには8種類ぐらいの矢印(マーク?)が書かれています。例えば右を指しているんだけども、×が付けられているもの、左向きに二つに分かれた矢印があるもの、カードの上を指した二つに分かれた矢印があるものとか、まあ、いろいろ。
 さらにそれらのカードの矢印は何色かあり、その構成は不明。いや、見て数えていないだけとも言う(苦笑)

 スタートプレイヤーを決めて、カードを出します。他のプレイヤーはその指示に従ってカードが出せるプレイヤーが、そのカードとは色も形も違うカードを出します。こうやって、先に手札を3枚にしたプレイヤーがストップをかけて、残った手札はマイナス点というゲーム。間違って出したカードは-3点の計算になります。

 このゲームの醍醐味はカードの指示のわかりにくさ。というか理解しにくさ。左二人が出せるとかならいいけど、右一人以外が出せるとか、誰でも出せるとか。違う色、違う形という枷にまんまとだまされて、手が動かないことが何度もありました(苦笑)

 というより、ほとんど動けませんでしたけど(苦笑) かてねぇよ(くそぅ)

 こういうアクションゲームは自信あったのになぁ……

 あんまりうるさくもないし、頭グニャグニャするし、グニィとかいいながらプレイしてはいかがでしょうか(薦めてどうするよ)

ピット Pit

「ピット」 3~8人ぐらいまではいけたはず、30分、Parker Brothersとか、アクションゲーム

 えー、参加者なんで、写真が撮れません。無理です。不可能です。やっていたら負けてます。勝ちたいです。

 わからなくなる前にゲーム概要。

 さらっと説明すると、手札のカードを全て同じにした人が勝つ、リアルタイム交渉ゲーム。ただし、交換は同じ枚数でのみ成立。
 いつものゆるりとした時間の中にいる、駆け引きが全ての交渉ゲームではなくて、交換しないと勝てないと言うのがみそ。
 さらにリアルタイムだから、2枚2枚とか叫んでいる訳ですが、うるさくなるのが必至。
 だもんで、通常ゲーム会でプレイするのは敬遠されることの多いゲームだと思います。
 このときは、終了1時間前あたりで、ほとんど帰ってしまったのでプレイできたという。 原因は この日。指輪物語第二章がテレビで放映されていたという。ビデオ取り忘れていたのは言うまでもありません(新聞を取っていないので、テレビ欄など存在しない人)

 で、本題。ルールは上に書いた感じです。
 このときは、キトウさん、奈Ra県民さん、MOTOさん、ガミ、うちでプレイ。
 なんだったんだろう、あのハイテンションは。
 ぎゃーぎゃー、わいわいプレイした記憶があります。
 ガミが腰が砕けてたてなくなっていたり、全員ふらふらになりながらプレイしていましたね。っていうか、やっぱりこのゲーム、勢いの中にあるゲームじゃないかと。うち個人はかなり好きなんですが、場を選ぶゲームなので(うるさいから)、プレイする機会がほとんど無いのがなんとも。

 このときは、どうにも「指輪物語」につきを持って行かれたうちが一回も揃えることができず惨敗。唯一2回そろえることができたガミがトップでお開きとなりました。

 レポートが大変しにくいゲームだということは今痛感。書くこと無い~ けど、やってると無性にたのし~。 まあ、そんなゲームだ。
 テクニックとしては、手札にすでに何枚かあるカードをバラにして交換して、惑わす。ギャンブル性が高いけど、4枚交換に応じるって言うことぐらいですか。
 6人ぐらいがベストだと思います。思い通りに集まらなくて(笑)

指輪物語 Lord of the Rings

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「指輪物語」Lord of the Rings 2~5人、90分、KOSMOS

 今更のような気もしますが、指輪物語で。今まで何度も出てきた気がしますが、今回はちゃんとまともにまとめてレッツ。

 とりあえず、ゲーム概要。写真がないとわかりにくさ倍増なので、昔の写真を持ってきてみたり。1年以上前のです(苦笑)

 概要~ 概要~。
 指輪物語は映画化もされたんで、おおよそ知っていると思いますので、省略。というより、うち本人が第一章しか見ていないこの体たらく。来年DVD買うから。許せ(誰にいってんだ?)

 で、このゲームは協力ゲームという形を取ります。みんなで指輪を捨てに行くんですな。
 プレイスタイルは、世界地図のようなメインボードがあって、移動して、ダンジョンとか示されていると、ダンジョンボードが登場。ダンジョンをクリアしていくというタイプ。
 まあ、メインボードにはイベントが少しながらかかれているんだが、メインはダンジョン。モリアとかモルドールとか。
 ダンジョンボードに入ると、基本的に以下の流れ。
 1.イベントタイルを引く。
 2.カードをプレイする or カードを引く or 回復する。

 これを各プレイヤーがこなしていって、カードによって駒を進ませる双六タイプ。
 まあ、これだけ読むと単なるカード双六なんだが、引っかかりませんか?

「回復する」

 どういうことかというと、各プレイヤーはライフポイントのようなものを持っていて、それを表す15マスのボードがあります。で、イベントなりなんなりでどんどん減っていって、なくなると死んじゃうって言うことなんですよ(笑)
 加えて、これは「指輪物語」 ゴール(死亡)地点にはサウロンがいます。彼もよく働いてくれる訳で、近づいてきたりなんかしちゃいます。彼に会うと即死って、つまりはゴールが近づいてくるって言うシステム。
 しかも、足が速い。

 ゲームで振るダイスって言うのが存在するんですが、(よく振ります。イベントだったりで)これが凶悪。いいことはありません。いや、何もない目があるので、それがいいことなのか。
 それ以外は、手札を削る、ライフポイントを削る。サウロンが近づくというやることなすこと、鬼。

 これ以上につらいのが、イベントタイル。基本的には双六を助けてくれます。1歩進ませてくれるんですが、それよりも何よりも。時間が経過>悪いイベント っていうのが別にあります。この悪いイベントがつらくって。全員カードを出さないとダイスを振るって言うのから始まり、強制的にサウロンが3歩も近づき、最後には全滅っていうイベントがあります。まあ、ゲームバランスはいっさい壊していないので、問題のないところがすごいところ。
 さらに、時間が進むとさらにイベントタイルを引く必要があるのもしんどいって言う話。つまりは、時間が進まなくなるまで引き続けて、手札のカードすら使えないと言う状況。
 死ぬってば。

 まあ、これをクリアして、指輪を火口に投げ込むっていうんですが、すでに説明を読んでくれた人は気づくと思います。ドイツ語版でやるのはかなり骨が折れます。マニュアルと首っ引きが基本になっちゃうのよ。イベントとか。
 だもんで、指輪物語買うならカプコン版がオススメ。全部日本語なので、絶対買うならこっち。問題はだんだん数が無くなっているという事実。来年末にはもう無いんだろうなぁっていうのが本音。かく言ううちはまだ買ってません。だって、スペースが今無いんだもんよ。作っている最中ですが、難しいところ。未訳ゲームもあるし。

 さて、ようやくプレイ内容。
 今回は、奈Ra県民さん、叶さん、K'nnonさん、うちでプレイ。

 まず、イベントをいくつかこなして、最初のダンジョン、モリア坑道。
 まあ、最初のダンジョンなんて…… って思ってはいけません。うちは今まで何度も最初のダンジョンで死んだホビットを見てきました。勢いがつくと止まらないのがラウンドタイル。時間が進み続けるのよ。

 でもね。今回はかなり楽勝ムードでした。双六ゴール前にて、みんな手持ちは豊かで、ダメージも少なめ。時間もほとんど進んでいない状態。
 まだ大丈夫だよね。といって、カードを使うを選択せず、カード補充に励むプレイヤーという図ができてました。ずっとじゃないけど。

 二つ目…… えっとなんだっけ? アイゼンガルドかな?(あってます?)
 ここで、事件発生。
 大量にダイスを振るも、全て「何も起こらない」 を振るうち。ダイスを振っても1歩しか進まない特殊能力持ちのK'nnonさんが進む、進む。うちが吸い取っているんだろうかと思えるようなプレイ状況ができあがりました。
 で、そのダンジョン終了時にはさらに恐ろしいことが。
 K'nnonさんの手札3枚、奈Ra県民さんの手札5枚、叶さんの手札8枚、うちの手札10枚以上。
 うっ、決してさぼっていた訳じゃないぞ。かなり勢いよく進めて、かなり勢いよくダイスを振っただけだぞ(笑)
 どうやら、っていうか、やっぱりこのゲーム。「ダイスは振らないといけない」 ゲームみたいです。逃げちゃだめだ(笑)

 次のシェブロフの巣(でしたっけ?<マジで現物がないのでわからない) でもがんがん進むK'nnonさん。さらに追いかけるように奈Ra県民さん。うちはその時、2歩目。叶さんに至っては一歩も動いていませんでした。光と影に分かれてしまっているような状況。
 とか言っている間に大ピンチ。
 このゲーム「指輪を持っているプレイヤーが死ぬと(基本フロド役のプレイヤー、ラウンドの終了後にある条件によって強制的に変わる)ゲームに負けたことになり、終了します。
 っていう時に、持っているのは奈Ra県民さん。ボードはゴール目前。無理矢理クリアすると、後1歩で死ぬ位置にいるK'nnonさんに指輪が渡されるって言うこの状況。
 とりあえず、全員で話し合い。ごにょごにょごにょ。

結果。

 K'nnonさんに死んでもらうことになりました(苦笑) この辺が協力プレイの由来かもしれません。時と場合によってはこういうことをしないといけないという(笑)

 で、タイルをめくると、時間が進み、サウロンウェルカム。
 続いて、タイルをめくると 時間が進み、時間が進み、時間が進み……(泣笑)

 ほぼ自動的にK'nnonさん死亡。奈Ra県民さんも無理矢理1歩手前で生き残るというこの状況。
 ようやくぎりぎり? でダンジョン終了。指輪は叶さんの元へ。

 そして最終ラウンド、もはや死ぬことが怖くなくなってしまった叶さんと、うち(まだサウロンまで7歩以上ある) そして、ある意味恐怖を克服してしまったような奈Ra県民さん(サウロンまで1歩) で、最終ボード。モルドールです。
 ちなみにこのときでさえ、手札充実の叶さん、うち。カード3枚の奈Ra県民さんという状況。
 どちらかっていうと、二人の犠牲の上に立っているような状態でした(苦笑) いや、故意的にどうとはしていないんですが、状況が物語っているような状況でした。

 最後はこれでもかと言うほどの速度で、駒を進ませて、奈Ra県民さんが砕け散って、叶さんが、指輪を捨ててゲームクリアで終了しました。
 ここまで、運が偏った「指輪物語」は初めてでしたね。というより、4人で捨てられたのはうちは初めてのような気がします。今まで4回以上はやってきましたが。ちなみに指輪を捨てた叶さんは初プレイという状況。
 よく捨てられたもんだ(笑) まあ、勝因はモリアでみんな蓄えを作ったからと言うことでしょうか。あと、尊い二人の犠牲と(笑)

▼例会案内
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・03月19日(日) 第4会議室
 ・04月09日(日) 第2会議室
 ・05月21日(日) 第4会議室
 ・06月25日(日) 第5/6会議室
 ・07月09日(日) 第4会議室
 ・08月13日(日) 第4会議室

◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
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