Dead Running(2010)

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※リンク先間違ってたのであげなおし

Dead Running(2010)、Aquaria、cobin作、2~4人

 同人ゲームでも珍しいボード型協力ゲームです。
 っていうか、思い出せる限り、同人ゲーで、日本ゲーでこの手のジャンルって無いんですが。。。いや、きっとあるんだろうけど。何かあったか。。。うーむ。

 えっと、最初に。
 ルールで非常に損をしているゲームです。ルールを読み解くのが結構難解で、ゲーム慣れ、特に同人ゲーム慣れしていない限り一発でインストは出来ないと思います。いや、ルールは全て書かれているんだけれど、あっちこっちに飛び散っていて、うまくまとめて全てのプレイヤーに伝えるのは難しいのです。
 まぁ、正直こういった「ルールの書き方にまとまりが無い」のは同人ゲームのほとんどにいえますし、そういった講座でもない限り、上昇はすっごく緩やかなんだろうなとは思いますけれど。
 いや、うちのもゲーマー同士で赤入れてたりするんですが、それでも全然です。誰か講座開いてください(笑)日本語の(お前は外国人か)


 さて、脱線が酷くなる前に、、、手遅れか。。。。。(フラグ)

 いや、帰ってきてますよ。ほら、他所行かないで(苦笑)
 えーっと、ざくっというと、「街にいきなりゾンビが溢れてきた! 逃げたいけど何故か米軍が村を囲んでやがる。朝になれば(きっと) 助けが来るに違いない。何とかして生き残るんだ!」 というB級ホラーをテーマにしたゲームとなっております。
 まー、大概エンドロールで2人ぐらい助かってたり、下水道で1匹か2匹生き残りがいて「~2」のフラグだったりする訳ですが、って、本当に脱線が多いな!

 ちなみに開発日記にcobinさんのゾンビ理論があります。非常に面白いので一度見ておくことをオススメします。FPS(パソゲーのジャンル)でゾンビをばったばった日ごろ倒している人はより一層面白いかもしれません。もちろん、B級ホラー好きにも。
http://aqua.cobin.peewee.jp/?day=20100620

 前段が長くなってますが、ゲームの概要を。
 先ほど書いたようにこれは協力ゲームです。時間内(山札が規定回数切れる)、もしくはゾンビが溢れかえる前(黒いカードが盤面を埋め尽くす)にクエストカードという何かしらの達成目標カードを7枚クリアすることがプレイヤーの勝利条件となります。ポイントは脱出できてないという(笑)

 で、このゲームには手番がありません。フェイズがあるだけです。とりあえずプレイヤーは色々言いながら移動したり(フェイズ1)、カードを引いて、装備したり、使ったり(フェイズ2)、自分の場所にいる黒カード(ほとんどゾンビ)をめくって戦闘解決したり(フェイズ3)した後に、またゾンビが沸いてきます(フェイズ4)

 プレイヤーの武器は銃器か鈍器かに分かれ、ゾンビによっては銃器が効かなかったりします。
 ポイントはゾンビは1つの武器でしか倒せない というところでしょうか。武器の合計値ではダメで、それだけの破壊力が必要なんですね。
 まぁ、実際このゲーム上でのゾンビは「襲い掛かってくるけど足はのろいはばったばった倒れるわ」で殴りやすいことこの上ないんですが、文字通りわらわら沸いてくるのでちょっと大変です。

 カードバランスもかなり慎重に取られていて、ぎりぎりの選択を結構な場面で迫られます。なんとかいけるだろー では本当にやられてしまいかねません。っていうか、いつもぎりぎりです(うちは3回プレイしてます)

 銃器もいきなり撃てなくなったり、ゾンビが強くなったりなど、ちょっとしたことのイベントカードが結構あって、一喜一憂できるのが良いですね。
 また、このゲーム、ボードがリバーシブル、難易度調整が可能なので、結構な回数遊べます。

 ちなみにうちは今のところ3戦3勝。3回目は裏面でしたが、結構ぎりぎりな勝利。裏面は難易度1つ上げるとやばいなぁ。


 っと、1つのルール間違いに今更ながら気が付きました。2枚めくるときは、2枚目は捨て山の2枚目だった。。。ノー。 またやろっと。
 どっかにサマリあるとよいかも知れませんねぇ。

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ノブナガ Nobunaga(2010)

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ノブナガ Nobunaga(2010)、グランペール、沙月みと作

 テーマは。。。信長です(笑)
 信長さんが次に攻め入る場所はどこにしようかと思案しているところに、自分の得意な大名を薦める。。ちょっと違うなぁ。

 ゲームはドラフトをして進めて、決算時にカードプレイ という流れです。

 ドラフトは信長(NPC)というプレイヤー以外のキャラクターを含めてドラフトします。まぁ、信長は余ったカードを拾っていくので、プレイヤー有利? なのですが。
 ドラフトは人数+1枚 場に出て、1枚ずつとっていく という形になります。この中にさらに1枚追加で「スタートプレイヤーマーカー」が入っているのが特徴でしょうか。

 こうして、一定枚数集めたらスコアリングです。
 信長が取っているカードと同じものを順番に出していって枚数で多いプレイヤーに得点として、プレイしたカードを手元に公開して置くことが出来ます。
 もちろん、信長も参加しており、信長が勝つと信長に得点が入ります。
 すごいのがこの信長、タイブレイクに非常に強いということです。
 実際、1種類2枚平均。最大3枚での戦いになるので、タイブレイクが強い強い。

 これを2ラウンドやって、最終得点計算となります。
 何がいいって、手軽でいい。
 簡単なドラフト、分かりやすく、見通しがよい。
 短時間なので、空いた時間にプレイ可能、そしてインストもやりやすいとお手軽系では良いところが多いですね。ただ、慣れてくると信長に勝つのが第一目標とかプレイヤーで結託してしまって、他のプレイヤーに勝つのが疎かになるので、そこはそれ、ぎりぎりを狙う方がよさそうです。
 そうして信長に負けていくんですけどね(苦笑)

 カウンティングも重要なんですよねぇ。

テラフォーマ Terra farmers(2010)

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テラフォーマ Terra farmers(2010)、てらしま作、2~4人、30~60分

 正直、これ、英語化してさっさと海外でも売ればいいのにと思ってます。
 あっという間に色々出来そうです(笑)

 さて、テーマ。
 宇宙開拓、、、惑星開拓のが正しいのかな。各プレイヤーは自分のシートに開拓状況を表して、得点を稼ぎます。

 ゲームは22枚のカードのうち、8枚引き、それが場札となります。残りは使いません。
 この特殊能力のある22枚のカードの組み合わせでゲームが成り立ちます。これだけで結構すごいことです。いや、あのですね、こういったゲームのバランスというものは作る側にしてみれば非常に難しく、「俺的最強カードを考えてみた」みたいなもんじゃないんですよー と言っておきたい。
 強さは全てのカードでほぼ同じ。使い方もプレイヤー次第、ぶっ壊れたものは除外 という感じで組み上げるとなると結構大変です。

 っとべた褒めするのは置いといて(これでべた褒めなのか)、ゲームをば。
 各プレイヤーにはシートが1枚ずつ配られます。左から都市化レベル、緑化レベル、科学レベル、コスモレベル、右上に右向きの矢印つきで「酸素」、「戦争」、「カーニバル」とあります。そして一番右下に得点欄。
 エネルギーチップと呼ばれる黒いチップが配られます。これは自分の都市化レベルの数だけあります。各プレイヤー最初は4つあります。
 次にこの4つを使って、1手番1箇所のみチップを配置できます。もちろん、次の手番では別の場所にチップを配置できます。ここはベースをワーカープレイスメントとして使っているので、すでにチップの置いたところには再度置けない というルールがあります。これら以外に、カードに対してもチップを配置できます。特殊能力がここで発動されて、得点できたり、いずれかのレベルが上がったりします。
 でチップの配置先ですが、純粋に1つアップさせるものとして、都市化レベル、緑化レベル、科学レベル、コスモレベルがあります。緑化レベルは後で出てきますが、手早く言えば、都市化レベルの維持費です。
 科学はボーナス、コスモも場合によってはボーナス といった感じになります。

 こうして全てのプレイヤーがチップを使い切ったら、酸素チェックがあります。ここで都市化レベル分、緑化レベル+酸素分あればOKです。酸素分っていうのは置いたチップの枚数です。まぁ、科学があるんですが、それは後で。
 次に戦争。ここも一番置いたプレイヤーと二番目には得点が入ります。そして、ここの勝者にはスタートプレイヤーマーカーまで付いてきます。これ、超重要。
 最後にカーニバル。純粋に置いただけ得点が入ります。

 さて、後に回した「科学」。これがこのゲームを一層盛り上げている所以ではないでしょうか。
 この科学、おいたチップにプラスできるボーナス となります。つまりLv.1ではチップ2つ置いたところを+1個して3つとしてカウントできます。つまり、Lv.2ならば2+2で4としてカウントできるわけです。
 これ、置く度にボーナスとして出てくるので、非常に強力、けど、Lvアップにはコストが高い みたいな。そして手番がどんどん遅れる、みたいな。

 この辺のジレンマがものすごいです。

 要素はまだあって、ようやく登場特殊カード郡です。といっても8枚しかないのですが、大きく2種類に分かれます。
 1種類は宇宙人。これは各プレイヤーの手元に来ます。そして、能力発揮。他人に取られない限りは維持できてるので強いんですが、強い奴はそれなりにデメリットががが(盤面上部中央のドラゴンなんか科学レベルを5にする限り、毎ターンチップを1支払う必要があってですねー)
 2種類目は施設。得点を稼げたりレベルアップできたりです。場にずっと存在しますが、もちろん早いもの勝ちです。

 これらが合計22枚ある訳で、その度に8枚だけ説明してやってればいいと思います。
 ただ、正直、ランダムプレイはあまりオススメ出来ないかもしれません。お勧めのセットがルールにいくつか付いているのでそれが面白いかなと。
 特に1つ目のシナリオと2つ目のシナリオのギャップがものすごいです。まるで別ゲームです。

 と多様性があるのが良いよねーと。

アルケミストのアトリエ Alchemist Attlie(2010)

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アルケミストのアトリエ Alchemist Attlie(2010)、みさき工房、みさき、3~4人

 テーマはTVゲームのガストから出ているアトリエシリーズ(特にエリーのアトリエ)ですね。仮想ファンタジー世界で調合で色んなものが出来て、それが売れて商売になる時代のこと という感じでしょうか。

 プレイヤーは調合するアルケミストとなって、調合したものを売ったり、塔に登ってお宝を取ったり、難易度の高い依頼をこなして得点を集め、最も得点を集めることを目的とします。ちなみにお金も最終的には得点になるので、お金集めを目的にしても勝てます(かも?)

 で、ゲームとしてお使い系ゲームですね。
 手番の最初にこのラウンド何を行うか決めることが出来ます。
 行く先がいくつかあって、調合を行う、調合の材料を集めに行く(2箇所)、材料を買いに行く、仲間を集める、依頼をこなす等など。

 この1手番がかなり重いので、結構悩みます。直接儲けにつながらない、仲間を集める、依頼をこなすのタイミングが非常に重要になりそうな感じです。っていうかなってます。
 仲間が結構強いのが数人いて、最初のプレイではそれらを押させたプレイヤーがどうしても有利になります。
 2回目からのプレイではそれらが分かっているので、応用した戦い方が出来そうですので、2回以上はプレイ必須なのかなと。
 カードを出したり、シャッフルしたりが若干多いので、気をつけなければなりませんが、同人ゲームとしてはコンポーネントが豪華、テーマに非常に沿っている、勝ちパターンが複数、見通しがそれなりに良い と高いクオリティを維持していると思います。

 世界観を知らない方へ最初に説明するのが難しいかもしれませんが、まぁ、なんとかなるんじゃないでしょうか。
 ちなみにお金になる依頼ばっかりこなしてても勝てないことは分かりました(苦笑)

ドナドナ Donna Donna(2010)

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ドナドナ Donna Donna(2010)、骨折ゲームズ、bone5作、2~5人

 ドナドナといえば、ここを見ている方のほとんどはご存知かとは思います。あ~るはれた~ひ~るさがり~にーばーしゃー(ry
 余談ですが、写真奥に見えるCDとスピーカー。作者の置き土産でインスト中ずっとドナドナが掛かってました。ここまでテンションが下がる曲だったとは(笑) 逆効果ですよ、bone5さん!

 さて、このゲーム、作者曰く10年ほど暖めてました。 とのことでしたんで、思い返してみると似たようなゲームを4年前にやった記憶が。そして、テストプレイは山のようにやった記憶が(笑)

 ゲームの基本は競りゲームです。ただし、競り値は親プレイヤーが決めることが出来ます。
 手番には得点の基礎となるタイルを4枚競りにかけます。一応引きなおしルールとかあります。
 そして、4枚揃ったら親はそれら1枚に付きいくらで販売するかを宣言します。例えば9とか。いや、初期金が50だからまぁそんなもんかなぁとか。
 んで、他のプレイヤーはそれで買うかどうかを各自で持っている○×タイルを裏向きに親に渡して、親はこっそりこれを確認します。これが最大3回の宣言を行うことが出来ます。途中で「これでいいや」と思ったらそこで取引成立でも構いません。

 さて、この場合、様々な場合が考えられます。
 一番簡単な1人○。その場合、そのプレイヤーにそのタイルを全部宣言した値段で売ります。もちろん、お金は親が貰います。さらにこの場合だけボーナスがあって、タイル2枚分銀行からもらえます。こうやって全体のお金が増えます。

 逆に全員×だったら、手番プレイヤーが強制的に買わされます。お金が無ければ借金してでも買わされます。悪徳金融みたいだ(笑)さらに悪いことに、この場合5枚分として買わされるのです(難波金融道?)

 複数人○だったら適当に分配されます。まぁ、ルールを見てくださいな。

 んで、これを何回か繰り返すとタイルが尽きて決算となります。この決算で写真右側のタイルの列に意味が出てきます。
 取ったタイルには得点計算に確保するために税金が掛かります。ただし、写真右側の種類ごとのタイル枚数分、それぞれ無料で確保できます。
 オーバーした分は、1枚10金、2枚目20金で確保できます。最後にお金が聞いてくるんですね。しかもこの時に借金は出来ないという、最後の持ち金までも響いてきます。
 んで、うちが一番素晴らしいと思っている得点計算です。
 5種類ありまして、1種類目1点、2種類目2点、3種類目3点といった感じで種類が増えればその種類のタイル1枚の得点が上がるように出来てます。もちろん、多い順とかじゃなくて、少ない順に後ろに数えるので、全ての種類1枚ずつ+1種類たくさん っていうのが一番得点が高いわけです。きっとね(笑)

 こうして、得点の高いプレイヤーが勝者となります。
 値付けが入るので、それなりにゲーマー向けのゲームとなりますが、損しない、しっかりマークするが出来るプレイヤーだと結構勝負出来るんじゃないでしょうか。
 余談ですが、このゲーム、借金しまくっても勝てる(かもしれない)ところが良いですね。結構善戦できることがあります。ちゃんとカウンティングできていればですが(苦笑)

ダイス☆スター2(2010)

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ダイス☆スター2(2010)、500円ゲームズ、りんちゅ、2-6人

 世界に19個しかなくて、関西に3つ揃うとアウトブレイクするらしい(作者談)
 とりあえず、関西には2つは確認できてるんだけどねぇ。。。

 っと、余談から入りましたが、数年前、東京でされている素人ゲーム大会(だっけ?)で発表された作品。
 ジャンルとしてはダイスゲームです。

 っていうか、コンポーネントを見てもらえれば分かるのですが、これを500円で作るかー という感じです。豪華。まぁ、差分はほとんど手作業の加工なんでしょうけど。

 さてゲームですが、全てのプレイヤーは1つのまとまり、パーティーを組んで塔を上ることになります。塔にはモンスターがいて、途中脱落する場合があります。脱落したらそこにコマを置いて、次のラウンドまで復活はありません。といっても、モンスターはいません(苦笑)ダイスでバーストしたらコマを全体共通のコマがあるところに配置する というような流れです。
 最終的に塔の一定階層ごとに得点が書かれており、順位点もあります。

 で、ダイスですが、6面体ダイスを5つ使います。2種類あって、1/2で印が書いてあるものと1/3で印が書いてあるものを組み合わせて使います。

 階層によって振れるダイスが変わるのですが、基本的に振った後に2つ印が出てないと、脱落となります。ラウンドごとのペナルティ分後ろに下がって自分のコマを配置します。ただ、写真で見てもらえれば分かるとおり、1階層に1人しかコマを置けません。置いてあったらさらに後ろにー みたくなります。
 しかも3ラウンド行って、それまでのラウンドに配置されたコマはそのままです。結構狭い(苦笑)

 そして、大失敗。つまり印が1つも出なかったら階層におくことも出来ず、奈落の滝(0点)に即配置となります。ひぇぇ。

 これ以外にバリアントとして特殊カードが12枚用意されてます。最初にざっとした説明は必要ですが、自分のを覚えておけばよいので、そこまで苦でもないかなと。

 このゲーム、結構好評でダイス目に一喜一憂できます。しかもすっごい勝負どころがあって、それに勝てるとかなり嬉しいですねー。
 まー、うちはダイスの確率なんて見ることは無いんですけどねー。だしゃぁいいんですよ。だしゃぁ(負けフラグ)

ハイアンドシープ(2010)

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ハイアンドシープ(2010)、Tansanfabrik

 ジャンルとしてはお手軽記憶ゲームになるのかな。いや、記憶レベルはお手軽じゃないとは思うけど(苦笑)

 場札に4色のカードが1枚ずつ、各プレイヤーは自分の手札(各自4色1枚ずつ)から1枚ずつ選んだ4枚。計8枚を使っての記憶ゲームです。

 まず場札4枚を表向けて置きます。
 その後、各プレイヤーは手札から1枚選んで一斉に面向けます。手札の残りのカードは一旦横によけます。
 まず、この状態で手番プレイヤーは頑張って覚えます。

 1分ほど経ったら、場札を全て裏返し、出した1枚も裏返します。

 手番プレイヤーから始めて、場札の位置を入れ替える、各プレイヤーの前においてあるカードを入れ替える を適当に組み合わせて(片方だけでもOKです)3回行います。
 これを全員分やって最後、手番プレイヤーの前にあるカード(まだめくらない)と同じ色のカードを場札から1枚指定します。
 指定後両方をめくって、もし合っていたら当てたカードを捨て札にします。

 こうして次のプレイヤーに移動して。。。となります。

 まぁ、なんだ。
 1枚も当てられないことも多いのかもしれない(苦笑) 4人で頑張ってみたけど、誰一人だめだったなぁとか(苦笑)

ヒットマンガ(2010)

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ヒットマンガ(2010)、Tansanfabrik

 今年からゲームマーケット参戦のTansanfabrikさんところの三部作の1つです。

 まー、平たく言うと、漫画の1コマを使ったカルタになります。
 ただ、その漫画の一コマには一切文字がありません。文字は手番プレイヤーが考えることになります。

 誰かが正解の札を取ると、手番プレイヤーも得点をもらえるため、出来る限り分かりやすいものを言う必要があるため、凝ったことをしない限り、誰かしら正解を引いてくれます。

 プレイヤーの想像力次第で面白くも、つまらなくもなるゲームですが、こういうところがアナログゲームのよいところですねー。

 ちなみに絵柄は人を選ぶと思います。どっちかっていうと、コロコロやボンボン(すでに休刊?)が好きだった人にはちょうどいい絵柄なのかなぁ。
 うちとしてはモーニング風とか、大人向けのがほしいなぁとか贅沢を(笑)

Have you found Yellow Sign?(2010)

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Have you found Yellow Sign?(2010)、非電源ゲーム研究会、4~6人、30分~

 テーマは知る人ぞ知るクトゥルフ神話の「黄衣の王」です。
 と書きつつも、うちは知らなかったり。。。クトゥルフ神話の世界観なら知ってるんですが。。。 まぁ、想像を絶する怪物ホラーです。って書くと誤解を生みそうだ(汗)

 ゲーム自体はいくつかのカードにポイントが描かれており、それを集めるトリックテイクです。
 プレイヤーの一人がこっそり「黄衣の王」を担当します(配られたカードの中に1枚「黄衣の王」のカードがあれば、そのプレイヤーが担当 ということです)
 えーっと、メイフォローのトリックテイクで、高めの数字にポイントの印が多かった記憶があります。またちょろっとだけ特殊カードがあったりも。

 ポイントはカードは配りきらない というところでしょうか。ので、「黄衣の王」のプレイヤーが存在しない場合があります。その場合もスコアリングも若干変わった感じだったと思います。

 で、その勝利点。
 各プレイヤーにはチャートが配られており、取ったトリックの中にあるポイントの数によりそのトリックx倍率 が書かれています。 つまり、ポイントを4つとった場合(確か) 取ったトリックx4点が得点になる ということだったはずです。
 で、「黄衣の王」のプレイヤーは取ったトリックと各プレイヤー毎に得点が取れたかどうかのチェックを行えます。
 このチェックどういうことかというと、各プレイヤーのトリックは5~7トリックは得点をもらえません。その代わり、取るはずだった得点が「黄衣の王」のプレイヤーへ行きます。チャートからそのプレイヤー自身のポイントを数えて、「黄衣の王」の基礎点を決めて、それに「黄衣の王」のプレイヤーのトリック数+そのプレイヤーのトリック数をかけます。分かりにくいですが、つまり、自分と、相手のトリックを足して、チャートの倍率分の得点をもらえるということです。

 トリックコントロールのゲームになるのですが、メイフォローなのでかなり難しいです。いや、簡単なのかもしれませんが。

 ちなみに、写真は撮影用だったりします(苦笑) 「黄衣の王」のカード自体もトリックに使えるのですが、こんなに早く公開したら勝てるものも勝てません(苦笑) 最後の3枚には入れてはいけないというルールはあるんですけどねー。

ストレイシーフ、Stray Thieves(2010)

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ストレイシーフ、Stray Thieves(2010)、オインクゲームズ、佐々木隼作、2~6人、10歳以上、10分

 ツイッターで「これはゲームなのか?」 「ゲームじゃない」 「ゲームだろ?」 といった感じで紛糾している(いた?) ゲームです。

 さて、気になるルール。
 各プレイヤーには7枚のカードが配られます。シーフx1、ナイトx2、ノーブルx4という構成で全員同じ。
 後は裏向けて各プレイヤー時計回りに1枚ずつプレイしていくだけという感じ。
 全てプレイしたらマンマミーア宜しく捨て山をそのまま表替えして、1枚目からずらずら並べて行って、シーフが出たらその1枚後のカードを見る。ナイトじゃなければ、シーフまでのカードはシーフを出したプレイヤーが、もし、シーフの後にナイトが出ていればナイトまでをナイトを出したプレイヤーが獲得します。このカードがそのまま得点となります。

 2つほど要素がありまして、
1.シーフは上下逆に印刷されているから、上下逆に出されているかもしれないカードはシーフなのかもしれない。

2.カードを出すときにシーフ、ナイト、ノーブルのいずれかを声を出して言いながら出す。

 特にこの2つ目で突っ込む人が多いようですね。
 結局裏向けるんだからなんでもいいじゃんという。つまり、全部シーフでもいいし、全部ノーブルでも言い訳で、ゲーマーが求めるブラフにもなっていないということだそうです。

 ゲームとしては、上家が何を出したかに尽きるんですが(取れる枚数で他のプレイヤーが出したもの というのがありますが)、場の状況見ながらで結構推測できたりします。が、それを敢えて外すとさらに素直に出しているプレイヤーが取れてしまったり。
 個人的にその辺のインタラクション考えたら2人か3人がよいのかなぁとか。裏をかいた人が勝ちみたいになるのかなと。

サメアラーム Hai-Alarm!!!(2008)

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サメアラーム Hai-Alarm!!!(2008)、Christoph Cantzler・Anja Wrede作、Drei Magier Spiele、2-6(4)人、45分

 カードが2種類(サメ、いるか)しかないカードゲーム。しかも32枚ずつと来てます。

 他のブログやらレポートやらで気になって仕方なかったので、とうとう買いました。

 各人には手札が3枚あります。
 プレイアンドドローが基本になります。
 手札のカードを裏向けて出す。それだけです。

 手番にはもう1つ出来て、「どれか1枚カードを表替えす」です。
 自分のならそのままですが、他のプレイヤーのを表替えした場合、処理が異なります。サメならばそのサメを貰って、山札からカードを1枚取ったカードの代わりに裏向きのまま置くことになります。サメを引いたらサメ貰う。いるかならいるかを貰ってサメを渡す。分かりにくいですが、サメなら貰う、いるかならいるかを貰い、サメを渡す。

 さて、その理解は置いといて、終了条件。
 サメを他のプレイヤーより3枚多く公開する。もしくはいるかを7枚公開するのいずれかで勝利です。実際もう一つありますが、オプションチックなので省略(これがいいんだ、という人もいると思います。気になる人は買って確認です)

 さて、このサメを3枚他のプレイヤーより多くする。
 あなたが2枚多く公開していて、自分のプレイ札にはサメが裏向きで1枚も無いとします。
 他のプレイヤーのカードをめくる場合、サメなら勝ちです。いるかならサメを渡さないといけませんから、勝利が遠のきます。
 で、このサメ。他にサメを数枚「自分でオープンして」保持している人がいるとしましょう。その人のうらむ気のカードは4枚。1枚いるかをオープンしているとして、残り4枚のうち、サメはいるでしょうか。
 はたまた、いるかを2枚だけオープンしているプレイヤーがいるとします。そのプレイヤーは他のプレイヤーにサメをめくられて1枚だけ持っていかれています。裏向きのカードは6枚あるとします。

 さー、あなたならどっちのカードを表替えしますか?

 結構選択肢の幅とそこに入り込む推理の余地が結構ある。これがこのゲームを面白くしているのだと思います。
 やってみると「あー、なるほど」となると思います。

 また、実際軽いゲームなので、初回プレイは2回連続でプレイすることをオススメします。1回だと「へー」で終わりそうなので(苦笑)

ムボウなどうくつたんけんかーどげーむ SPELUNKER(2010)

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ムボウなどうくつたんけんかーどげーむ SPELUNKER、2010、すたぢお六角天秤、みずせ作、2~7人

 えーっと、ジャンルとしてはバースト系になるのかな。
 テーマはデジタルゲームでおなじみのスペランカーです(言い切っていいものか)

 山札がありまして、手番が来たら1~3枚のうち、宣言した枚数をめくります。最後にめくったカードがポイントカードやツールカードなら得点として自分の前に置きます。失敗カードなら残機を減らして捨て札にします。残機はプレイ人数によって代わり、最大3機あります。
 山札の最後に青い扉のカードがあって、それにたどり着いたプレイヤーの中で青い鍵を持っているプレイヤーが勝者となります。複数人が持ってたら得点勝負です。
 持って無かったら? もう一度そのプレイヤーだけするそうです(笑)


 スペランカーネタがそこら中にあって、「そりゃ、死ぬわなぁ」 という納得の笑みが見れます(笑)
 正直ゲームとしては運だけです。引くも押すもありません。めくりゃーいいんです(笑)

 といいつつ、しっかり半分以上が残機が無くなってゲームから脱落することが大半なので、バランスはよさそうです。

 坂でジャンプ!


 そりゃ死にますよ(笑)

2010年6月 速報版

 梅雨ということで、降水確率30~40%。
 さらに他所のゲーム会と日にちが被っているとか。

 という訳で、少ない。。。というわけでもなく、いつも通りでした。

 同人ゲームの回っている回数が半端ないことをのぞいて(苦笑)
 大して参加できてないんですけどね。。。


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 500円ゲームズの「スペランカー」というゲームです。よくある名前ですね。そして、よく死ぬ主人公ですね。各プレイヤーに残機があるのが良いですよねー。


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 ずっと気になってたサメアラームですね。駆け引きが結構熱い。


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 こんな盤面になった日にゃぁ(苦笑)


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 とあるテストプレイ風景です。高天原の無料ゲーム予定なんだけどねぇ(カードはWEB版ワードバスケット)


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 ストレイシーフですね。ゲームになっていると思います。あーだーこーだあるかもしれませんが、作者が思ったものが「ストレイシーフ」なんです。


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 すいません、タイトル忘れ。クトゥルフの黄金の衣をまとった方をテーマにしたトリックテイクです。スコアリングが一癖二癖あります。


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 Amigoの古いゲームなんですが、なんでしたっけ。。。


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 ローゼンベルグの洛陽の門ですね。プレイしている人に感想を聞くの忘れた。。。


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 AquariaさんのDead Heatなんとか。。。というゲームです。初期作なのかなという感想がちらほら。これから色々勉強して頑張っていきましょう!


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 Forbid Islandですね。元はフランスのCooktailから出ているものをGamerightがリメイクしたものです。パンデミックのリーコック作ですよー。


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 500円ゲームズの1つ、タクヤさんのSpy'sですね。限られたことを限られた感じで伝えます。


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 こちらも同じく。正体当て。。。なのかなぁ。ジャンル的に。


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 ヒットマンガですねー。


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 こちらも同じくTansanfabrikさんのハイアンドシープです。怪作という評価が出ました。記憶出来るかー とあっさりなります(苦笑)


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 りんちゅさんのダイス☆スター2ですね。どこかで4って言い張ってしまったかもしれませんが、2です。個人的に第六階層は初めて見ました。


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 ボードゲームリンクVol.3の付録ですねー。タイトルは今出てきませんが。。。案外さっくり終わってしまうそうです。


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 レストラン・ロウですね。今回も入り損ねた。。。


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 今月も回ります。インドネシアですね。どんどんプレイが早くなっているような気が。。。


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 AquariaさんのDead Runningです。ぎりっぎりでしたが勝ちました。次は難易度を上げるか、船のステージですねー。


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 Qvi...毎回つづりが分からなくなる。秋月ぎぐるさんのサークルのキャットアンドチョコレートですね。


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 カワサキファクトリーさんのマインドフリッパーです。時たま全く解けそうに無いものが出てきて、それが面白いですねー。(解けないのが好きなだけ)


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 ストレイシーフ2回目。Twitterで何かあったらしいです。ので、人気でした。


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 骨折ゲームズのドナドナです。今回のゲームマーケットで出色の出来だと思うんですけどね。


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 別の角度からもう1枚。値付けで絞られまして(汗) 結構自分で買わされたなぁ。


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 OKAZU brandのEKIDENですね。順番にカードを出していくのがよい感じだそうです。


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 カワサキファクトリーさんのR-Eco-Recycleですね。黒いR-Ecoって言われてたのを聞きました。黒いんだ(苦笑)


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 アグリコラ、沼の拡張付きですね。


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 こちらは大聖堂。拡張は入っていないようです。


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 みさき工房さんのアルケミストのアトリエですね。バージョンアップを繰り返したかと思うんですが、バランスが。。。


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 最近話題のテラフォーマです。推奨セットなんですが、非常に攻撃的な(苦笑) セットでした。


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 メモをしているようにしか見えませんが、500円ゲームズの.commです。様々なコミュニケーションゲームの詰め合わせだったそうです。盛り上がってたなぁ。


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 ライトなカードゲーム、ノブナガですね。これ、インスト込みで15分程度だからいいですよねー。


総括
 思った通り、というか、そういう方向でやりましたが同人ゲーム消化会みたいでした。一部はもちろん市販ゲームがずっと回っていましたが。
 これでプレイできてないのを含めてしまうけれど、大体回りきったのかなと。
 あっと、まだあるのか。。。な。

 まぁ、とりあえず、今年はそんだけ多かったという年だったということで。

 来月から徐々に普通のプラッツになりますよーっと。
 あ、来月は皆多めにゲームを持ってきてもらえると嬉しいかな。少なそうな雰囲気。

6/20のspielplatz

 ゲームマーケット後、初めてのプラッツですねぇ。
 きっと同人ゲームが多いと思います。

 後、きっとRftGの新拡張やらドミニオンアルケミストがあるんじゃなかろうかなぁとかとか。
 毎年、この時期はこんなんばっかですねぇ。

 まぁ、そんなことだからこの月のレポートが増えそうな予感がするのですが(苦笑)

日程: 6/20 10:00-20:00
場所: 大東市生涯学習センター 4Fメディア研究室
参加費: 300円
必要なもの: ゲームをしたいという心。


 持参予定ゲームはいつものごとくコメント欄へ。

▼例会案内
◆spielplatzとは?/参加方法◆
 こちらをクリック

◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・08月13日(日) 第4会議室
 ・09月18日(月/祝) 和室
 ・10月09日(月/祝) 第2会議室
 ・11月12日(日) 和室
 ・12月03日(日) 第3会議室
2018年
 ・01月07日(日) 第2会議室
◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
(11/12のみ 13:00 ~ )

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