ベニスのパトロン Patrons of Venice, The(2004)

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ベニスのパトロン Patrons of Venice, The(2004)、Ken Stevens作、Toccata Games、3-5(4)人、90分、10歳以上

 いやー、思った以上に面白かったです。
 出た年がプエルトリコの翌年で、結構システムが似ていることもあって、そして生産数が全然多くなく、しかもカナダの同人レベルと来たら全世界でもプレイされている回数が少ないんじゃないかと思ったり、思わなかったり。。。(なげぇ)

 いやね、正直このゲームは何回かプレイしたいんですよ。思わぬところで点差が付いたりするんですが、個人で所有できるような特殊能力のようなものは無く、ほぼ全てプレイヤーの選択のみで出来上がっており、自分の思惑がダイレクトに反映されるからなんですが。やはりアブストラクト系が好きなようです。うちは。

 といっても、ゲームはアブストラクトでも無く。
 まずはテーマ。これはタイトルからも自明だと思いますが、地中海貿易で有名な都市のひとつヴェニス。プレイヤーはヴェニスの商人となり、商品を買って、売って、加工品の工場を作って、輸入品から格好品を作り上げて、お金をもうけ、、、 いや、得点を稼ぎましょうという感じです。
 各プレイヤーにボードが配られます。そこには船のマークが3つと右に向かう矢印が書かれており、カードが置けるようになっています。カードには輸入品が書かれており、、、 なんとなく分かりますかね? ヴェニスに近づく船と積荷を示しているんです。
 これ以外に、生産所タイル(麻・綿、各格好品)があり、共通のボードに配置できるようになっています。これ以外に収入や得点を引き上げる銅像なんかもあります。

 手番プレイヤーは5つのアクションのうち、1つを選びます。選んだら選んだプレイヤーから時計回りにそのアクションを行います。この辺がプエルトリコと比較される点なんですね。
 アクションは、積荷を一つ進める、商品を売買する、商品を予約する、生産所を立てる、生産する の5つです。ランダム要素として、積荷がうまくヴェニスにたどり着くとは限らない点です。商品の山札には海賊カードが入っており、出たら到着した積荷は予約していたものを除いて全部没収されます。予約については他のプレイヤーの荷物すら予約できるので結構重要なアクションになっていたります。
 生産所の建設では必要なものはお金と輸入品が必要になるとか、生産したら得点になったりするとかありますが、細かくなってしまうので割愛します。

 んで、ゲームの目的の得点。なんじゃい、そりゃ? 出てきてねぇぞと思われる方もいるかと思いますが、一応その要素は出てきています(苦笑)
 1つは生産所タイル。基本的に1枚1点。もう1つは格好品を生産してもらえる格好品カード。これを集めて規定得点集めたプレイヤーが勝利します。
 一応お金については、カードを売るか、格好品を生産したらもらうことが出来ます。このお金のバランスが非常にきっついんですが、そこはプレイしてのお楽しみ。

 最後に、このゲーム。面白いのは良いのですが、1つ、めちゃくちゃ高価なこと(メーカー直しか手に入れる方法は無く、49カナダドル(5500円ぐらい?)下上に、送料がかかります。ひぇぇ。
 そして、コンポーネントがチープ。といってもチーパスに比べたら大分豪華(笑)
 うーん、もうちょっと手に入りやすければいいのに。。。
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(11/12のみ 13:00 ~ )

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