ブレーキングアウェイ Breaking Away

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ブレーキングアウェイ Breaking Away、John Harrington作、Fiendish Games、2-9人、60分、10+

 テーマは自転車レースです。
 それよりもシステムが非常にしっかりしていて、非常に古臭(いにしえしゅう)のするゲームです。
 いや、システムが非常にアナログチックで各プレイヤーの戦略が入り乱れる辺りが非常に好きです。良いね。

 まず、各プレイヤーは4台の自転車を担当し、紙を配られます。
 紙には自転車に張られている数字と対応した数字が振られたマスが4列あり、各列はさらに3列(1つは4列)に分かれています。
 んで、最初に各列の一番上に数字を書きます。数字は自転車の数字によって合計が違います。

 こうしてゲームの準備が終了です。
 後は何をするかといえば、手番になったら、各プレイヤー1番の書かれた自転車から処理します。そして先に書いた数字のうち、自転車番号と一致する列を見て、その中の数字から1つを選んで、その分、自転車を進ませます。そして、その数字には斜線を引きます。
 同様に全員1番を終わったら2番、3番、4番と処理していきます。
 最後に斜線で消したところに新たな数字を書き込みます。その数字はその自転車の位置に寄ります。
 ちょっとずれますが、自転車レースではスリップストリームが非常に重要なファクターとなります。このゲームでもそうです。ほかのプレイヤーがすぐ前のマスにいればスリップストリームの影響を受けて、それだけ早く走れる、つまり、それだけ多くの数字を新たに書き込むことが出来ます。一番前ばっかり走ったり、孤立すると最低の数字しかもらえません。そんなことではより早くゴールすることは出来ないのです。
 そして、このゲームは各プレイヤー4台の自転車を持っています。つまりチームによるレースです。
 なので、チームによる戦略を立てることも可能です。
 次あの自転車がアレくらい進むから、この自転車はこの位置においておこう、見たいな戦略が出来ます。

そしてそして、憎らしいのが得点方法。
 ゲームはオーバルコース(円形のコース)を2週半するのですが、1週目、2週目、ゴールで得点が入ります。もちろん、早い方が得点が高いです。
 順当に維持しながら得点を稼ぐ必要があって、トップから遅れない、けど移動力も温存しなければならないという非常に難しい相反したもののマネジメントを要求されます。これが非常に難しくて、やりがいがって、達成されたときの喜びは何にも変えがたい(笑)

 箱・ボードは非常にチープなものですが、ゲームシステムは一級品です。見かけることがあれば、是非プレイしてみて楽しんでください!
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▼例会案内
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・06月25日(日) 第5/6会議室
 ・07月09日(日) 第4会議室
 ・08月13日(日) 第4会議室
 ・09月18日(月/祝) 和室
 ・10月09日(月/祝) 第2会議室

◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
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