レガッタ Regatta

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レガッタ Regatta、Klee(3M)、Frank Thibault/G.W."Jerry" D'Arcey/Dave D'Arcey作、1967年、2~6人、60分

 元は3Mが出していたRegattaという同タイトルのゲームを専用ダイスにして特殊カードを加えて、複雑なルールを廃したバージョンになってます。
 具体的に言えば、普通の6面体ダイスx2が専用ダイスx1になり、特殊条件を満たしたプレイヤーがちょっと早く動けたりするのが、カードで使用するという形になっていたり。
 えーっと、このゲームはヨットレースをするゲームです。元はガチなシュミレーションゲームですが、こちらはドイツで発売されたKlee版。上述したように若干ルールが変わっていて、それでいてドイツゲームっぽくなっています。
 手番は風下のプレイヤーから行います。そう、写真で中央に見えるように矢印が付いているルーレットみたいなのがありますよね? アレです。
 そして、このゲームは風に左右されまくるのです。
 移動に人力はありません。風です。風が全てです。
 まず、ヨットの帆の形を想像して頂きたいのですが、あれって3角形の形をしてますよね? 正確には違うけれど、そう見えますよね(苦笑)
 さて、あの帆。風を後ろ斜めから受けて進みます。なのでゲームも同じ。斜め後ろから受ける方向にはヨットは勢いよく進みます(3マス) あ、マスはボードの+を1マスとします。斜めも進めます。
 話を戻しますが、真後ろからは2マス、風に斜めに向かうと1マス。風に向かうことは出来ません(当然風だけだから。推進力が)
 こうやって、2つのブイを回ってきます。手前の2つはスタートライン/ゴールラインを表しています。

 後はラウンドの最初にスタートプレイヤー(風下のプレイヤー)が数字と風向き変更の書かれているダイスを振って、1回だけ風向きを変えて、後は数字を振るまで振り続けます。数字はレグ数を表しています。レグ数とは何度移動できるかです。何マスじゃなくて、回数。つまり、斜めに1回、横に1回とか。

 これ、正直風に左右されまくりです。
 このときは3人で2艘持ちでプレイしたんですが、非常に明暗分かれました。
 いいタイミングで出たのがリーダーさん。その1マスor2マス後から追ううちの2艘。そして、残り3艘はそれらの船とは全く逆のルートをたどります。
 1つ目のブイを通り過ぎる辺りまで、大体順位が同じような展開だったんですが、ここからが違った。1マス、場所とりの痛さを味わいましたとも。
 まず、ブイを回る直前、風向きが変わる。そう、直前。だからリーダーさんは既に回っている。いうなれば「追い風」を得ている訳です。いやー、早い早い(笑) そして、うちは詰まる詰まる。
 対する逆周り組みも苦戦しているように見せて、実は最初で稼いだアドバンテージが大きかった。それを生かし、1~4位はきれいにフィニッシュ。そして、取り残されたうちの2艘。いやぁ、風は恐ろしい。
 恐ろしいといえば、説明していませんでしたが、船同士が隣接すると風上・風下という概念が生じます。もちろん、風下は風上の影響を受けるわけでして。。。 この辺はご想像にお任せします。非常にいやらしい、締めがいのあるルールになってますよ(笑)
 そしてカードの使いどころも非常に重要なのですが、こちらはルールをご覧ください。そのうちアップしますんで。
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・05月21日(日) 第4会議室
 ・06月25日(日) 第5/6会議室
 ・07月09日(日) 第4会議室
 ・08月13日(日) 第4会議室
 ・09月18日(月/祝) 和室
 ・10月09日(月/祝) 第2会議室

◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
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