コロラドカウンティ Colorado County(1999)

コロラドカウンティ 200907

コロラドカウンティ Colorado County(1999)、Reinhard Staupe作、Schmidt Spiele、2-4人、60分、10歳以上

 シュタウペといえば、Amigoの子供用カドゲ というイメージの人は何人ぐらいいるんでしょうか(苦笑) いや、実際最近のプレイヤーだったらそうだと思うんだけれども(その辺は気にしない範囲かもしれないけれども)

 んで、これはボードゲームを作っていた頃のシュタウペさんのゲーム。ガチでシステムが生き生きしていて好きな部類。これがドイツゲーム という印象を与えてくれます。

 ボードの正方形のマスに自分のキューブを置いて、ラウンド毎に得点の違う得点方法に合わせて得点を重ねていく というタイプのゲーム。まー、得点方法が決まってまして、外周にキューブを一番置いているプレイヤーとか、池の周りにおいているプレイヤーとか連結しておいたキューブとか そんな感じです。
 キューブの配置には毎ターン引かれる3枚のカード。
 カードには星が1つ、もしくは2つ書かれており、星の位置にキューブが配置できるように描かれています。また、ボードにはカードに対応したディスクが1 色3つずつ置かれており、もちろん、ラウンドに使用されるカードは1色3枚という同じ構成だったりするわけです(説明が分かりにくいですが、1色3枚x4 色のカードが毎ラウンド処理対象になって、新たな山札を作ります。それにあわせたように4色x3つのディスクをボード上の升目に配置します。配置は各プレイヤー3つずつです)
 で、毎ターンその山札から3枚めくられるんですが、これは握りこみの競で取得順が決まります。相場が4枚程度なことが多いので、結構シビアです。

 ここからがすごくて、「定期的なチップの補充」がありません。握りこみで「握らなかったり、一番少なかったら2枚、もしくは1枚補充」 という厳しさ。きびしー。

 こうして、12枚のカードを処理している間にキューブを配置し、そのラウンド最後にある得点計算に望みます。
 もちろん、最終決算(4回目の決算) が一番得点が高いのですが、積み重ねは馬鹿になりません。トップをとってもペナルティが無いので、そのまま走られる可能性もあります。それはそれでトップを押さえに行くという流れになるんですが、最近こういった流れを要求するゲームって減りましたよね。他のプレイヤーより自分の領地 みたいな。自分さえ良ければ、邪魔するよりも得点が高くなる みたいな。こういうゲームよりコロラドカウンティみたく「邪魔してなんぼ」 みたいなゲームが好きな人じゃないとしんどいかもしれませんね。
 うちは、こういうゲームの方が好きなんですけれどねー。絡みが強くって(殴り合いとも言いますけれど、それがゲームとも言いますし)

 システムとしては非常に90年代のドイツゲーム! っていう雰囲気がしていますけれど、今でも色あせないシステムだと思います。
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・06月25日(日) 第5/6会議室
 ・07月09日(日) 第4会議室
 ・08月13日(日) 第4会議室
 ・09月18日(月/祝) 和室
 ・10月09日(月/祝) 第2会議室

◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
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