五番街 Fifth Avenue

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「五番街」 Fifth Avenue、Alea、W.Manz作、2-4人、12歳以上、120分

 回りから諭されること十数回、漸くプレイ出来ました。「プレイしたんだ」 とか言わない(苦笑)
 最近のAleaのゲームで「無かったこと」にされている感もある五番街です。

 概要は…… なんだろう。えーと、5番街というアメリカの都市の再開発なのかな。ここまで聞くとチャイナタウンとテーマは一緒。
 ただ、ルールは全く違います。しかも説明しにくい(汗)

 ゲーム盤上には7つの区画があり、そこに各プレイヤーはビルを建てていきます。また、ビル以外にも全員共通で使える「商店」も建てることが出来ます。
 このビル建設にはラウンドコマ(後述)がある条件を満たした時に発生する競りに勝たなくては行けません。その競りに使用するのは6色の4-6の数字が書かれたカードです。さらに各区画には6つの色に分けられたビル建設予定地があります。
 まあ、大体感じ取れそうですが、一色の色で競りに勝ち、勝ったプレイヤーは自分のビルをそのマスに建てると。
 ちなみに、手番終了時に、この競りのカードを2枚補充し、さらにラウンドコマを先に進めます。
 このラウンドコマですが、ボードを左から右に移動します。戻ったりはしませんし、必ず右に移動します。移動した後の場所に残されるチップがあり、ラウンドコマが一番右まで行ったら一番左にあるストックに戻ります。
 予想されていると思いますが、その時に決算が発生し、ラウンドコマが移動した後に残っているチップの各場所で競りを行うのです。

 ここまで書いていて「何が目的なんだろう?」と思われていると思いますが、それは「得点を集めること」です。
 これが厄介で、ビルを建ててもすぐには得点になりませんし、「商店」を置いてもすぐには得点になりません。
 どなれば、というと、「手番を使って、今ラウンドコマがあるエリアで得点計算を行うことが出来る」のです。得点計算はそのエリアにある自分のビルに隣接する商店の種類(ややこしいなぁ)による基本点×ビルの個数 です。
 ここが問題で、「下家の決算を起こしたそうなエリアにあるラウンドコマは必ず移動させる上家」が必ず存在することです。こうすることによって、下家に独占的に得点を渡さずに済むという訳です。つまり、作者の意図した通り「得点計算が行われない」 のです。多分。

 そうすることによって、各プレイヤーは終了条件にもなっている「商店」を建て続け、競りを数回行うだけで、ゲーム終了を迎えてしまいます。

 ゲームの感想としては、「なにかボタンを掛け違えたゲームをプレイしているようだ」 というのが率直なところです。面白い、面白くない以前に、「何か違うんじゃないかな」 という思いが先に来ます。どうしたこったい。

 通常であれば、ゲームの面白いところを探すぐらいは考えてプレイしているのですが、もやもや感が募る一方でうーんという感じ。な、何故に……
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・04月09日(日) 第2会議室
 ・05月21日(日) 第4会議室
 ・06月25日(日) 第5/6会議室
 ・07月09日(日) 第4会議室
 ・08月13日(日) 第4会議室
 ・09月18日(月/祝) 和室

◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
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