盗賊騎士 Robber Knights

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「盗賊騎士」 Robber Knights、Queen Games、R.Dorn作、2-4人、8歳以上、30分

 R,ドーンさん。最近のお気に入り作者です。ちょっと前に出たルイ14世も好きですが、こちらも好き。

 よく言われる話で、ルイ14世の足跡システムを発展させた物 とかありますけれど、システムは近いけど、あれとこれとは結構別テイストだったり。

 さて、概要。やること簡単、説明むずい(汗)
 各プレイヤーはそれぞれウラ面がA~Eまで書かれたタイルを複数枚持っています。それらをアルファベット毎に分け、シャッフルします。でもって、Aが一番上になるように山札として重ねます。後、各プレイヤー、自分の色のチップを持っています。
 で、初期配置があり、後は手番が来たら、1~3ラウンドして、次のプレイヤーに手番が移ります。1ラウンドは1プレイ、1ドローのセットです。

 さて、その配置するタイルですが、大きく3種類に分かれています。地形のみが書かれた地形タイル(山、湖、平地)、城が書かれた城タイル(平地城、森城)、村や街が書かれた得点タイル(平地村・街、森村・街)と言ったものがあります。
 この中で特殊な動作をする物が城タイルです。
 城タイルを配置したら、城タイルから十字の方向のうち、一方向にチップを配置できます。もちろん、配置制限があったりします。
 まず、城に置けるタイル(出発前)は最大5つ。その後、方向を決めたらその方向に真っ直ぐに「チップの足跡」が残るように1つずつ減らしながらチップを進めます(1つでは無くて任意の個数も残せます)
 このチップ、なんの役割があるかと言えば、そのタイルの所有権を現すために使います。先に書きましたが、タイルの種類によって勝利点があるのです。それは得点タイル(村・街)と城タイルです。もちろん、得点タイルの方が得点が高かったりしますので、狙いに行く訳です。
 ここでのポイントが、最後にこそっと書いた「足跡の部分に任意の個数残す」 という行為。一見無意味に見えますが、「1つのタイルの上に最大4つまでしかチップを置けない」 というルールがあるために、かなりな効力があります。つまり、どういうことかといえば、1つのタイルに4つ自分のタイルを乗せきってしまうと、他のプレイヤーに取られることがないということが言えますよね?
 おまけですが、そのタイルは「壁」として扱うことが出来、チップを置く時の障害とすることが出来るのです(チップを置けない場合は、それ以上進めないのです)

 一番ルールで驚かされたのが、タイル配置の限界ルール。カルカソンヌで代表されるタイル配置ゲームは縦に長く伸びたり、横に長くのびたりすることなんてしょっちゅうある訳ですが、この盗賊騎士の場合、人数によって縦・横の大きさが制限されています。つまり、それら「見えない壁」も戦略の足かけ、パズルの足かけに使えるのです。
 さらに注意しなければならないことながら、城が8枚あるのに、チップが30個しかない事実。つまり、5個ずつプレイすると足りないのですよ(苦笑)

 ジャンルとしては「叩き合い・パズル・陣取り」 ということが言えそうですが、「叩き合い」の要素はあまり大きいとは感じません(感じませんが、結構なウェイトを占めていると思います) 思わないのが、「自分が取りに行った得点が結果的に「叩いている」 ことになっている」 からだと思います。あと、他のプレイヤーを指名している訳ではないしね(苦笑) 後は、最善だと思われる手を探すことで手一杯になりやすいので、そこまで考えが及んでいない場合もありますが(苦笑)

 さて、この時はゲームを余りやったことの無い柴宮さん、キトウさん、TTBさん、うちというメンツ。
 うーん、初めは勘所つかみにくいのか、結構な点差を付けて勝ちました。「分からない」 とおっしゃられていたプレイヤーもいたので、ちょっといらんことを言い過ぎたのかも(汗)
 個人的には3人でプレイしても、4人でプレイしてもプレイ感が全く変わらない好ゲームなんですけどね(好きなゲームって意味で)

 小さなポイントとして、ちゃんとビニルのジッパが4つ入っていたことでしょうか。初めから。
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・07月09日(日) 第4会議室
 ・08月13日(日) 第4会議室
 ・09月18日(月/祝) 和室
 ・10月09日(月/祝) 第2会議室
 ・11月12日(日) 和室
 ・12月03日(日) 第3会議室
◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
(11/12のみ 13:00 ~ )

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