君主論 Il Principe

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「君主論」 Il Principe、Mind the Move、E.Ornella、2-5人、10歳以上、60分

 今日のうち的メイン。まあ、リクエストしたので、ということとMind the Moveのファーストコンタクトという意味で。

 Mind the Moveというゲーム会社について、なじみの薄い人もいるかと思いますが、イタリアの新興ゲームメーカーで、Amigoに速攻目を付けられて、初期作よりずっと「再販」されているところです。それだけ面白いってことです。ゲームゲームしているという話ですし。

 さて、で、これがそのMind the Moveの3作目。Il Principeです。
 このゲーム会社のゲームでよく言われる「要素を詰め込みまくっている」 ということがこのゲームでも顕著に表れています。それが時には「得点取得方法が多すぎる」 と言われることもありますが、一点集中させないための作者の狙いってことで理解してます。

 ルールですが、結構複雑(苦笑)
 本文の最後にしか出てきませんが、勝利条件は勝利点を最も集めたプレイヤーです。
 ゲームの概要は、カードが5種類あり、まず、ランダムに4枚配られ、そのうち2枚だけ手札、残りを共通の場に置きます。その次に共通の場に置かれたカードの競りが種類毎にあります。毎ラウンド5金しか入らないお金を使うので、ぎっちぎちです。1金も無駄に出来ません。そして、次のフェイズでそれらを自分の場に手札をプレイし、全員プレイしたら各色で多数を確保します。手札プレイフェイズ終了後、多数のプレイヤーは特権タイルを手に入れます(もちろん、各色あります) この特権タイルは色によってその能力が異なり、「今ほしいモノ」 で狙いを付けられます。
 これらに絡んでくるのが、「建築」です。
 ここが分かりにくい理由なのですが、前述の自分の場にプレイするフェイズにかなり大きな制限があります。
 通常ラウンドであれば、1種類を複数枚置けるのみ なのです。オイオイ、それでどうやって、5種類もコントロールするんだい? ってことなんですが、それを解決するのが先ほどの「建築」です。
 「建築」は競り落とした後、もしくはカードを場にプレイする代わりに行えます。多数を取るためのカードとお金(こっちの方がきつい)を使います。使ったカードは自分の場にプレイされるのです。こうやって色んな色を展開するのですが、お金が…… そう、お金が足りないのです(汗) プリーズ、マネー!

 勝利点は建築した時に結構大きな点数が入ります。つまり、「建築した回数」が「勝利」へと繋がりやすいです。
 さらに勝利得点を取れるもう一つの方法。それは特権タイル。特権タイルを所持することによって「建築時」 使われたカードの色と同じタイルを持っていれば勝利点をもらえます。これもバカに出来ないぐらい大きいので、競りに熱が入ります。
 けどね、だけどね、競りもそう甘くないのですよ…… この辺はプレイしてみて感じてください。作者酷いですよ(良い意味で)

 ここまで読んで頂いて分かると思いますが、滅茶苦茶要素が入り組んでいます。ですが、狙いは付けやすいと思います。
 あ、結構ルール省いて書いてるなぁ(見直して思った) そういう書ききれない意味ではゲーマーズゲーム? の部類やも。

 とはいえ、一緒にプレイされた方は「何を取るべきか」 とかは見えていたようなので、「複雑だけど見通しがよい」ゲームなのやも。ありえないことを可能にするMind the Moveのゲームには要注意ですね(笑)

 さて、この時は巷で多いと噂の「5人プレイ」。なんか、さっくり終わってしまうってことでしたが、うちの終了後の感想では「もう、十分ですよ」 ってぐらいでした。考えることが1人分増えると大変なんだよ! 色々と!(笑)

 プレイはほとんど初めての人ばかり。唯一ワカノさんが、プレイ済みだったのかな?(良く覚えていませんが)
 メンツは順不同で(苦笑) Mattoさん、ワカノさん、リーダーさん、亀さん、うちだったかな。ちょっとうろ覚えですが(またか)

 初期、リーダーさんと亀さんが走り、うちがちょっとオーバービット気味でスタートです。うーん、幸先悪い(笑)

 狙いはうちが「陣地ボーナス(書いてませんが)」狙い、ワカノさんが「「お金」狙い、他が「役職」狙いといった展開かな。多分。<書いていませんでしたが、特殊タイルでそういうのがあるんです。
 前半結構リーダーさんが走っていたような気がしたのですが、中盤で団子状態、うちは1人遅れた状態になって、後半へ。
 ここへ、潤沢な資金を背景にワカノさんがごりごり競り落とし(もちろん、結構なオーバービットですが)、がしがし建築する展開へ。
 なーんとなく、場の雰囲気が「ワカノさん勝利」 になってきたのですが、結果はMattoさんが1点差でトップ。
 何故、トップになったのかは見ていても微妙に分からず(苦笑) あと一回ぐらいはプレイしておかないと行けないのか? そうなのか?

 ミケリノスが好きなら面白いと思います。うちはAmigoの再販の絵が妙に綺麗で気になってますが(苦笑) 今回のバージョンのコンパクトさも捨てがたく……(ほしいんかい)
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
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 ・11月12日(日) 和室
 ・12月03日(日) 第3会議室
2018年
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 ・02月11日(日) 和室
 ・03月18日(日) 第2会議室
◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
(11/12のみ 13:00 ~ )

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