マジカルアスリート Full Nelson

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「マジカルアスリート」 Full Nelson, Grimpeur、T.Ishida作、4-5人、10歳以上、45分

 和製ボードゲームです。

 特殊カード系のゲームで、6面体サイコロを使うレースです。
 そういう意味で日本に良くあるゲーム、アメリカの初期に出ていたゲームを思い起こさせます。
 問題はここからで、その特殊能力。実はこれが上手くまとまっていれば、それなりに傑作と言えるゲームともなり得ますし、ゲーム自体をぶちこわしにすることも出来ます。
 このゲームから言えば、どちらかと言えば前者側です。とはいえ、成功しているともちょっと言い難いですが。

 レースは5レース。キャラクタはレース前に競りで落としていきます。
 競りは0-4の書かれた数字の下にカードが置かれ、購入はその数字で、空いた欄には高額なキャラクターから価格が1つずれ、落ちていきます。そして、最も高い場所に山札から引かれたカードが置かれます。

 ちょっとチップが多いのか、結構簡単に望むカードが手に入ります。チップ10枚なんですが、何故でしょう?(苦笑)

 後は一斉にレースで使うカードを公開し、レースをします。
 手番には特殊能力を使うか、サイコロを振るか。特殊能力の中には他のプレイヤーの手番の時に自動実行されるものもあり、有利になりやすいキャラクターもいます。
 そうやって、トップと2位に得点が入っていきます。
 もちろん、後半のレースほど得られる得点は大きくなっていきます。

 しかして、このゲームの問題は各レースのキャラクターの選択に思った以上のバッティング要素が無いことです。
 つまり、別にバッティングがある程度外れていようが、自分の構想が外れようが、サイコロの出目が良ければそれで勝ってしまえるところです。敗者に優しいのがゲーム慣れした人間にとってちょっと甘い作りになっているように感じました。
 そう言う意味ではもう少しキャラクターの能力を鋭敏にしてほしかったかも。刺激が足りないんですよ。本音をいうとね。

 日本特有のキャラクターゲームという枠内では結構ちゃんと考えられているのですが、TCG等に置ける強烈的な何かがバランスの崩壊を恐れるが故、甘くなっているのかなと。ゲーム慣れした人にはこういうのが足りないと文句が出てしまう訳です(笑)

 ちなみにこの時はShi.Ma.Chu.さん、にぃさん、リーダーさん、うちの4人でのプレイでしたが、リーダーさんの出目が走りまくってました。キャラクターの能力としては、リーダーさん、にぃさんがすごく上手く波に乗れていたようですが、うちとShi.Ma.Chu.さんが逆におぼれていました(苦笑)
 だって、あの二人、すごい勢いで進んでいくんですから。ダイスパワーで(笑)

 そういう訳で、出目の調子の悪いことが無かったにぃさんがダントツ優勝。サイコロパワーが強すぎです。このゲーム(苦笑)

 そういえば、新版も出ているということですが、そっちはどうなんじゃろ?
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・11月12日(日) 和室
 ・12月03日(日) 第3会議室
2018年
 ・01月07日(日) 第2会議室
 ・02月11日(日) 和室
 ・03月18日(日) 第2会議室
 ・04月08日(日) 第2会議室
◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
(11/12のみ 13:00 ~ )

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