余計な料理人 Too Many Cooks

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「余計な料理人」 Too Many Cooks、R&R、R.Knizia作、2-5人、10歳以上、45分

 変形トリックテイクだとかよく言われているようですが、プレイした感じは異なりました。
 カウンティングを基本に非常に高度なっていうか、真剣にやると難しいカードゲームでした。
 とりあえず、テーマはスープをみんなで(強調)作るゲームです。そこが最高。

 さてり、概要。
 カードは大きく4種類。豆(グリーンピース)、タマネギ、キノコ、そして唐辛子のカードで、1~5の数字があります。また、唐辛子以外にはブイヨン(固形の出汁みたいなもの)と呼ばれる0のカードがあります。
 これ以外に各プレイヤーに配られるお題カード。お題カードには同様に豆(グリーンピース)、タマネギ、キノコ、唐辛子、そして×のカードがあります。
 ゲームは全部で5ラウンドあり、ラウンドの最初にカードを配った後、自分のお題カードを一斉に表向けます。お題カードには意味があり、豆(グリーンピース)、タマネギ、キノコはそのラウンド取ったカードのうち、対応するカードが得点となります。ただし、唐辛子カードは全てマイナス得点となります。
 唐辛子のお題カードは逆に唐辛子カードが得点となりますが、ブイヨンはマイナスとなります。
 最期に×のカードは取ったカード全てがマイナスとなりますが、最初に5点もらえます。

 この後、カードを場に順番にプレイしていくのですが、場の数字の合計が10を超えたら場のカード全てを引き取ります。また、豆(グリーンピース)、タマネギ、キノコはマストフォローですが、唐辛子カードがプレイされたとたん何でも構わなくなります。そう、スープが辛すぎてどうでもよくなるのです(笑)

 このゲームの良いところは手札と残ったお題カードがどんどん合わなくなっていくところでしょうか。
 最悪、豆カード1枚の時に豆カードを集めなければならなかったりしますし、5のカードが多い時に×しか残っていないと目が当てられません。

 手札の妙にて展開が大きく変わり、面白くもつまらなくもなる爆弾のようなカードゲームという印象を受けました。
 テーマも良いし、カードプレイも良いのですが、点数を集めようとしても、他のプレイヤーを攻撃しようとしてもどうにも難しく感じました。
 また、そう言う時にものを言うのがカウンティングなのですが、各カードが各プレイヤーにバラバラに行ってしまっているのでどうにも読みづらすぎる気もしましたし。

 まあ、正しい楽しみ方としてはパーティーゲームのように楽しむのが良いのでしょうけども、如何せんそこまで盛り上がることも出来ず。
 テーマが良いだけにどうしても残念さが抜けませんでした。

 面白くなくもないし、他の人で大好きな人もいるでしょう。うちも一概に嫌いとは言い難いゲーム。そう言う意味で再プレイ希望です。楽しいのはどこだ!?
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・08月13日(日) 第4会議室
 ・09月18日(月/祝) 和室
 ・10月09日(月/祝) 第2会議室
 ・11月12日(日) 和室
 ・12月03日(日) 第3会議室
2018年
 ・01月07日(日) 第2会議室
◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
(11/12のみ 13:00 ~ )

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