エラズンド Elasund

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「エラズンド」 Elasund、Kosomos、K.Teuber作、2-4人、10歳以上、60分

 カタンの交渉を抜いたような感じ。

 インストの時に聞いた言葉ですが、プレイし終わった後、似たようなイメージを持ちました。とはいえ、それよりも「これ、カタンじゃん。ルール全然違うけど」 というのが素直な感想でした。さすがカタンの延長線上にあるゲームです(前作はカンダミール)

 概要についてですが、カタンを知っているとより理解しやすいと思います。
 さて、ボードの説明云々よりもざっくりと手番説明をした方が早そうなのでレッツ。
 手番にさいころを振ります。ボードの横に2-12の数字が振られているのでそこに船(目印)を移動させ、そこから横一直線にみて、建物を建てているプレイヤーに建物に書かれている資源が手に入ります。
 資源と言っていますが、カタンのように5種類ある訳ではなく、3種類の資源が混ざった山札から引くか、お金をもらうかです。
 その後に建物の建設になります。権利書タイルのある場所に立てることが出来ます。もちろんその時にお金を必要とします。
 建設後、権利書タイルの配置になります。権利書タイルは0-4の価値があり、配置する時にその数字分お金がかかります。エラズンドはお金のかかるゲームなんです(苦笑)
 最後に資源を使って行える追加手番を行い、次のプレイヤーに移ります。

 勝利条件はもちろん得点です。今回はわかりやすいように自分の持っているキューブコマを使い切ったら勝利です。キューブは建物に配置したりします。

 漸くですが、ここでボードの説明も兼ねて追記をば。
 建築では、建物の他に、城壁(立てることによってその時に資源をもらえたり、点数が入ります)、教会(お金が大変かかりますが点数が入ります)があります。
 また、建物については立て直しが行えます。つまり、小さい建物の上に大きな建物を何も気にせず建てることが出来るのです。ただし、同じ大きさの場合は資源を使う必要があります。
 さらに権利書タイルは他のプレイヤーのものを自分のに混ぜて使うことが出来ます。ただし、使う場合は相手より使う権利書タイルの合計が大きいこと、相手の数字分お金を払うことが条件となっています。

 先ほど立て直しの説明がありましたが、教会は上から立て直されたりしないので、気兼ねなく立てられます。だけどもコストが高い(苦笑)

 大体雰囲気は感じてもらえたでしょうか。写真の真ん中に建物が多いのが数字が6や8があるためなんですがね(汗)
 他に細かいルールが多少あります。上の説明で物足りないなと思ったところは大概カバーするようなルールがあると思ってください。とりあえずカタンよりは少し多くルールが存在する程度はありますので。

 で今回は、奈Ra県民さん、キトウさん、加減さん、うちの4人でプレイでした。
 持ち主の奈Ra県民さんを除く他のプレイヤーみんなが初プレイだったため、みんなプレイが不慣れ……かと言えば、それは最初だけでした。
 やっぱり基本はカタンですので、考え方は変わらず、おまけにカタンで偏りのあったダイス運については結構改善案が提示されてますし(上には書いてませんけど) さすがカタン経験者達だ(笑)
 ゲームの展開としては、本当に勝利条件の得点が厳しいもので、ボードがほとんど全て埋まるまで終わる気配がありませんでしたし、如何に初期にお金を手に入れて自分の建物を展開できるかという一点に焦点が集まっている気がして、うーんな感じも醸し出していたり。
 とはいえ、さすがカタン。その辺は追加アクションでかなり吸収されている感がありました。
 てぇーことなので、カタンのシステムが好きな人にはお勧めできるかな。ゲーマーよりならなおってことで。
 ただ、日本人が嫌う叩き合い(っていうか、つぶし合い)があるので、その辺が容認できるかどうかに掛かっている気がしますが……

 まあ、結構持っている人はいそうですんで、プレイしてからがいいのではないかと。
 余談ですが、パーツは多いので、その辺が好きな人には特にオススメしてよいかと。
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