ルッカチッタ Lucca Citta

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「ルッカチッタ」 Lucca Citta、daVinci games、Alessandro Zucchini作、3-5人、8歳以上、30分

 正直に言います。
 1度目と2度目の印象がまるで違いました。
 1度目ははっきり言って、ゲームに流されているだけのイメージが強くありましたけども、2度目はどこをどうしてこうすれば得点が入って等、回りがよく見えるようになっていた部分もあり、戦略というものを感じることができ、それが楽しめる原因にもなっていました。

 さて、言わずもがな名古屋のゲームショップ バネストさんが提携して日本で販売されているルッカチッタです。
 ネタのために……など、色々プレイ動機が不純か気がする部分もありますが(苦笑)、全体的に見て昔のドイツの小さいメーカーが出していたカードゲームの雰囲気がくっきりと出ているように感じました。

 っと、ルールをば。
 う…… 説明しにくい…… が…頑張ってみる(苦笑)
 カードゲームで、各カードには建物(ビルみたいな感じ)が描かれています。
 流れとしては、全体共通の場に3枚セット×(人数+1のセット)で補充用カードが置かれて、各プレイヤー順番にそこから補充して、自分の場に置き、同じ色で3枚セット(人数によって変化します)にして、完成させて得点を得て、それを見せびらかして(2度目の得点チャンス)で、追加得点を得るような感じです。
 これを規定ラウンド行います。

 何しろカードに要素が2つあって、それぞれ得点方法が違うし、さらに特殊ボーナス的な部分もあって、ちょっと複雑…… それが敬遠されやすい原因ではないかと思うんですが、そういうところが昔のドイツゲーっぽい雰囲気があるんですが……

 大変分かりにくいゲームのため、プレイして見てほしいところではあります。

 っと、ルールに戻って得点の取り方と、ある意味キモと言える手番順を説明。
 カードには窓、資材アイコンが書かれています。資材アイコンが多ければ窓も多い感じです。
 で、完成した建物を完成場所に置くと得点が入って、窓分の点数が入ります。
 その後、開店の場所にそれを移すと、他のプレイヤーの建築中の同じ色の建物と、他のプレイヤーの開店していない同じ色の建物の枚数に対して得点を得ます。
 つまり、早い者勝ちです(笑)
 ただし、開店するのには制限があって、手番の最初にする必要があるのです。つまり、次のラウンドまでおあづけです。
 そこで、スタート順が大変重要になってきます。

 スタート順、それは資材の数の多い方からになります。
 つまりは、スタート順を取るか、完成で得点の多い建物を建てるか、そう言うジレンマです。窓の数を増やして、得点を稼ぐか、さっさと作って開店で得点を稼ぐか。
 まあ、得点配分を見てもらえれば分かるんですが、早く作った方が良いです…… 言い切っていいのかな(汗)

 と、戦略は実は色々あって楽しめる部分もあるのですが、何よりも軽くしようと思ったのか、ラウンドが大変短く、時間も短い。
 個人的には、じっくりとするゲームなのにルールをいじって短時間でまとめられるようにした雰囲気がぷんぷんします。その辺がちょっと残念。

 だけども、冒頭で書いたように慣れてくると、その辺がある程度カバーされるので、そこそこ楽しめるですよ。
 一回目のプレイで諦めている方は所持しているのであれば、是非2回目のプレイをってことで。 
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 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
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 ・05月21日(日) 第4会議室
 ・06月25日(日) 第5/6会議室
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◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
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