無碍光

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「無碍光」、(株)オクタゴン・エンタテインメント、2~5人、30分程度

 このゲームは国産で最近出たゲームです。さあ、どんなゲームか知ってるかい?
 正直、ほとんど流通していない(うちもネットの店で1件買えるのを知っているだけです)上、国産ゲームのためほとんど持っている人がいないというある意味レアゲーム(けど、今も販売中です)
 とはいえ、作者はかの国産名作ゲーム「モンスターメーカー」で有名な鈴木銀一郎さんです。知らない人はこれを機会に覚えましょう。本人おそらく70代(60代?)の現役ゲーマーです。多分、日本最高齢の生粋ゲーマーではないかと(笑)

 と、前振りはこんなところで本編へ。
 このゲーム、何がすばらしいかと言えば、そのテーマとカードデザイン。
 現世には多大なる煩悩が溢れています。窃盗、殺人といったものから、浪費、見栄っ張り、果てはカンニングまで。そんな煩悩溢れた現世から人間を解き放とうというのが基本テーマ。
 副題として「仏教カードゲーム 入門編 ~煩悩~」とありますし。

 そして、カード絵。
 絵を言葉で伝えようとしてもほとんど伝わらないと思いながら解説(そんなことよりリンク張れ!)
 全体的な雰囲気はほのぼの。日本昔話の絵に雰囲気は似ているかも。絵は違う物ですけどね。
 そして、安らかに念仏を唱える人を描いたお念仏カード、そして、欲にまみれたコミカルでユーモラスな姿の人間(小鬼みたく)を表した煩悩カード、あと、能力見て、「それ、僧侶じゃねぇだろ」と突っ込みたくなる僧侶カード、そして、強い強い御仏カードからなります。

 ゲームの内容はと言うと、これはこれでそれなりにゲームになっているのがなんともいいところ。多分テーマの方が強いのでゲーム性を求める人には向かないかもしれません。ありふれていそうですが。んが、そんなことよりも煩悩カードに惹かれてください。そんなゲームですから。
 各自手札を持ち、自分の場、もしくは他人の場に邪魔をするためにカードをプレイするというのが基本です。
 前半と後半に別れていて、前半はお念仏カードを集めて、70点を超えさせます。後半は合計を38点にします。ほら、気づきませんか? 併せて108煩悩です。良くできてます(すごっ)
 もちろん、お念仏カードばかりをプレイしている場合じゃありません。他のプレイヤーを邪魔するために煩悩カードをお念仏カードに貼り付けるのです。貼り付けられると煩悩が溢れかえり、そのお念仏カードは効果(点数)を失い、煩悩(マイナス点)カードになってしまいます。
 時には複数の煩悩カードを付けられることもあり、カンニングをし、嫉妬深く、薬物中毒という訳の分からないキャラができあがります。その煩悩を取り払うのもお念仏カード。マイナスを上回るカードで取り払えます。
 他に僧侶カード、御仏カードもありますが、それは購入してのお楽しみ。

 なんか、プラッツでは結構好評で念仏を唱えていました(プレイしていました) こんなんがゲームショップでまだまだ眠っているのかもしれませんね。やらず嫌いは減らしましょうってことで(減らすだけかい) 
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・08月13日(日) 第4会議室
 ・09月18日(月/祝) 和室
 ・10月09日(月/祝) 第2会議室
 ・11月12日(日) 和室
 ・12月03日(日) 第3会議室
2018年
 ・01月07日(日) 第2会議室
◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
(11/12のみ 13:00 ~ )

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