アイムザボス I'm The Boss

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「アイムザボス」 I'm The Boss、Sid Sackson作、3-6人、12歳以上、60分

 今回書くかどうか結構悩んだのですが、書きます。なにせプレイしてくれる人が少ない…… ミナサン交渉キライデスカ?
 うちはこのゲームが好きなので贔屓目のレポートになりそうですが、レッツ。

 さて、かのSid.Sacksonさん作(代表作:アクワイア)の交渉ゲーム…… ではなくて、ほとんどカドゲ。
 基本的な動きは、ドルマークのコマ(中央の水色のコマ)がボードの回りのマスを回って、止まったマスの条件に対して、手番プレイヤーがお金と引替に他のプレイヤーに協力を仰いで、人カードを集めて、決算していきます。
 さて、ボードのマスにはあるプロジェクトが書かれています(それがなんなのかはよく分かりませんが) そのプロジェクト遂行のためにゲームに存在する7 人のうち、特定、もしくは○人の中の1人みたいな形でボードに指示が書かれています。プロジェクトにその人員が必要なんです。どう見てもハッカーやら、セレブやら、会社の重役やら天才っぽい子供やらがいるんですが、どんなプロジェクトなんでしょうか(リアルっぽいなぁ)
 それらのカードはゲーム中1枚ずつしかありません。基本的には各プレイヤーの前に1枚、もしくは2枚置かれています(場合によっては0枚や、3枚以上になることもありますが、後述) それを貸してもらうためにお金の交渉があると。
 と、それだけじゃないのが、カドゲの由来。
 手札に各プレイヤーがアクションカード、人物のいとこ(はとこ)っていうか肉親カードを持っています。肉親って言うのは有能でして、その本体のカードと同じ能力を持っていて、その人カードの代わりとなります。それらをプレイすることによって不要な交渉を避けられたりします。
 んが、お邪魔カードももちろんあって、強制的に旅行に行かされたりします。買収だってされます(人カードを奪われます) それを拒否するカードもあったります。
 極めつけが、手番を奪うカードまであります(笑) これは何でも強力すぎる気がしますが、プレイした感じ(3人でしたけど)は全然問題なかったです。

 そうやってプロジェクトをクリアすると報奨金(指示された額)を手に入れます。もちろん、分け前を約束していたら渡さなければなりません。そうやって、ゲーム終了まで頑張ります。
 どうも熱くなりすぎると何もしなかったプレイヤーがすごい有利になるらしいのですが、それはやり過ぎということなんでしょう(苦笑) 何事もほどほどにっていうことでいいんじゃないでしょうか?
 例えば、1人のプレイヤーが多額の報酬を得ようとしています。それをカードで止めるようにする以外で、交渉でマークするだとか、不利な条件の交渉をふっかけるとか色々出来ると思うんですが……

 多分不評な大きな理由として、派手にプレイしたプレイヤーが叩かれ、地味にプレイしていた人が勝つから嫌われるんじゃないでしょうか。それよりも、そのラウンドのことばかりでなく、ゲーム全体でのプレイを考えて頑張ってみては(結局頑張るのか)

 個人的はかなり好きなゲームでした。またやりたいけど……誰かプレイしてくれませんか?

 ちなみに、この時は賛同者が少なかったため、3人プレイ。
 んが、交渉で3人は…… とか思うかもしれませんが、基本はカドゲなので、ほとんど問題なかったです。無茶なノリでのカードプレイの方がむしろかなり楽しかったのを覚えています。最終決算のバランスは……そのプレイヤーがちゃんと金額計算しているかにかかっているかもしれません。例えば、報酬1500のプロジェクトでこちらが3人、親が2人出している場合、900、600でいい場合と悪い場合があることをしっかり考えてプレイしましょう。是非に。

 そういう意味で、ゲーマー向けか。計算がちゃんと出来るという意味で(苦笑)
※忘れていたんですが、バリアントは是非導入しましょう。
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