ロストシティ Lost Cities

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「ロストシティ」 Lost Cities、Kosmos、Reiner Knizia作、2人、10歳以上、30分

 数ある2人ゲームの中でも傑作に値するゲームの1つ。
 さらに言うと、ライナー・クニツィアの名を聞いて覚えるきっかけになりうるゲームの1つ。すげー、の一言。

 テーマは未踏地への探検です。カードを出していくほどそこを探検してるっていうノリです。

 さて、概要。んー、今回のは写真が見やすい。
 カードは握手のカードが3枚と1-10のカードが5色あります。
 これらを全て混ぜ、共通の山札とします。そこから、各プレイヤーにカードを8枚配りスタートプレイヤーを決めてゲーム開始です。
 手番にやることは単純です。場にカードをプレイし、カードを補充します。
 場にプレイするのですが、プレイする場所は大きく2つ。中央の共通の捨て山か、もしくは自分の場となります。
 自分の場には数字の低い順でプレイすることが出来ます。プレイされたカードは後で触ることが出来ませんのでプレイしてしまったら、それまでです。
 カードの補充は山札が基本なのですが、捨て山からも可能です。だから捨てるカード1つについても結構気を遣います。
 こうやってプレイしていって、山札が尽きたらゲーム終了となります。

 その後得点計算なのですが、これがまたイカシテマス。
 探検って言うテーマに沿って、その場所を探検するためには初期投資が必要となります。そう、最初はマイナス20点から始まるのです。そうやってカードを出していってプラスに転じるとそれ以降は全てプラスです(当然ですが)

 当然ながらカードは出来るだけ順序よく出していかないとプラスに持っていけないようなマイナス20点です。大分大変なのですが、そこは1つの山札。

 ほしいカードが相手に行っている可能性がありますし、山札にまだ沈んでいる可能性があります。
 カードが揃っていなくて(各色バラバラ)探検に出たくは無いのだけれど、捨てるカードが数字カードの場合やら(もちろん、相手に取られる可能性がジレンマを生んでいます)、1枚しか持っていないのだけれど10だったり、本当に傑作と言えるレベルのゲームです。

 試しに出してみた2~5の連番だけど、相手は6を出してきた時とか(つまり、相手は残りの高い数字を持っている可能性が高いっていうか、絶対持っている(泣) やら、わざと捨て山からいらないカードを引いてゲームを長引かせたりとちょっとした戦略が取れるのが面白いところ。

 ただ、初めてプレイしたプレイヤーは少しとまどうことが多いです。練習を兼ねて何回かプレイしてみるといいと思います。といいますか、それだけプレイに耐えれるぐらい面白いですね。そこら中にちりばめられたジレンマが飽きさせません。

 ちなみに4人用ルールとかバリアントもインターネットに公開されていますのでプレイしてみるのもいいかもしれません。うーん、ルール持っているんだけどやったこと無いのよね(汗)
 販売会社がKOSMOSなのでちょっと割高ですが、損した気にはならないと思いますよ。
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・06月25日(日) 第5/6会議室
 ・07月09日(日) 第4会議室
 ・08月13日(日) 第4会議室
 ・09月18日(月/祝) 和室
 ・10月09日(月/祝) 第2会議室

◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
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