イースター島 Die Oster insel

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「イースター島」 Die Oster insel、Blatz、A.Randolph, L.Colovini作、2-4人、10歳以上、30分

 よくよく思い出してみればこのゲーム、子供ゲームやら重量級戦略ゲームがお得意なランドルフおじいさんと、訳の分からないゲームを作らしたら右に出るものはいないコロビニの共作なんですね。えーと……コンポーネントやらなんやらからはランドルフおじいさん臭しかしないんですけども(汗)
 ↑ランドルフはコンポーネントが大分イカシているゲームが多いです。ガイスターとか。

 さてさて、このゲームはタイトルと写真から分かる通りイースター島でのモアイレースです。モアイが動かすレースです。とりあえず、早くゴールすればいいんですが、そこはそれ。すごいことになってますです。

 ざっくり概要をば。
 各プレイヤーボードを端から端までを往復するレースをします。
 手番には山札からカードをめくり、人数分+1枚公開します。
 その後、そこから各プレイヤー1枚ずつ選んでいき、(手番プレイヤーは最初と最後、合わせて2枚選ぶのですが)すぐにモアイを動かします。
 さて、カードには何が書かれているかというと、石。だけどもカードによってその数が違うんです。
 その石を全体のストックから取り、自分のストックに入れるか、自分のストックからその石の個数分好きなモアイの頭に自由に投入するかです。
 さて、石って出てきてますけども、本当の小石です。写真でも手前にぽつんと写ってますね。アレです。
 ストックは全体と自分のがあって、書いたように使う用途が異なるということです。
 さて、モアイの頭に投入と書いていますが、読んで字の通り、写真にあるモアイのコマ(というかフィギュアと言っていいぐらい大きい)には頭に穴が開いており、中が空洞となっています。そう、まさに貯金箱のように頭の上から石を投げ入れることが出来るのです。石の貯金です。
 そして、その後に石の貯金を行っていないモアイをその投入した石の数だけ進めます。ようやくモアイが動き出しましたですよ(苦笑)
 こうやってレースを行います。ちなみにゲーム中モアイに投入された石は数えることができません。モアイを持った感覚で何個ぐらい入っているのか推測しながら動かしていくのです。
 もう気づかれているかもしれませんが、この石。バリ勝利条件です。
 誰かが往復した時点でトップと2位のプレイヤーで石の個数を数えてより多い方が本当の勝者となるのです。
 進みたいけど、誰かに石を入れないと~ そういうジレンマです。
 ちなみにボード横にある石柱はボーナスポイントです。ここではちょっと省略ですが。

 モアイを持ち上げた時の不確かな感覚、置いてけぼりを食らうもの寂しさ、軽いのにばんばん進んでいくこのもの悲しさ(苦笑) そういう小さい頃に遊んだおいかけっこにも似た感覚を呼び起こさせます。
 正直この辺り、さすがランドルフ様と思わさせられます。

 ちなみにフルでカウンティングすれば勝てるでしょうけども、まず無理ですし、手で持った感覚を頼りにプレイするのが大変楽しいです。

 さて、最期に少し疑問に思っている方もいると思いますので回答します。

「入れた石はどうなるの?」

 えーとですね、モアイの底にスライド開閉式の蓋が付いておりまして、ジャラっと取り出せたりするのです。
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・05月21日(日) 第4会議室
 ・06月25日(日) 第5/6会議室
 ・07月09日(日) 第4会議室
 ・08月13日(日) 第4会議室
 ・09月18日(月/祝) 和室
 ・10月09日(月/祝) 第2会議室

◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
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