カフナ Kahuna

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「カフナ」 Kahuna、Kosmos、Gunter Cornett作、2人、10歳以上、45分

 KOSMOSのこのシリーズの2人ゲームは、ほんといいゲームが多いですねぇ。
 これもその一つ。2人でぐりぐりジレンマを楽しめます。

 余談ですが、これ。元々の発売元はKOSMOSじゃないみたいです。そっちでもプレイしたことあるんですが、アレは同人だったかも、違うかも。コンポーネントへちょかったからなぁ。
 もちろんのことですが、KOSMOS版の方がコンポーネントの質もプレイアビリティも上です。カードとボードがリンクしているのがいい感じなのですよ。

 さて、その説明。
 ボード上には12の島と、島と島を結ぶ線(写真では見えにくいですが)があります。
 1つの島には回りの島から線が延びています。交易船かなぁ? 島の配置も色々ありますが1つの島で線は4~6本だったと思います。そして、各島に対応したカード(各2枚ずつ)が共通の山札としてあります。
 その後、各プレイヤーは自分の色のコマと棒、カードを3枚受け取りゲーム開始です。

 手番にはカードを複数枚プレイし(しなくてもいいです)、山札、もしくは表向けられた3枚のうちから1枚補充します。
 カードをプレイすると、その対応島から適当な島へ向けられた線の上に棒を置きます。空いていない場合は2枚プレイすれば置けます。
 そして、島から出る棒の数がその島から出る線の数の過半数を超えれば、コマを置きます。
 まあ、つまり、所有権を示します。
 この所有権。大分強いです。どういうことかといえば、その所有権の主張された島へは相手のプレイヤーは基本的に棒を置くことができません。置いてあった棒は全て取り除かれます。
 完璧かと言えばそうでもないのですが、それにはカードが2枚(しかもちゃんと島があっている必要がある)必要になります。結構しんどい(苦笑)

 そうやって、山札が尽きたら決算を行います。それは所有権の個数差が点数となります。
 これを3ラウンド行って総合得点を競います。

 基本的に早い者勝ちなのですが、如何せん毎ターン補充は1枚です。
 さらにぎりぎりまで所有権の置けそうな島を持っていたとしても、一気に棒を置かれて逆に占領され、さらに棒を除去されることさえあります。
 補充も3枚表向いているとはいえ、運も重要になってきます。
 もちろん、早めの見限りも結構有効だったりします。違う方面から攻め込むんですね(苦笑)

 結構ゲーマーの腕が影響されます。強い人は本当に強いし(ワンサイドゲームにもなり得ます)、とはいえ、ある程度ゲームの経験があれば、最強伝説(絶対負けないような人の伝説(笑))のような展開はあまりなりにくいので、このゲームが強くなっていれば陣取りゲームである程度の強さがあることに……なりそうなんですが、どうでしょう?(苦笑)

 欠点はワンサイドゲームになった時ぐらいです。
 カードも示す島が見たらすぐ分かるようにデザインされていて大変好感が持てます。まあ、このシリーズは相変わらず価格が高めなのがあれですが、ファンも多いですけどね。 
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・04月09日(日) 第2会議室
 ・05月21日(日) 第4会議室
 ・06月25日(日) 第5/6会議室
 ・07月09日(日) 第4会議室
 ・08月13日(日) 第4会議室
 ・09月18日(月/祝) 和室

◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
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