メトロ Metro

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「メトロ」 Metro、Queen Games、Dirk Henn作、2-6人、8歳以上、60分

 このゲームを始めて見た時、4人用かなと思いましたが、実態は6人用…… 付属のサマリカードが良くできています。

 あと、このゲーム。線路タイルを置いて、出来る長い線路を作ることを目的とするのですが、「タイル置きゲーム」ではありません。それに気づくか気づかないかは大違い……なのかな。

 さて、概要です。
 パズルやら経済系が大好きな(?)Dirk Hennらしく、パズルチックにできあがっています。
 各プレイヤーはボード横から出ている車庫に自分の列車を1つずつ順番に置き、タイルを1枚だけ持ちます。
 後は手番にタイルを引いて2枚のうち、どちらかを配置するだけ。簡単ですね~
 ちなみに車庫は上手い具合に入る方もあって、そこが線路の終着駅になるように作られています。

 ここでちゃんと説明しておかないと訳が分からなくタイル。電車って行きと帰りの2本の線路が併設されているじゃないですか。単線除いて。それと同じようにタイルには1辺から線路が2本出てくるような感じです。まあ、その2本も平行という訳にはいかなくて、あっちいったり、こっちいったり。終いには繋がっているようなタイルもあります。
 こういったタイルをベタベタ配置して、ゲームが終了したのが写真です。

 さて、ここで最初に書いた「これはタイル置きゲーム」じゃないという意味。実はタイル配置ゲーム…… だなんていいませんよ(苦笑)
 このゲームは「もろの叩き合い」のゲームです。そう、相手に如何にして点数を取らせないかというゲームなんです。

 どういうことかといいますと、車庫とゴールが同じ場所にあります。つまり、プレイヤーのコマの個数分ゴールがあります。さらに各プレイヤーは車庫に列車を1つずつ順番に最初に置くのですから得点のチャンスは各プレイヤー決まっています。
 そう、つまり他のプレイヤーの得点となる列車を短くしてしまえば、そのプレイヤーは低得点で終了してしまいます。タイル3枚程度で終わった線路なんか目が当てられません。

 しかも都合の悪いことにそうすることによって生き残っている列車の線路が長くなります。ゴールが無いんですから……ね。

 そう言う訳で、自分の線路を延ばすよりも他のプレイヤーの線路を短くしてしまった方が効率が良くなってしまいます。とはいえ、それ防止のために中央の駅があるんですが(これもゴール)、あまりちゃんと機能したことがありません。偶然かもしれませんけども。

 そう言う意味で、叩き合いが嫌いな人には向かないと思います。
 あと、パズルが好きという人にもあまり向かないかも。だって、短くするという思考じゃ面白く無いですから。

 そう言う意味でうちは好きではないゲームの1つです。発想がかなりいいのでもったいない話なんですけどね(汗)
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・10月09日(月/祝) 第2会議室
 ・11月12日(日) 和室
 ・12月03日(日) 第3会議室
2018年
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 ・02月11日(日) 和室
 ・03月18日(日) 第2会議室
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 10:00 ~ 20:30
(11/12のみ 13:00 ~ )

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