禁じられた島 Forbidden Island (2010)

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禁じられた島 Forbidden Island (2010)、Matt Leacock作、Gamewright、2-4(4)人、30分、10歳以上

 発売元を考えるとフランスのCocktail gamesだったはずです。全て缶のパッケージで、Cincinとかトーキョートレインとかキャプテンパイレーツ(フェドゥッティ)、絵を見てプレイするカレイドスなんかがありますねー。

 で、このゲームはそれをアメリカの非常にリーズナブルな値段でゲームを提供しているGamewriteが出した英語版です。まさか、同じクオリティでいつも通り安く作ってくるとは思いませんでした。。。

 後、このゲーム、発売前から話題沸騰でしたね。
 それもそのはず。あのパンデミックのリーコック作っていうんですから、そりゃそうです。

 ゲームのテーマはある島から4つの秘宝を集めて帰ってくる といった若干ファンタジーめいたお話。
 ただし、この島、どんどん沈んで行きます。沈みきる前に脱出。。。ではなくて、4つ集めて脱出という感じでしょうか。

 ゲームとしてはパンデミックと非常に似ている点が幾つかあります。ただし、あちらより圧倒的に見通しが良いのと、短時間で収束する点でしょうか。
 この短時間で収束するって言うのが結構重要で、パンデミックのような協力ゲームは好きなんだけど、どうしても時間がかかったり、ダウンタイムで飽きてしまったり なんてことが世界中であったと思うのですよ。特に家族でプレイしている方々にとって。
 またパンデミックはテーマも子供向きでなかったのが1つの問題だったのかもしれません。

 そういう意味で「子供と一緒に出来る協力ゲーム」という位置づけでの発売です。これが単純すぎるからどーだと言っているゲーマーはゲーマー視点での意見であって、ファミリー層はそうじゃないんだと(苦笑)
 っていうか、これ、HABAのブランドで出てたらよかったのになぁとか今更。

 ゲーム内容ですが、島はタイルで表されています。また、それらに対応したカードが毎手番引かれます。カードが引かれるとそのタイルが裏返って、もう一回引かれると取り除かれます。
 このタイルに脱出用の「ヘリポート」まであるんだからさあ大変。結構気合入れてそれを守る必要があります。

 またプレイヤーの手札として秘宝カードがあります。この秘宝カード、4種類あるんですが、手札上限5枚中4枚を揃えて特定のタイルの上に行き、アクションを1つ消費することによってその秘宝が手に入ります。これら以外に2種類の特殊カードがありますが、省略。
 プレイヤー同士は手札の交換をしたり、タイルを移動したり、タイルを表がしたりしながら秘宝を集めるわけですが、プレイヤーカードの中に「波カード」ってのが入ってまして、これが引かれると毎手番に引かれるタイルと対応しているカードが1枚増えたり、その捨て山をシャッフルして山札の上にばさっと置かれたり(パンデミックと同じ処理ですね) 結構これが大変なんだ。

 一応ノーマルレベルはかなりクリアしやすいと思います。マックスの4人でやってもそこそこ余裕だった。問題は1つレベルを上げるとかなり大変そうな印象。最高難易度は「プレイヤーは途中で死ぬもの」としてプレイするべきなのか。。あ、プレイヤー1人でも死んだら負けだった(汗) さてさて。

 缶箱なので凹みとかがすごいんですが、そんなことよりこれは家族でプレイしてもらいたいですね。あとライトなゲーマー。子供の場合、パンデミックで導入よりもこっちのがいいかなとかとか。
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