2月自宅ゲーム会
・自宅ウェンデリーレイルズの最終列車ゲーム会
なんていうか、積みゲーというか、詰みゲーになってたのと、ニュルンベルグの一番列車の翻訳が公開されたのでやってみるかということで。
・ウェンデリーレイルズの最終列車(Treefrog)
ゲームは線路引きのゲームですが、線路に維持費があって、収入がその維持費ぐらいなので、敷設、すぐ売却という流れのゲームです。
個人的に株式のない列車ゲーということで、それなりの評価です。株式嫌い。けど、Winsomeの列車ゲーは持ってる(そういえば、これもやらんとなぁ。翻訳終わってるし)
で、話は戻ってウェンデリーレイルズ。言ってしまえばピックアンドデリバーに主眼を置いたゲームになります。パラメーターが4つほどありまして、それを上昇させる競り。
それが終わったらパラメーターで決まった順番で線路敷設。もちろん、お金を消費したりパラメーター消費したり。お金は唯一毎ラウンド定量補充されるので、やりやすいのですが、前述の競りで使用されるので、バランス大事。
敷設が終わったらピックアンドデリバー。盤面が広いので、4人プレイ必須かなぁとか。ただ、すっごい絡みづらかったり、阻止できない場合があるので、敷居はかなり高い。
というのも、もっと前段。競りからぎりぎりの締めをやっていかないと他のプレイヤーとの絡みが薄くてゲームとしては薄味となります。よほど濃いゲーマーでなければそこまでたどり着けないと思われる。
というか、一般ゲーマーは1回やって、2回目で気づけるかどうかとかそんなんかもしらん。うちらも最終ラウンドぐらいで若干見えてきたところだし。
で、ピックアンドデリバーが終わったら運んだものの売り上げマイナス敷設費用の支払い。これでトラックが動きます。
んで、パラメーター消費して線路の売却。ちゃんと計算しないと次に響きます。これを4人で4ラウンドですか。
とはいえ、このゲームの最大の難点はパラメーターの消費。どれが使えて、どの場合は使えなくてというところで、計算ミスがやたら痛い。
そして、前述の競りでそこまで見据えてやら無いといけないのだが、最初にんなことは出来るわけもなく。
うーん、後2回ぐらいしたい。プレイ慣れしている人ととか。
で、リメイクされたニュルンベルグの1番列車ですが、こっちの方がスコアリングが改善されていて非常に良い印象。相変わらずパラメーターの処理とかは煩雑ですが、マップも良いし、お勧めできるやも知れません。
そういう意味でこのゲーム、もったいないゲームとして数えられるのかもしれません。
・Quandary(Milton Barbary)
えっと、フリンケピンケの最初のバージョンです。
ですが、コンポーネントは最強に豪華です。
まず、全て樹脂製のタイルです。ドミノを思い出してもらえればOK。まさにあれ。
そして、ついたてつき。そして重い。無論、重い。そしてでかい。
けど、これならリプレイバリューがめちゃくちゃ高いですね。持ち運びが大変だけれど。
ルールは有名なので省略しますが、4ラウンドやっても楽しかったです。いやルールとして楽しいんですが、カード版の場合はどうしてもそんなにやる気がおきないんですよね。。。コンポーネント好きだからかもしれませんが。
・テストプレイ(タイトル未定)(高天原)
カードバランスを変えて。後、コンポーネントテストも兼ねて前とは違うコンポーネントで。カード枚数にも調整入れて。
カードバランスは無いわー、コンポーネントもカード枚数も「これは無いわー」 で、全てダメっぽいということになりました。
ゲームとしては軽くなったというよりは作業になった感覚もあるし。
もう少し手元で楽しくなるようにしてみます。
・フォトパーティー(Cocktail Games)
自宅ゲーム会でやるのか といわれそうなゲームです。
デジカメ使えて、ばたばた出来て(一応2階だが下は店舗で今日はお休み)、PCがあるという環境だったので。
これ、ゲームとしてかなり面白いですね。全然プレイできる。カメラから遠くに行けばそれなりにプレイ人数増やせるし。4人でも十分でした。
ただ、どたばたするので、男女くんずほぐれつはいろいろな意味で危ないと思った。
・たんとくぉーれ(アークライト)
ドミニオン亜種の最初のやつ。
ドミニオンと違うバランスを楽しみたい場合はこっちですが、なんかドミニオンの拡張の1つなのかんぁあとか感じてきました。
カードが単調なので、面白い味が薄い感じ。デコレーションが最強で不味いケーキみたいなイメージ? 癖があるって言った方がまだいいか。
そんなぐらいの印象です。
そんな感じで本日終了。
ウェンデリーレイルズはプレイし終わって寝て起きたら評価が若干変わっていた不思議。そしてレビューを書いているとさらに若干上がる不思議。
インスト頑張って後2回したいですよ。うむ。
なんていうか、積みゲーというか、詰みゲーになってたのと、ニュルンベルグの一番列車の翻訳が公開されたのでやってみるかということで。
・ウェンデリーレイルズの最終列車(Treefrog)
ゲームは線路引きのゲームですが、線路に維持費があって、収入がその維持費ぐらいなので、敷設、すぐ売却という流れのゲームです。
個人的に株式のない列車ゲーということで、それなりの評価です。株式嫌い。けど、Winsomeの列車ゲーは持ってる(そういえば、これもやらんとなぁ。翻訳終わってるし)
で、話は戻ってウェンデリーレイルズ。言ってしまえばピックアンドデリバーに主眼を置いたゲームになります。パラメーターが4つほどありまして、それを上昇させる競り。
それが終わったらパラメーターで決まった順番で線路敷設。もちろん、お金を消費したりパラメーター消費したり。お金は唯一毎ラウンド定量補充されるので、やりやすいのですが、前述の競りで使用されるので、バランス大事。
敷設が終わったらピックアンドデリバー。盤面が広いので、4人プレイ必須かなぁとか。ただ、すっごい絡みづらかったり、阻止できない場合があるので、敷居はかなり高い。
というのも、もっと前段。競りからぎりぎりの締めをやっていかないと他のプレイヤーとの絡みが薄くてゲームとしては薄味となります。よほど濃いゲーマーでなければそこまでたどり着けないと思われる。
というか、一般ゲーマーは1回やって、2回目で気づけるかどうかとかそんなんかもしらん。うちらも最終ラウンドぐらいで若干見えてきたところだし。
で、ピックアンドデリバーが終わったら運んだものの売り上げマイナス敷設費用の支払い。これでトラックが動きます。
んで、パラメーター消費して線路の売却。ちゃんと計算しないと次に響きます。これを4人で4ラウンドですか。
とはいえ、このゲームの最大の難点はパラメーターの消費。どれが使えて、どの場合は使えなくてというところで、計算ミスがやたら痛い。
そして、前述の競りでそこまで見据えてやら無いといけないのだが、最初にんなことは出来るわけもなく。
うーん、後2回ぐらいしたい。プレイ慣れしている人ととか。
で、リメイクされたニュルンベルグの1番列車ですが、こっちの方がスコアリングが改善されていて非常に良い印象。相変わらずパラメーターの処理とかは煩雑ですが、マップも良いし、お勧めできるやも知れません。
そういう意味でこのゲーム、もったいないゲームとして数えられるのかもしれません。
・Quandary(Milton Barbary)
えっと、フリンケピンケの最初のバージョンです。
ですが、コンポーネントは最強に豪華です。
まず、全て樹脂製のタイルです。ドミノを思い出してもらえればOK。まさにあれ。
そして、ついたてつき。そして重い。無論、重い。そしてでかい。
けど、これならリプレイバリューがめちゃくちゃ高いですね。持ち運びが大変だけれど。
ルールは有名なので省略しますが、4ラウンドやっても楽しかったです。いやルールとして楽しいんですが、カード版の場合はどうしてもそんなにやる気がおきないんですよね。。。コンポーネント好きだからかもしれませんが。
・テストプレイ(タイトル未定)(高天原)
カードバランスを変えて。後、コンポーネントテストも兼ねて前とは違うコンポーネントで。カード枚数にも調整入れて。
カードバランスは無いわー、コンポーネントもカード枚数も「これは無いわー」 で、全てダメっぽいということになりました。
ゲームとしては軽くなったというよりは作業になった感覚もあるし。
もう少し手元で楽しくなるようにしてみます。
・フォトパーティー(Cocktail Games)
自宅ゲーム会でやるのか といわれそうなゲームです。
デジカメ使えて、ばたばた出来て(一応2階だが下は店舗で今日はお休み)、PCがあるという環境だったので。
これ、ゲームとしてかなり面白いですね。全然プレイできる。カメラから遠くに行けばそれなりにプレイ人数増やせるし。4人でも十分でした。
ただ、どたばたするので、男女くんずほぐれつはいろいろな意味で危ないと思った。
・たんとくぉーれ(アークライト)
ドミニオン亜種の最初のやつ。
ドミニオンと違うバランスを楽しみたい場合はこっちですが、なんかドミニオンの拡張の1つなのかんぁあとか感じてきました。
カードが単調なので、面白い味が薄い感じ。デコレーションが最強で不味いケーキみたいなイメージ? 癖があるって言った方がまだいいか。
そんなぐらいの印象です。
そんな感じで本日終了。
ウェンデリーレイルズはプレイし終わって寝て起きたら評価が若干変わっていた不思議。そしてレビューを書いているとさらに若干上がる不思議。
インスト頑張って後2回したいですよ。うむ。
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