リーダー1 Leader 1(2008)

リーダー1

リーダー1 Leader 1(2008)、Alain Ollier・Christophe Leclercq作、Ghenos Games、2-10(4)人、60分、12歳以上

 ナンバー1リーダーを決めるゲー(略)

 えー、写真を見てもらっても分かるとおり、自転車レースのゲームです。発売元はスポーツゲームに定評のあるイタリアのGheos Games。作者のAlain Ollierさんは結構男前。そして愛想がいい。さすがイタリア人(そんなくくりでいいのだろうか)

 ゲームはダイスを使うには使うんだけど、基本数字選択のゲームとなっています。後、チームを受け持つので、チームとしてのゲーム展開が出来ます。
 さて詳細。
 まず、このゲームには通常のレースゲームと違って、「一団」というコマが存在します。これは自転車レースをちらりでも見たことがある人なら分かるのですが、(マラソンも同じ) 自転車の集団を意味します。この集団はラウンド毎に特殊ダイスの出目分進みます。特殊ダイスは12面体で3~5までの数字が振られています。
 全てのプレイヤーのコマはこの中に入っていて、各ラウンド毎に「飛び出す」かどうかを決められます。
 飛び出したら次に集団に飲み込まれるまで、基本移動ポイント+スタミナ消費による移動ポイント分進めていくことが出来ます。
 スタミナはコースによって各コマに対して等分に振られています。ただし、各チームのコマそれぞれには特性があります。上り坂が得意、平地が得意、両方の平均です。
 先にも触れましたが、このゲームは「チーム戦」が展開できます。それの一因はスリップストリームにあります。スリップストリーム(前方のコマの真後ろに着く)を行うと、+1マス進めます。基本移動ポイントの平均が2、2マス移動するのに約1割のスタミナを使うことを考えれば、結構な量です。
 このため、チームごとに固まって、もしくは他のチームの後ろについて、スタミナを温存しながら後半戦へ向かいます。
 もちろん、飛び出しも可能で、逃げ切りも可能なので、様々な展開があります。

 そして、レースゲームにつき物の「アクシデント」も用意されていて、結構盛り上がります。
 ただ、F1など車とは違って自転車は壊れやすいことを念頭においておく必要があります。あっさりと壊れてしまいます(汗)
 個人的には壊れた自転車は復活できたりするのですが、そのままリタイアでもいいのかなぁとも思ってみたり。
 後、自転車を乗らない人にはわからないであろうことがらもちょいちょい出てきます。まぁ、この手のものは専門的になればなるほど、分からなくなっていくのが常なので(苦笑) 気にするところじゃないと思いますけど。

 とりあえず、戦いはHP制より、一撃必殺系だ という人や綱渡り感が大好きな人にはお勧めできるゲームに仕上がっていると思います。
 ダイスを振るのでもないので、完全戦略チックなんですけどね(苦笑)
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◆開催場所◆
 大阪市立北区民センター

◆開催日◆
2017年
 ・10月09日(月/祝) 第2会議室
 ・11月12日(日) 和室
 ・12月03日(日) 第3会議室
2018年
 ・01月07日(日) 第2会議室
 ・02月11日(日) 和室
 ・03月18日(日) 第2会議室
◆開催時間◆
 10:00 ~ 20:30
(11/12のみ 13:00 ~ )

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